現実にこの聖書書こうとしたら 「文章だけで5年。イラスト付きだと20年以上」 ここまではわかる。 でもさらに調査を進めると 「同一人物が同じ筆圧で書かれている。 ページとインクの劣化も同じ」 老化、時間など一切考慮せず ほぼ同じタイミングで書かれているってこと 興味深くね? (続く3
フェイクで現代技術で作りました!とか ほんとうに悪魔が一晩で作りました!とか の方が信憑性があるくらい。 1人で作ったにしては いろいろ異常なもんなんだよな。 なので2人でという感じも考えられるけど 筆跡が似すぎてて1人か2人以上かも よくわかってねえけどな。 (続く5
最近だと 「やっぱり別々の日に書かれているのでは?」 とかそういう調査内容も出てきたけど 結局のところよくわかってない。 本1枚目見せた写真のように クッソデカいから1人で開くのもやっとだし。 「大きさ」人が1人で運べるサイズではなく 2人でやっとの大きさ。 (続く4
ということでサックリとギガス写本のお話でした。 普通に悪魔系や毒系の本とかの話も チラチラあるので今度まとめておこう。 あと実際に内容見たい方はオンライン図書館で 見れるのでこっちからどーぞ。 引用元:Devil's Bible. | Library of Congress loc.gov/item/2021667604
仮に1人で書くとしたら20年以上かかるけど 筆跡が365日ずっと安定して 20年書き続けた場合、それはそれで超人。 しかもなぜルシファー様の絵が載っているの? とか疑問がかなり多い悪魔の聖書。 ルシファー様、事あるごとに人間に呼び出されて 本当は人間好きかと心配になるw (続く6
引用元2:ギガス写本 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE… Michal Maňas - 投稿者自身による著作物, CC 表示 2.5, commons.wikimedia.org/w/index.php?cu…による Herman the Recluse of the Benedictine monastery of Podlažice - kb.se/codex-gigas/en…, パブリック・ドメイン, commons.wikimedia.org/w/index.php?cu…による
世界には国同士のいざこざもありますが 過去には女性同士の貴族階級の決闘は 度々あった話です。 逸話がいくつも残っていますが 写真は「ペティコートデュエル(Petticoat Duel)」 という女性同士の決闘。 え?決闘の原因? 年齢をサバ読みすぎて一方が怒って 撃ち合いになったんだよ。 (続く1
あと決闘話で印象深いのは フェニミストの会合で女性医師 ミス・シャルヴィ氏と マダム・アスティエ=ド=ヴァルシール氏の 戦いでしょうかね。 「アメリカとフランス どっちの女性医師が優秀か!」 で揉めて剣の斬りあいをしようと いうことになりましてお前ら医者だろ。 何やってんだ。 (続く8
あらプロポーズじゃないですか。 フクロウは繁殖期になると オスは意中の相手に羽を贈る個体もいる。 これは「俺の羽は綺麗だろ?繁殖に適しているぜ!」 のアピールと言われ受け取ることで パートナー成立となる。 ようは異種カップルの誕生である! 満足したから仕事に戻ろっと。 twitter.com/Gen3Act03/stat…
ドイツの画家ベルトルト=ヴォルツェ氏の 「鬱陶しい紳士 Der lästige Kavalier」 まじで鬱陶しそうな表情 解説すると女性は若く喪服 泣いた後の腫れぼったい顔。 夫だったのか友人だったのか 亡くなって1人でいたかったのに 構わずからかうクソな紳士。 Twitterのクソリプみたい男だな (続く1
一般の方にはあまり知られていませんが 化粧品や指輪などラグジュアリー系の 背景はこのように調達されます。 twitter.com/CatWorkers/sta…
フォロワーさんから 「最近見た中で面白い論文は?」と 聞かれたので じゃあ 「食パンはなぜジャムやバターを 塗った側から落ちるのか」 のお話でも。 高さ76cm程のテーブルから 食パンが落ちると180度回転し 「塗った面が落ちる確率はなんと81%」 というふざけているようでマジな論文。 (続く1
