毛丹青(@maodanqing)さんの人気ツイート(リツイート順)

1
フランスで今、新世代のフォークシンガーとして注目を集める「Pomme(ポム)」が歌った映画「千と千尋の神隠し」の歌、中国でも話題になっている。繊細な感性でオシャレな声、まるでほんの少し雨が降っているパリの街を見ているような感じだという。ほんとうに綺麗な歌声だ。
2
南京の少女MIUMIUのギター弾き語りはただいま中国で大人気だ。聴く者の心をつかんで離さないという評判だ。音楽とは、本当に不思議なもので、「こういうときには、これだ」というふうに決ってしまうときもあるから、甘美な柔らかい音の波が、われわれの周囲をきらきらと光りながら走り抜けた気がする。
3
武漢への日本支援物資に貼られた文字は中国で話題になっている。天宝元年、日本僧の栄叡と普照が鑑真のもとを訪れ、受戒システムがない日本仏教を救うために誰かを派遣してほしいと懇願したと同時に仏国を目指した長屋王が唐に贈った袈裟千枚の話を聞く。「山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁」。
4
中国のSNSでバズった動画がある。これは決して真似をすることができない心温まる日本の風景の一コマだ。日頃混乱する世界情勢から見るようなニュースより、この地に根差して暮らしている人は切実で日本らしさを強く感じられる。言い換えれば、目には見えないものまで感じ取れるということになる。
5
北京の友人が送ってくれた本日の天安門広場の映像だ。これは驚いた。
6
タイム誌に書かれていた表紙の言葉。「岸田文雄首相は数十年も保ったままの平和主義の日本を軍事大国に変えようとしている」というから、インパクトがあり過ぎた。こういう事実をハッキリと書いた日本国内のメディアが少なかったというか、いつも「サヨク」だけで片付けられているから深読みはない。 twitter.com/myhlee/status/…
7
豪快にスノーボードで滑走している成人式を楽しむ女の子だ。躍動感満点でバズっている。着物は苦しくないが、立っているのは、どちらかというと辛いという人もいる。しかし、それへのアンチで喜び溢れるこの動画に感動した。青春万歳🙌#新成人おめでとう
8
上海の友人から聞いた話だ。もし熱や咳などの症状が出たら、自分で軽症だと思っても、すぐに病院に行くように上海市政府の担当部署から指導されていたという。これはデルタ株の治療と蔓延防止のために呼びかけられているから、自宅療養を国民に要請している日本政府とは、ずいぶん違っていた気がする。
9
何気なく携帯で撮った踏切の映像を中国のソーシャルメディアにアップしたら、たちまち一千万回以上のアクセスを獲得した。不思議だった。しかしコメント欄をよく読むとそのほとんどの感想は「日本のアニメによく登場するシーンを彷彿させるものがあった」というから、さすが納得することができた。
10
カンフー映画のワンシーンみたいだ。朝からこれを見ると、なんだか元気が出るね。テンションも上がっている。#カンフー #チャイナ服 #kungfu #武術
11
本日、オンエアされた中国中央テレビ(CCTV)のニュースキャスターの服装が話題になっていた。#PrayForPeace #RussiaUkraine #ウクライナ #ウクライナ危機
12
武漢海鮮市場は、新型肺炎の発症地と認定されている。そこへの出入りを繰り返した人々の動向を詳しく把握するためにアリペイやウェチャートペイなどのデータまで駆使されていたという。これは事実であればQRコード決済の情報がこのような緊急の場合において有効に利用されたことになる。興味深い話だ。
13
つい、武漢は全域封鎖に追い込まれた。23日午前10時から市内のバスや地下鉄はすべて運休するという。特別な事情がない限り市民は武漢を出るのも禁止で武漢を出発する航空機や鉄道も停止。春節直前のタイミングで大きな決断だが、いったい何がこのような実態を招いてしまったのか、逆に知りたくなった。
14
今年に入ってから著作権の保護期間(映画などを除き没後50年間)が切れた日本の小説家といえば、川端康成だ。その著作物は今、中国で各社が競い合って、出版ラッシュを迎えている。その数は知っているだけでも、20社以上になっているから驚いた。翻訳本としてこれだけ一気に噴き出すのは稀な現象だ。
15
昨夜大阪の繁華街で中国からの遊学団一行と会食したときに次のようなやり取りがあった。「日本に対して、どのようなイメージを持っていますか」との質問に、年配者の一人が少し考えてから口を開いた。「監視カメラが少ないのは、一番印象に残りました。幸せな国ですね」これはさすがに想定外の回答だ。
16
これは今日、中国のソーシャルメディアに拡散されている映像だ。武漢を支援するために、軍用機に乗り込む上海の軍医学校の生徒たちだ。空気が張り詰めていたような緊迫感も伝わってきた。
17
また、ライブもすごくいいという評判もあった。ステージの規模に関係なくその場ならではの魅力が観客を惹きつけてしまう。今になってつくづく思うのは、やっぱり日本語で歌われたということも、気分的にその華やかさの裏にセンチメンタルな愛慕心がどこかにあったかもしれない。とにかく素敵な歌声だ。
18
日本語でいう「遠隔授業」は中国語で言い換えれば「雲講堂」という言い方のようだが、この頃すごく流行っているらしい。もともと「アイクラウド」というアップルが提供しているクラウドサービスから由来していたと言われ、とても文学的だ。漢字的に大きな魅力も対象物の機能性を重視するときのそれだ。
19
タイムマシン「デロリアン」は、ハ〇年代アメリカSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場した自動車だ。まさか、今になって神戸市内に現れ、公道を普通に走るなんで思わなかった。すごい。#Delorean #BackToTheFuture #kobe #三宮 #80s #BTTF
20
新型肺炎はなぜ患者数が急速に増えてきたかと思うと中央政府が疫病を認め、解禁命令を出したからのではないか。しかも各省の情報隠蔽は許さないとも発表したからだ。しかしこれは約22日間も遅れたという指摘があり、後手に回ったことは間違いない。中央テレビ(CCTV)の報道にはその緊張感を伝えていた。
21
ペプシコーラの最新中国限定版、なんだか異様な雰囲気を演出しているように見えた。アメリカの企業ではないみたいと、ネットでも揶揄されはじめているらしい。ざわざわしているようだ。
22
新型肺炎の感染で「言論の自由」とはなにかという問題まで飛び火した。初期段階で感染したという情報をネットで流した人々はデマ拡散者として事態の拡大を恐れる当局によって行政処分され、防御のためのゴールドタイムを失った。言論の自由が人間の命に関わるときもあったということは証明された。
23
ショートショートの神様と呼ばれていた星新一氏、1000を超える作品を生み出し、日本文学のために新たなジャンルを築きあげた。どれが実像の氏に接したものなのかはわからないが、中国では静かなブームが起きている。もともと理学系から生まれた数多くの発想が時間と共に、今国境を超えようとしている。
24
今夜、中国版・紅白歌合戦「春節聯歓晩会)をネット中継でみた。やっぱりこれが凄い。ダンスというより水墨画か山水画から飛び出してきたかのようだ。とにかく美しい。制作者側によれば、確かに一枚の絵からヒントを得たというが、ステージをより効果的に見せるために相当量の訓練を積み上げたそうだ。
25
世界の自動車生産台数ランキング(国別)の推移が可視化されていた。