毛丹青(@maodanqing)さんの人気ツイート(古い順)

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関連する報道によれば、今年6才児のMIUMIUは毎日、6時間以上のギター練習を続けてきたという。その映像「Fly Me to the Moon」などはソーシャルメディアにアップされるとたちまち内外から注目されるようになり、アメリカの女性ファッションモデル、タレントのベラ・ハディッドもツイッターで絶賛した。
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ペプシコーラの最新中国限定版、なんだか異様な雰囲気を演出しているように見えた。アメリカの企業ではないみたいと、ネットでも揶揄されはじめているらしい。ざわざわしているようだ。
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今年のノーベル文学賞に米国の詩人ルイーズ・グリュックさんだ。しかし今のところ、その代表作の邦訳が見つからない。版権への獲得などで各社も今後競り合うようになるだろうと予測されやすいが、それに対し、中国はすでに数冊の中国語訳を出版していた。この落差は何を意味するのか。#ノーベル文学賞
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ただいま、あさチャンをみたら、これが出た。画面上のコメンテーターと同じように驚いた。
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中国で読まれている日本の現代小説が非常に多い。それに対し、日本では中国の小説があまり読まれていない。それどころか、ほとんど知られていない状態がここ数年ますますひどくなった気がする。SF小説は多少とも元気が出てきた。どこまで続くのか、よくわからない。無論読書の感想が人によって異なる。
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北京の友人が送ってくれた本日の天安門広場の映像だ。これは驚いた。
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そして、本日の天気との比較だ。北京大学の受講生がただ今、アップしてくれた四枚の写真だ。昨日の猛烈な砂嵐はまるで嘘のように過ぎ去ったようだ。なんだかの魔神も乗っていたのだろうか。とても静かで、そこで異質な世界が現れていたかのように見えるが、これこそ魔術的なリアリズムとも言うべきか。
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上海の友人から聞いた話だ。もし熱や咳などの症状が出たら、自分で軽症だと思っても、すぐに病院に行くように上海市政府の担当部署から指導されていたという。これはデルタ株の治療と蔓延防止のために呼びかけられているから、自宅療養を国民に要請している日本政府とは、ずいぶん違っていた気がする。
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日本政府のコロナ対策について社会学者が疑問の声を上げている。その気にならずとも自分の学問として議論することに興味深いものがある。社会学が高度に専門化された学問分野であることは疑いのない事実だから特殊な概念を駆使しながら発言する学者のおかげで、見識はどんどんアップデートされている。
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他方で、例えば大阪の繁華街を見てみると相変わらず多くの人々に馴染みのある風景がそのままで人流の減少もそれほど実感することができない。個人の差もあることは否定できないが、学者たちが描いた理論的な解説とは、噛み合っていない気もする。ひとこといえば、行動そのものに対し物足りなく感じる。
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ショートショートの神様と呼ばれていた星新一氏、1000を超える作品を生み出し、日本文学のために新たなジャンルを築きあげた。どれが実像の氏に接したものなのかはわからないが、中国では静かなブームが起きている。もともと理学系から生まれた数多くの発想が時間と共に、今国境を超えようとしている。
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投票に行かないよと言った日本人学生に対し、中国人留学生は怒った。なぜなのかとよくわからなかった日本人学生だが、どうにもならなくて無言のままだった。中国人留学生は泣きはじめた。「選挙のない国の人の気持ちは、わかるのか〜」と大声で激高し、その場から去った。すごい寂しい背中をしていた。
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フランスで今、新世代のフォークシンガーとして注目を集める「Pomme(ポム)」が歌った映画「千と千尋の神隠し」の歌、中国でも話題になっている。繊細な感性でオシャレな声、まるでほんの少し雨が降っているパリの街を見ているような感じだという。ほんとうに綺麗な歌声だ。