英国マンチェスターメトロポリタン大学の 教授たちのチームが調べた 「100枚のトースト落下実験」より得られた結果。 トーストはバターを塗った面を 上にしてテーブルに置かれていたり 手で持ちながら塗っていたりすることが多いが 「それが逆さで落ちることは高さが原因」 (続く2
そのように言われている。 教授たちのコメントからの抜粋で 「このメカニズムから トーストを襲う悲劇は守られない。 しかし高さ約2.4 メートル程の テーブルを普段から用いれば トーストは着地するまでに (続く3
なおこの件は200年近く 米欧で問題になっている結構マジな話で 困っていたことで。 米国ナイフメーカーの発表だと 「うん、それは冷たいパンにバター塗ろうとして 落ちるからそもそも塗りやすいバターや ナイフを開発するよ!」 と現実問題切り込んでて 教授との温度差が面白いですw (続く5
360度回転する時間がかかり バター面を上に向いた状態で着地できる。」 という素晴らしい解決案を発表されていました。 なんということでしょう! 他にも教授は 「空気抵抗のことを考えて食パンの形を パンの形状を変えることで解決する」 とも言われており素晴らしい研究をしています。 (続く4
・バター塗りやすいナイフやパンを使う。 ・そもそも食パンがあったかいうちにバター塗る。 ・高さ約2.4 メートル程のテーブルを使う。 ・食パンの形状をロールパン型や フランスパン型にして空気抵抗を考える。 といった具合でしょうか。 参考になりましたね!教授ありがとう! (続く7
実際に1835年の古い調査ですが 3000人くらいにニューヨークでアンケート取った 食パンを落とす原因が1位が 「冷たいパンにバター塗ろうとして 力余って吹っ飛ばした。」 みたいな感じでしたし。 今後はそうなると解決策は (続く6
引用元2:マーフィーの法則 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E… EgoVolo - 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, commons.wikimedia.org/w/index.php?cu…による
ということでサックリと説明してきましたが わかりやすい引用記事置いておきますね。 みなさんもテーブル改良させたり 食パンの形を工夫してひっくり返さないように 工夫してみましょうね! 引用元:Why your toast falls butter side down dailymail.co.uk/sciencetech/ar…
@kamemusitake_ ああ、これっすか?ネコトースト永久機関。 ネコは空中で回転する。 トーストはバター塗った面から落ちる。 つまり「組み合わせると永久タービンになる!」 な、なんてこったー。 引用元:猫-トースト装置 - アンサイクロペディア ansaikuropedia.org/wiki/%E7%8C%AB…
(追記1) ちなみにだけどこの手の研究はマジで 最近もずっとずっとしていて よく勘違いされますが当該の話は イグノーベル賞とは別研究。 例えば最近だと私が知っている トースト落ちる話はこういう研究発表出ているし。 マジな研究されてて引用元も大量にあって そういう分野ですかね。 (続く1
前に子供たちがモンスターペアレントのことを どう思っているかの調査しててな。 佛教大学の研究記事が 結構辛辣で面白くて。 調査の結果 「教師や学校に対する利己的な要求をする親」 への否定意見は96件(約99%) 肯定意見は1件のみであった。 子供たちはちゃんと親見てるわけだな。 (続く1
他人のソースコードの トレンド見て思い出したが。 前々職会社辞める際に当日になっても 上司たちが次の引継ぎ社員を寄越さなくて 何度も催促したんだけどな。 結局誰も引き継がなくて あとから「この機械のプログラム誰も読めねえ」 ってライン2週間以上止まって地獄見た話しは聞いた。 (続く1
夏休みの研究で思い出したが 以前にも記述したが 「ジャンボタニシの卵の毒。 夏休みの自由研究6年かけて 研究しつづけ無毒化し さらに研究者や企業を巻き込み 『ジャンボタニシのネイル』を商品化」 した才能豊かで 将来楽しみな小学生研究家がいる (続く1