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(え?五輪中止したら浮いたお金で何かできると思ってる都知事候補さんがいるんですか? 普通にチケット払い戻しやら業者のキャンセル料やらで大赤字ちゃうの?
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『子供に”太ってる”と言う言葉を教えなければ、デブを攻撃しない優しい社会ができる』などと、半世紀遅れてポルポトみたいなこと言いだした人がおるそうで。
人を傷つけるのは言葉じゃなくて『言葉に込められる悪意』なんだから、悪意を持った人はどんな言葉を使ってでも人を攻撃できるのよ。
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例の立退要求されてるカフェ経営者の件。
おれは『直ちに逃げたほうがいい』派。
相手は横暴な老人個人じゃなくて『彼の横暴を受け入れている地域社会』なので、仮にネット世論で経営権を死守したとしても、プライドを傷つけられた老人は必ず仕返しするし、周囲はそれを許容するから。危ない。
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鬼滅のコミックの新しいのが出たそうで。
先月末に本屋で親子連れが『鬼滅の新刊まだ売ってないの?』と店員に問い合わせてて『入荷は来月になります』言われた子供が『それまで我慢できん。なんか他の漫画買う』とコミック売り場を物色し始めた。
ヒット作が業界を持ち上げる力とはこういうものか。
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性懲りもなく『異世界なのに〇〇があるのはおかしい』大会が始まってたのか。
その手の話は『オレの宇宙は音がするんだよ』で決着したでしょ。作家それぞれが作品世界を創ってるんだから『オレのはこうです』と作者が言ったらどんだけ宇宙の法則が乱れてもそれがその世界の真理。
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某ヒット作の絵についての話題が同業の方から語られてるようで。
おれが漫画描き始めてしばらくの頃『なんぼか上達したかな?』と自分で思ってたら担当さんから『線が綺麗になりすぎてる。戻せ』と言われまして。『綺麗すぎる絵は印象に残らん』的な話をされた。少年誌は多少もさい絵がいいんじゃよ。
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『ヒトラーがあんなになる前になぜ止められなかったのか』
なんてよく言われるが、現在中国の習近平さんがかなり近いポジションにいるので、同じ時代に生きてる皆様は悲劇を未然に阻止するビッグチャンスかも。
『まだ習主席がどうなるかわからん』というなら、ヒトラーだって当時はそうだったんだよ。
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と言ってたら別の都知事選候補が会見で選挙民への10万円供与の公約をぶち上げてきた。『当選したら現金配ります』は、言っただけで公選法アウトじゃなかったっけ?
なんかすごい戦いになってきた。
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淡路島のアレ。『人材』って言葉が『木材』『石材』なんかと同じで『安値で切り出してきたのを使えるように加工してなるべく高い利率で出荷する』べきものと扱われてるんやろね。
半世紀前ならとっくに暴動が起きてたんだが、現代人は暴動を知らぬ。
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学校なんかで休み時間に本読んだり落書きしたりしてるのを『ぼっち』と小馬鹿にする集団と、言われた当人は特に言い返すこともない関係がたぶん『埋められない溝』なんだろうな。
気にならないから言い返さないのを『敵対』と考えて不幸ないじめに発展するとか、誤解じゃ済まない面もあって面倒だね。
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安田講堂かなんかに立てこもって投石用に大理石の階段壊して裁判になり、就職後もずっと階段の賠償金払ってた人が以前テレビに出てまして。
大半の思い出話は忘れたが唯一
『後で読み返したら、日米安保条約ってそれほど悪い内容じゃなかった』
の一文だけは心に響いた。
内容読まずに暴れてたんか君
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『作家は自ら体験したことしか描けない』
に相対する至言は
『童貞の描いたエロマンガはいつも最高のSF』
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『うる星』『さすがの猿飛』の頃にコミケでサークルに『好きな漫画家』アンケート取ったら作者お二人がダントツだったぐらい影響力あったのよサンデー。
だからそのへん好きな漫画描きがみんなでサンデー投稿したのに、当時のスポコン大好き副編集長が『あんな連中は』で全部ボツ。もったいなかったね
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