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また、ライブもすごくいいという評判もあった。ステージの規模に関係なくその場ならではの魅力が観客を惹きつけてしまう。今になってつくづく思うのは、やっぱり日本語で歌われたということも、気分的にその華やかさの裏にセンチメンタルな愛慕心がどこかにあったかもしれない。とにかく素敵な歌声だ。
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中国でもコスプレイヤーたちの入れ替わりが速い。次々と誕生してきたスーパースターにとって、跡継ぎも非常に大切で、どのようなスタイルでつなぐのか、次のあるじを育てていかなければならない。段階を踏んで、ある意味での繁栄を創出したことになる。そんな中、小夢というコスプレイヤーはスゴい。
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この一冊も間に合った。出版はやっぱりタイミングだ。版権への獲得などで早い時期に取りかかった編集者の話によれば、輸入書を扱うエージェントとして本を訳すとは如何なることかを考えなければならない。時期に合わせるようにするという手法で世の中の動向を常に見ることだ。#羽生結弦 #YuzuruHanyu
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今夜、中国版・紅白歌合戦「春節聯歓晩会)をネット中継でみた。やっぱりこれが凄い。ダンスというより水墨画か山水画から飛び出してきたかのようだ。とにかく美しい。制作者側によれば、確かに一枚の絵からヒントを得たというが、ステージをより効果的に見せるために相当量の訓練を積み上げたそうだ。
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昨夜の北京オリンピック開会式だったね。この光る棒は、10メートルの高さもあって、それを操れるのに、なんと三ヶ月以上の訓練を受けたという。しかも役者400名は全員、山東省にある武術学校の生徒で、棒がふにゃふにゃになる時への制御は一番しんどかったそうだ。圧巻の演技に感動した。#北京五輪 twitter.com/itoi_shigesato…
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本日、オンエアされた中国中央テレビ(CCTV)のニュースキャスターの服装が話題になっていた。#PrayForPeace #RussiaUkraine #ウクライナ #ウクライナ危機
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テレビ画面をキャプチャ(スクショ)したら、このようになったことも話題になったというから、はたして意図的ではなく、単なる偶然だったのだろうか。いずれにしても敏感すぎるから、しばらくの間、さまざまな憶測を呼ぶそうだ。
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いま中国では親友の間に三つのタブーが生まれたという。どれもが激論になるから、あえて友情を大事にし、それを避けるようにと、お勧めだ。第一、ゼロコロナか、コロナ共存か。第二、ウクライナか、ロシアか、どちらを擁護するか。第三、中医(漢方薬)か、西洋医学か、どちらがウイルス退治に強いのか。
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昨日アジア出身のサッカー選手として初めて欧州5大リーグの得点王に輝いた韓国凱旋のソン・フンミン、その熱烈な歓迎に何度も何度も深々と挨拶した姿に、中国でも賞賛の嵐がやまなかった。実力だけではなくマナーもすごいと、ネット上では話題になっている。#ソンフンミン #Tottenham #孫興民
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中国の小学生が書いた作文だ。母親が教えてくれた秘密はある。大学生の時、ある男性に恋心を抱いたが、何回も断られた。その男性はある日暴漢に襲われ、怪我した。すると母は病院で彼のお世話をし最終的に夫婦となった。あれは実に母がやらせた。先生は絶賛し「お父さんからサインをもらえ」と言った。
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発音が似ている。意味はまったく違う。これは言語である以上、よくある話だ。しかしスタバの「been」と「bean」は傑作で自慢のコーヒー豆に変身させたからだ。ただそれよりすごいのは中国語の訳文だ。「我们豆在这里等着你」というから都(dōu)と豆(dòu)の声調違いでコーヒー豆への演出を完成した。
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政府の圧力に屈していく文部大臣や旧帝大の総長たちの話だ。「学生だけが戦地に行かないのはおかしい」というような時代の世論に完敗し、どうにもならなかった。元学徒の「戦争を知らない人ほど勇ましいことを言う」の言葉が一番印象的で強烈だった。これは戦争を実行する国にも通じる。#NHKスペシャル