ハラダサヤカ(@haradahayanari)さんの人気ツイート(リツイート順)

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焦りとプレッシャーで、戌峰に理不尽にあたってしまった卯川と、それを注意した虎石が大喧嘩をするというエピソードでしたが、何だか彼らっぽい喧嘩であったなあと思います。卯川は人一倍負けん気が強く、意識が高く、努力家で――誇り高い、だからこそ不安が溢れて口を滑らせてしまったのです。
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辰己は持ち前の柔軟性と実は旺盛な好奇心とチャレンジ精神を鳳に容赦なく刺激され、もしかすると今以上に自由に溌剌と、固定概念をぶち壊す勢いで、とんでもないミュージカルスーパースターへの階段を大股跳びのショートカットで駆け上がり、鳳は――演者を目指すのをやめていたかもなあと思いました。
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長い付き合いなのでどのキャラクターのことも愛してしまってますが、それでもやっぱり大好きな、蜂矢聡の誕生日。残暑の季節ではありますが、明るくて大きい向日葵の花のような男の子だと感じます。どこかヌボッとしていますが、暖かく眩しい太陽に向かって、いつも一生懸命顔を上げているのです。
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オラ、ボーイズ&ガールズ遊びの時間だぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!🐱 twitter.com/hstar_mu/statu…
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自分が思い描いていた理想、演者としてのスタイルを、活き活きと体現して結果を残していった辰己を見届けて、綾薙教育も捨てたもんじゃないなと先生にでもなりそうだなと感じます。それはそれで良い人生な気もしますが、今の鳳を知る身としては、ほんの少し寂しい気がしますね。
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マネージャーにまで結構なものをくれたんだって? たまに何か頂いてるとは聞いていたけれど、流石に事務所にブランド物が送られてきたって焦ってたぞ(笑)? 早乙女はセンスがいいしよく似合ってるから貰っておいたらって言っておいたけれど、あまり高級なものは困らせるから今後はお手柔らかにね。
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彼は自分がミュージカル界に齎らされた大きなギフトであることを自覚し、自身の才能と情熱のほとんどをミュージカルの女神に捧げて生きています。それ故に、どんなに彼女に夢中になっても忘れず小脇に抱えて優先すべきものを厳選して明確に決めている節があります。その最たるものが家族です。
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さて、優れた人間を見極め寄り添う才を持つ南條ですが、その割に他者に影響を受けることはあまりありません。そんな中、作中に登場する人物で唯一彼に『影響を与えた』とカテゴライズできるのは双葉大我かもしれません。手放しに『尊敬』『憧れ』等の間柄に分類できない怖い2人ですが、
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お前らさあ、俺に立ち仕事させるつもり~?といつもの嫌味を言ってみても、痛くも痒くも思わない連中。「うるさい。文句言うな」と手を引いたくせにほっとく電波。「へばったら担いでやるよ」と無茶言う筋肉。まさかこんなに理屈の通じない奴らが、よりによって最初にできた、本当の友達になるとはね。
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それでいて、遥斗がかつて可愛い弟くんとの距離感を測りあぐねていた事や、白鳥のように優雅なりっちゃんが遥斗と並べるよう必死に努力していた事、魚住が本当は遥斗との友情を大事に大事に心の奥に仕舞っている事。そういう、その人の、柔らかくて純粋な愛らしい部分を茶化すことは決してしません。
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でもこれこそが、2人の『自然な姿』なのだとも思えて嬉しくもあります。彼らは思いがけず幼くして分かれ分かれになってしまって、再会した時、『一緒』であることがとてつもなく重要で尊いことだと思ったのです。一緒に過ごすことや考え方を合わせることに拘ってしまった。そんな高校時代でした。
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十文字は真面目。暁のちょっと真面目に考えすぎなDNAを煮詰めたような人。万城目はスタミュのポテンシャル持ってるイケメン。というイメージでした。 是非、名前だけでも覚えて帰って下さいね☆☆☆☆☆ 月曜日はスタミュ!
