トルコの話してて そこで出ていた世界遺産「ギョベクリ・テペ」の話 ここの謎だらけの場所でな。 ギョベクリ・テペは世界最古の頭蓋崇拝をしていた ようは神殿なんだけど。 1万2千年前から存在しててな。 最大の謎は 神殿『しか』ないんだよ 「周辺で農耕、定住生活の痕跡が一切ない」 (続く1
獣とかの何かしらの 掘っているものはあるんだけどな。 だってさピラミッドでもそうだけど 神殿とか墓って「建てるのに人手いるやん」 こんだけ大規模なら普通なら集落あるはずよ? なら形跡あるはずじゃん。 それがびっくりするほどココは無くてね。 しかも神殿って宗教施設。 (続く2
いまだに発掘中でここの謎のすごいところは 今までのこういう神殿などを建てた説は 農耕が出来て村や街が出来て 人数そろってから徐々に村や街が 大きくなり建てたって説だけど。 その「定説が覆う可能性がある」 ってこと。面白いでしょ? (続く4
「カッコいい動物教えて!」と言われたので クロスフォックス(十字狐)でも。 背中に十字があるので 十字架を背負うキツネとも言われている。 こういうキツネの種類と思いきや アカギツネと同種なので色違いな子。 (続く1
私のアイコンは 愛しのキメラさんなのですが。 キメラはファンタジーの世界ではなく 実際に生物学である言葉です。 最近有名なのは 歌手のテイラー=ミュール氏の話で。 胴体のアザを調べたら 母親の胎内いた双子を吸収して 「2人分の遺伝子」を持っていることが 分かった例でしょうか。 (続く1
聖剣で思い出したけど現代の勇者 マチルダ=ジョーンズちゃん(当時7歳)の話。 5年ほど前の話だけど。 アーサー王伝説に登場する剣 「エクスカリバー」が沈められたドスマリー湖を 父親とボートで進んでいた時に 「あこに剣がある」 と言い出して見つけた剣がこちら。 (続く1
当時はあちこちで取り上げられたニュースですが 見ての通りそこまで古くないので 映画の小道具だろうという推測ですけどね。 円卓の騎士などで有名な アーサー王伝説は今でも語り継がれていますが。 諸説ありますが聖剣エクスカリバーは 「湖の乙女」湖の妖精から 貰ったと言われています (続く2
エクスカリバーはイギリスの 正当な君主しか所有できない設定で。 ようは彼女がイギリスのゲフンゲフン! 急に咳がゲフンゲフン! それで伝説によると物語途中で アーサー王は致命傷を受けてしまい エクスカリバーを円卓の騎士の1人グリフレットに 「聖剣を返すように」と指示を出します。 (続く3
で湖に投げ入れたのがこの湖ドスマリーですね。 イギリスだとボドミン・ムーアの地区にあります。 比較的小さな湖です。 と徒然書いていきましたが 夢があるニュースでええなーって 今でも覚えているニュースですね。 (続く4
まだニュース記事チラチラ残っていましたので よければどーぞ。 引用元1:Schoolgirl discovers mystery sword independent.co.uk/news/uk/home-n… 引用元2:Girl casually finds 'Excalibur' at the bottom of the same lake where it was hurled mashable.com/article/excali…
みんなも大好きウナギのお話。 最近ヨーロッパウナギの回遊ルートが ようやくわかって保全活動が 活発になっているんだけど。 「ここの海域で育っているんじゃないか?」 という仮説が100年近く前に わかっていたのだけど。 去年の10月までわからなかった 謎生物ウナギの話な。 (続く1
コンドルは今や絶滅危惧種ですが。 成体になるまで繁殖行動をせず 1度に1つの卵しか産まず 寿命は50年前後と言われている。 何より 「1度決めたパートナーとは生涯共に暮らす」 ロマンチスト。 あの毎年浮気ばっかりする オシドリではなく。 今後は仲いい夫婦を 「コンドル夫婦」と呼ぼうぜ!
