毛丹青(@maodanqing)さんの人気ツイート(リツイート順)

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投票に行かないよと言った日本人学生に対し、中国人留学生は怒った。なぜなのかとよくわからなかった日本人学生だが、どうにもならなくて無言のままだった。中国人留学生は泣きはじめた。「選挙のない国の人の気持ちは、わかるのか〜」と大声で激高し、その場から去った。すごい寂しい背中をしていた。
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他方で、例えば大阪の繁華街を見てみると相変わらず多くの人々に馴染みのある風景がそのままで人流の減少もそれほど実感することができない。個人の差もあることは否定できないが、学者たちが描いた理論的な解説とは、噛み合っていない気もする。ひとこといえば、行動そのものに対し物足りなく感じる。
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今の時代では中国も日本のニュースをリアルタイムで伝えている。しかもソーシャルメディアにおいて瞬時に拡散されていく時もある。「検査受けずに職場復帰の日本の官僚たち」という直訳されたタイトルで、中国に大きな衝撃を与えている。「嘘だろう」というコメントは爆発中。news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
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中国の小学生が書いた作文だ。母親が教えてくれた秘密はある。大学生の時、ある男性に恋心を抱いたが、何回も断られた。その男性はある日暴漢に襲われ、怪我した。すると母は病院で彼のお世話をし最終的に夫婦となった。あれは実に母がやらせた。先生は絶賛し「お父さんからサインをもらえ」と言った。
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昨夜の北京オリンピック開会式だったね。この光る棒は、10メートルの高さもあって、それを操れるのに、なんと三ヶ月以上の訓練を受けたという。しかも役者400名は全員、山東省にある武術学校の生徒で、棒がふにゃふにゃになる時への制御は一番しんどかったそうだ。圧巻の演技に感動した。#北京五輪 twitter.com/itoi_shigesato…
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中国武漢の現実がつづられた新型コロナウイルスに関する日記が世界中から注目されている。方方日記(ほうほうにっき)というタイトルだ。それはアメリカとドイツでも出版される予定、驚異的なスピードだ。しかし日本語版の話をまだ聞かない。中国の話題作は昔日本が一番乗りだったが、今は衰退したのか。
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発音が似ている。意味はまったく違う。これは言語である以上、よくある話だ。しかしスタバの「been」と「bean」は傑作で自慢のコーヒー豆に変身させたからだ。ただそれよりすごいのは中国語の訳文だ。「我们豆在这里等着你」というから都(dōu)と豆(dòu)の声調違いでコーヒー豆への演出を完成した。
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昨日、母は北京市内の病院で亡くなった。享年85歳。いつか死別すると頭で理解しても、いざ失うとショックが大きく、何もできなくなった。この時勢のため、一時帰国することもできないまま悔しい気持ちがいっぱいだ。母を思うことしか僕にはできない。悲しすぎる。母は歴史家でメディアにも速報された。
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2008年の四川大地震も今回の武漢新型コロナウイルスによる肺炎多発も日本の対応はいずれも中国で高い評価を受けている。それは政府レベルではなく民間レベルでの世論評価が非常に目立っていた。ソーシャルメディアにおける日本への称賛はまるで嵐が巻き起こっていたかのようだ。どうしてこうなった。
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中央テレビ(CCTV)のニュースをみているが、新型肺炎の感染について、その関連報道はわずか数分しかなかったのに対し、中国のソーシャルメディアにおける情報にはそのほとんどが新型肺炎のことだ。この大きな落差はいったいなんなんだろうか。怖いぐらい不思議で仕方がないのは僕だけではない気がする。
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この一冊も間に合った。出版はやっぱりタイミングだ。版権への獲得などで早い時期に取りかかった編集者の話によれば、輸入書を扱うエージェントとして本を訳すとは如何なることかを考えなければならない。時期に合わせるようにするという手法で世の中の動向を常に見ることだ。#羽生結弦 #YuzuruHanyu
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幸いなことで、SARS(重症急性呼吸器症候群)からの教訓として、今の中国でそれを活かそうとしている。やり出したら速いという中国だから、期待感も高い。ただ、今週の週末から民族大移動の時期に入り、新型肺炎の流行を重ね、悪化する方向に転じるかどうか、たいへん心配だ。
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昨日アジア出身のサッカー選手として初めて欧州5大リーグの得点王に輝いた韓国凱旋のソン・フンミン、その熱烈な歓迎に何度も何度も深々と挨拶した姿に、中国でも賞賛の嵐がやまなかった。実力だけではなくマナーもすごいと、ネット上では話題になっている。#ソンフンミン #Tottenham #孫興民
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『忠犬ハチ公』中国版リメークの映画は今月上映される。ハチ公生誕100周年を迎え、人間以上に愛情深い存在を称える日本発の実話はわれわれの心に与えてくれた感動が大きくその精神性が世界中に広がる事を願いたい気持ちだ。中国語のキャッチフレーズ「如果是等你,多久都可以」というのも素晴らしい。
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テレビ画面をキャプチャ(スクショ)したら、このようになったことも話題になったというから、はたして意図的ではなく、単なる偶然だったのだろうか。いずれにしても敏感すぎるから、しばらくの間、さまざまな憶測を呼ぶそうだ。
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坂本龍一氏の訃報は中国メディアも速報。SNSのウェイボーでは氏のニュースが一時、検索ランキングのトップとなった。氏のオフィシャル・ウェイボーで残された最後の言葉は「Ars longa, vita brevis. Art is long, life is short」(艺术千秋、人生朝露) 。邦訳「芸術は長し、人生は短し」#坂本龍一