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映画の『二百三高地』見ろて。学校で生徒に人の道を説いてた立派な先生がお国のために戦地でぶち殺し合いに参加してぶっ壊れていくんですよ。死ぬ気で護った国で老後ぼんぼんに『人殺しどうだった?』言われたらランボーみたいな心境にもなります。関係なく元気な不死身の杉元はどうかしてます。
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両替手数料免除で銀行屋から寺社に乗り換えた地元商店組合を抱え込み、ひいてはお賽銭にも使える独自電子マネーを発行する『デジタル荘園』という古くて新しい概念。
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コレも典型的な『普通に使われる言葉』に悪意を上乗せして言葉の凶器にしてしまった事例だろうね。
前にも書いたけど使う側が悪意を込めたらどんな言葉だって人を傷つける凶器にできるんで、場当たり的な日本のメディア関係みたいに『禁止用語』とか設定して言葉狩りしても意味ないのよ。 twitter.com/ita_co_ch/stat…
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漫画描きがアナログ全盛の頃
『スクリーントーンは手抜きか否か』
なんて議論があちこちの漫研その他で起きてまして。
元は当時のトーンが高価だったんで使えない貧民のやっかみ半分から『重ねたり削ったりの技法があるんで”手抜き”ではないんやで』技術論まで。
AI絵師論争でそんな昔話を思い出す。
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つまり『連合赤軍が国権を掌握してしまった』と思えば、そりゃイチかバチかで逃げてくアメリカの軍用機の足にしがみついたほうがなんぼかマシと思えるかも知れない。
特に新米政権前のバーミヤン大仏ぶっとばしてた頃のアレ覚えてたらなおさら。
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『主人公中心に物語世界を作ると発生する矛盾』を指摘している。
前にも話題にした『若い頃万引きやカツアゲしたワルが、後日更生してボランティアやって今では地域に役立ってまあす』でモヤっとするアレ。『お前の頭の中では帳尻合ってるつもりでも、当時の被害者に全然謝ってないだろ』の話。
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近いうちに新札に切り替わる予定だから、『国民が偽札に騙されないように本物の新しいお札を知ってもらう』と言う周知活動の一環として『国民全員に切り替わる新札ワンセットをプレゼント』『使えるかどうか試してみよう』としたら景気対策になると思うがどうだろう。
なんなら一人5セットでもいい。
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『ハロー。マーベルコミックです』
『表現を考える日本の団体ですが、おたくのバットマンについて』
『What?』
『バットマンにジョーカーおるでしょ。あれの真似して電車に火ぃつけた男がいてな』
『マーベルになんの関係が』
『とぼけるな!責任を感じろ』
『うちはマーベル』
『許さん』
『』
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『本誌向きでない』『受け皿』は事実誤認で、名前の挙がってる作家さんたちがいた頃の増刊は『週刊連載前の育成施設』的な役割で機能しており、それは件の副編集長氏が異動してくる前の話です。 twitter.com/mogura2001/sta…
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AKBが流行した時、主に音楽関係のプロが『あんなののどこがいいんだ』と楽曲のレベルを批難してたが、マーケティング方面から『あれは”ユーザーの元まで届ける”努力が図抜けている。どれだけ優れた楽曲も知らなければ聞かないし、届かなければ買わない』と『まず知ってもらう』重要性を指摘してたな。
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停戦交渉中に住宅地にミサイルばかすか撃ち込んでくる相手の人権意識に期待して『はよ降伏しなさい』なんて無責任な事よう言わんし、そんなのに連日テレビで自由気ままに喋らす放送局もどうかしてる。
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毎日のようにテキトーな有名人がテレビラジオに登場して『ウクライナ降伏しろー』と唱え、それを海外報道が拾って『日本人の代表的意見』と拡散し外国人にバカにされる。
過去に何度もやられたメディア工作だが、コレを法律作って取り締まるとロシヤみたいな統制国家になっちゃうんで困ったもんだね。
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宗教の顔をしたカルト集金団体は滅ぶべきという目的は一致してるのに、『他の団体に影響が出ないようなルール作りが難しいので慎重さが必要』という話をしてる人に『カルトの肩を持つのか』と集団罵倒してるのがおるよね。
魔女狩りって、狩ってる方は自分の正義を疑わねえからおっかない。