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それらは全て、相手への敬意のあらわれです。彼は他者の奔放さ、生真面目さ、緩さ、冷酷さ、美しさ、醜さ、強さ、弱さ、全てを好意的に捉え、尊敬します。それでいて、どこか不平等な価値観を持っているところが、甘いマスクとは不釣り合いで私は好きです。
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『スタミュ第3期』第7幕、ご観劇下さった皆様もこれからの皆様も有難うございます。スタミュの時間は進んでいる、とよく監督も仰いますが、1期2期がなければ描くことはなかったものの詰まった3期7幕です。まだ半分あります。王は目覚めたばかりなので。来週もまた宜しくお願い致します☆
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今後、充実した人生が続いていく想像しか出来ません。彼らに関わったいち作り手としてこんなに幸福なことはない……。いつだか監督が、柊はいつか街角でハイヒールを履いた女性とぶつかって恋が始まるかもみたいなことを仰ってましたが、そんな未来があったら男として勝ち組じゃないですか(笑)
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華桜会の健気な頑固ちゃん、春日野詩音の誕生日。春日野の70%はARCANA BRAVEとechoで出来ています(過言ではありません)。切なく、でも決して儚くはない、勇ましい彼。ふいに不安になって足が止まっても、いつでも視線はまっすぐと彼の背中に。春日野を語る上でやはり四季に触れることは外せません。
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あと、忘れてはいけません。春日野にとって四季は恩人であり特別な友人ですが、同じくらい特別な存在――チームメイトに一度はそっぽを向かれてしまった春日野に、きちんと「奴らの気持ちを分かってやらなきゃダメ」と諭してくれた、それでいて決して春日野を1人にはしなかった入夏。いい友達です。
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人を煽ってゲラゲラ笑ったり自身の情熱をのらりくらりと宥めすかしたりするような今時の若者感がある一方で、彼には天性の鋭い野生性があります。物理的に強く精神的にタフな彼の周りには人が集まりますし、無遠慮に他人の間合いに足を突っ込むというある種の気やすさも持ち合わせている北原ですが、
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多田監督をはじめ苦楽を共にさせて頂きたくさんのことを一緒にしてきた皆様と、またご一緒できて光栄です。 青春アートアニメ『Opus.COLORs(パスカラ)』、宜しくお願いいたします。 twitter.com/opus_colors/st…
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メタ的なことを言うとカリグルで卯川が演じたアンリという役は卯川で宛書した登場人物ですが、未知なる世界へ飛び出す強さを選んだ主人公を、陸に根を張って見送る強さを選んだ少年です。生きる場所を決めるという勇気。いつも、今いる場所で強くあろうとする卯川だからこそ。 おめでとうー。 twitter.com/hstar_mu/statu…
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「やめておけ」と忠告すれば「うるさいわね!」と怒鳴るくせに、勢い余って人を殺めてしまったりしたら夜中だろうが大雨だろうがピンポン鳴らして「やっちゃったわ……」と要らん報告、気付けば男は森で穴を掘っていたのである――みたいな何ともいえない蜜月を感じる2人です。
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2期5幕、3期5幕と、奇しくも彼にまつわる話数の脚本を書いた縁もあり、何となく、気付くと横目で見て気にしてきました。 彼の心は格闘家です。無自覚に本気になるきっかけを探していた北原が、生まれて初めて親父と漣先輩以外の男に、あろうことか急所を一撃されたことは衝撃だったことでしょう。
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ボケたりツッコんだり、イビキがうるさかったりお部屋に泊めてだったり、ビビらせたりビビらされたり、と3人になるとミュージカル俳優の卵である前に普通の高校生みたいなノリになる彼ら。そんな3人組のエピソードをミュージカルの方でも描けたことは思い出深い出来事です。
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それと同時に、あのどことなくアメリカンなテイスト……といいますか、フットワークの軽そうな兄よりも、先に、役者として、ブロードウェイの地を踏んだこと。密かに誇らしく感じているのではないかなと思います。男の子だからね。カッコいいぞ、柊!
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そんな弟がストイックに芸の道を極めていた夏休み、兄は後輩にグレートピレニーズをけしかけて遊んだり、他人のクラス会のオモシロ出し物を考えたり、優しい先輩にご飯奢ってもらったり、女友達作ってバーベキュー大会に巻き込まれたりしていたのだと考えるとなんだか理不尽な気もします(笑)。