そういや中国のビジネスパートナーも アメリカの友人からもよく言われるけど。 日本のように 「同じ民族の国民が同じ言語を話す」 のは珍しいし異様って結構言われる。 国によっては都市で言語変わったり、 話せる言葉あったりなかったり、 ルール変わったりザラだもんな。 識字率とかもあるし。
本当はあんま教えたくないので マジでココだけの話。 アメリカにあるスミソニアン博物館は 資料をネット上で400万点以上 公開している博物館なんだけど 「著作権フリー」の素材も めっさあって自由に使ってもよいものが 大量にあったりする。 資料作りなど素材集代わりに使える 方法は (続く1
1,まずスミソニアン博物館の オンラインコードに飛ぶ si.edu 2, で例えばわかりやすく ピアノの資料を探すとして 「piano」と打ってみる。 3, Open Access Media(CC0)に チェックを付けて再検索を行う。 でここで出てきたやつはCC0の画像たち。 (続く2
4,好きな画像を選んでもらって画像下部に CC0の表記あれば“No Rights Reserved” つまり「いかなる権利も保有しない画像・写真」 ってこと。 著作権による制限を受けないため 基本自由に使ってもいい。 個人・商用を問わず再加工、転用、 営利・非営利でも使えクレジット表記も必要ない。 (続く3
そういう感じね。 ぶっちゃけ教えたくなかったけど。 役立つ方いるでしょうし。 いろんな美術品や資料あるので 有効利用してくださいな。 なお館長はこの取り組みについて 「クリエイティブな作品から教育・学術研究、 更に未だに想像もできないアイディアまで (続く4
世界中の人々にその知識を提供していきたい。」 とのことで有効利用してもらえたら うれしいとのこと。 数多くの資料あるし役立ちそうな方は 役立ちそうな感じですな。 画像検索:Smithsonian Institution | Home si.edu
引用元:スミソニアン博物館 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9… 投稿者自身による著作物だと推定されます(著作権の主張に基づく), CC 表示-継承 3.0, commons.wikimedia.org/w/index.php?cu…による
(追記1) 盛り上がってんなあ。 どうせバズって目立つだろうから あんま言いたくなかったんだが。 ここの博物館は正直おかしい。 こういう情報まとめた美術館や図書館は 海外であるがせいぜい数万~数十万。 数百万はおかしい。 気が向いたら今度 他の著作権フリーの美術館・博物館もまとめるわ
あんまこれも見せたかないんだけど。 私みたいな生物系の資料とか探している方は バイオダイバーシティ遺産図書館ではさ。 生物系の数十万枚以上の資料あって それが現代ではなく18世紀~19世紀の 航海記録や動物誌、植物誌のまとめ。 で「全部著作権フリー」 自由に使ってええのよ (続く1
どれも著作権が失効したイラストでな。 自由に使える。 バイオダイバーシティ遺産図書館は 英米の博物館・美術館がいくつも 共同で作ったこういう管理専門のところ。 なので資料保管して ネット上で情報公開して保全している感じかな。 こういうの好きな人好きなんじゃないですかね。 (続く2
見方は簡単。 下記がアルバムページ。 あまりに量があるのでイラスト以外にも 写真やらいろいろあるようなので 気が向いたらどーぞ。 引用元:Biodiversity Heritage Library’s albums | Flickr flickr.com/photos/biodivl…
「日本画の素材集とか無い?」とか 言われたので有名どころでも。 「Ukiyo-e Search」 という米国在住の天才プログラマーであり 浮世絵の大ファンで20万点以上の 著作権フリーの浮世絵サイトを作り 今では米日美術協会の理事 立命館大学客員研究員・・ え?情報過多?嘘は言っていない (続く1
アメリカだと個人的に1度感じてほしい研究所が ミネソタ州にあるオーフィルド研究所。 ここは音とかの研究施設 でネットとかでも有名な 99.99%音を吸収できる部屋があり ギネスで「世界で最も静かな場所」と 登録されている。知らないと廃墟みたいに見える。 でもここ「見学できるのよ」 (続く1