上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(いいね順)

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「(五輪)組織委の定款によると、会長は、理事会が理事の中から決める。川淵氏が会長になるには理事に就く必要がある」読売新聞。 公式に辞任を表明していない森氏が、理事でもない川淵氏を指名して一丁上がりか。しかも森氏が相談役で残る? 手続きが不透明、不適正。理事会はスジを通せ。
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朝日新聞世論調査。菅内閣支持率33%(昨年12月39%)、不支持率45%(同35%)。首相はコロナ対策で指導力を「発揮している」15%、「発揮していない」73%。 どの調査でも支持率急落。五輪開催で挽回を狙うらしいが、コロナ対策がもたつく中、五輪開催が支持率をさらに下げる可能性もある。
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政権を批判するものは排除することにした――。 これをスガ語に翻訳すると「総合的、俯瞰的観点から判断した」となるらしい。何が総合的か、どこが俯瞰的か。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
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「佐川さんに提案です。……保身に走る安倍、麻生両氏に忖度する必要は、これっぽっちもないと思います。一人だけ生け贄にされることはない。そう、倍返ししてはいかがでしょうか!」朝日新聞声欄。
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相手をにらんでビビらせる。菅氏はそうやってのし上がってきたのだろうが、その手はウイルスには通じない。大衆に語る言葉をもたない菅氏は、このコロナ状況に対応する力を元々、備えていなかった。この危機を乗り越えるのに最もふさわしくない人物が首相を務めている。それがこの国の不幸だ。
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投票日前日のNHK番組「党首奮戦」。放送時間70分のうち、自民22分、希望12分、公明8分、共産7分、立憲6分、維新6分。「明らかに自民党重視の配分。NHKほど安倍首相ばかりを露出させた局はなく、NHkはより大胆に与党寄りになった印象がある」水島宏明・上智大教授。9日毎日新聞。
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読売新聞社会面。「検察定年 議論が過熱」の見出しで記事を載せているが、結びは2人の検察幹部の次の言葉。「検察が捜査の手を緩めたり、事実をゆがめたりすることはないのに、人事がここまで注目されるのは異常だ」「法改正を政権批判に結び付けたい人もいるのだろう」 検察はもはや腐っている。
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ファシズムがパンケーキ屋の奥に立っていた #日本学術会議への人事介入に抗議する
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「国会で『悪夢のような民主党』と言ったことはない」と首相。実際は何度も繰り返してきた。立憲の枝野代表「本当の詐欺師、うそつきは自分でうそを言ったり、詐欺をしたりしている自覚がない」「その場限りで、いろんなことをいいかげんに言い募り、その場を取り繕うことが積み重なっている」毎日新聞
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「疑念を招くような会食はしていない」という総務大臣の答弁は、文春の続報で虚偽であることがはっきりした。大臣規範に反する疑念の会食だ。それに加えて、答弁に立った総務省職員に対する「記憶にないと言え」発言。公正たるべき国会審議を歪めた責任をとって、総務大臣はただちに辞職すべきだ。
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首相が閉会中審査で国葬について説明すると言い出し、自民党があわてているんだとか。これまでは首相が野党に攻め込まれるのを避けるため、閉会中審査への出席を党として拒否してきたのに、これからはその手が通じなくなると。何を言ってる自民党、憲法に従って一日もはやく臨時国会を開けっての。
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次の自民党総裁にだれを支持するか。安倍氏の場合、モリカケサクラ1億5千万円の真相を再調査しないことが絶対条件。高市氏を支持するのは盾となって自分を守ってくれるからだろう。辞めてのちなお、政治を私物化する元首相。
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共同通信は、「政府方針への反対運動を先導する事態を懸念」して政府が6人を任命拒否したのは予断と偏見による誤った措置だとはっきり書かなきゃ。「政府関係者」のゆがんだ認識をそのまま垂れ流してどうするのか。
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入管法改正。与党幹部「あの(検察庁法改正案が廃案になった)時とは違う。(あの時は抗議の)ファクスがたくさん来たが、今回は10枚くらいだ」朝日新聞。 ファクスの枚数で対応が変わるらしい。 これが政権与党の人権感覚。
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杉田水脈氏の発言について。「異性のカップルであっても、子どもを産むか産まないかは、個人の選択である。それを『生産性』という観点で評価する感覚にぞっとする。歴史的に少数者を排除してきた優生思想の差別的考えとどこが違うのか」朝日新聞社説。
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自民党は結党時に定めた「政綱」で、改憲とならんで「駐留外国軍隊の撤退に備える」と書いている。つまり日米安保体制を暫定的なものと考えていたのだ。自民党はしばしば改憲を「結党以来の党是」だと強調するが、「外国軍隊の撤退」については口をつぐんできた。これはアンフェアだ。
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【新音声入手】親密企業の参入を指示 平井卓也デジタル相に官製談合防止法違反の疑い a.msn.com/01/ja-jp/AAL5W… 事実なら辞任は避けられないだろう。「ぐちぐち言った」ばかりに、自分が窮地に立たされた。
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立憲代表選4候補、維新との連携について。西村智奈美氏「維新は考え方が相いれない部分がある。積極的に働きかけることは考えていない」と語った。逢坂、泉、小川の3氏は「こちらから門戸を閉ざすことはない」(小川氏)などと明言を避けた。朝日新聞。
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「これが祖父母たちとの最後のクリスマスとなることもありうるのです」と述べて、人と人との接触を極力、避けるよう連邦議会で訴えたドイツのメルケル首相。一方、日本の首相は……。 やめた。並べて書くのもおこがましい。
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「政治はあまりに重大なことゆえ、とても政治家たちに任せきりにはできない」ド・ゴール元仏大統領。 天声人語から。
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資料があるのに「破棄しました」 なかった資料が「ありました」 出てきた資料は「まちがいでした」 丁寧な説明「これまで何度もさせていただいただろっ」 なんだか「あべこべの国」にいるようです。
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沖縄の復帰運動をリードした瀬長亀次郎のドキュメンタリー映画を見た。印象深かったのは国会で瀬長が佐藤栄作首相と激突する場面。佐藤は瀬長の追及を正面から受け止めて答弁していた。立場は違えど瀬長への敬意が感じられた。論点をそらして逃げまくる今の首相答弁はやはり異常というしかない。
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花見の招待について世耕事務所の弁。 中止発表前「招待は内閣府がしているはずで、うちが招待したということは一切ない。内閣府など政府や自民党に推薦したことも一切ない」 中止発表後「内閣府に招待したい人を幅広く推薦したのは事実」毎日新聞。 君子ならずとも豹変す。
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連合会長が自民党本部に茂木幹事長を訪ね、就任のあいさつをしたのだという。そのうち産業報国会とでも改称するんだろう。
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〈首相は……敵のミサイル基地をたたく「敵基地攻撃能力」の保有について、次の政権で検討を継続し、年内に結論を得るとする談話を近く公表する方針だという。日本の安保政策の大きな転換につながりかねないというのに、退陣する首相が議論の期限を区切るなど不見識だ〉朝日新聞社説。不見識の塊。