そうそう去年に出た論文なんだけど 米カリフォルニア大学の調査で 「中年期に握力が低かった人ほど 認知症のリスクが高い。」 ということが調査でわかりましてね。 ようは認知症予防には筋肉。 筋肉は裏切らないし 筋肉はすべてを解決するわけです。 (続く1
そういやみんなもあるあるだと思うけど。 「あっやっべ! アイルランドとコートジボワールを 勘違いして国旗つけちゃった!」 ってことよくあると思うので どっちがどっちか画像例置いておきますわ。 これ参考に外交官が家に来るときは 気を付けて飾ろうな。
今日話してて驚かれたけど。 皿あらうスポンジとかって 人間の開発品に見えるけど。 あれ元々は海綿動物の繊維組織で 天然の物質だからな。 もともとは人間の開発品とか 人工物じゃないぞー。 引用元:How This Florida Town Became The Sea Sponge Capital Of The World youtube.com/watch?v=9QvE6h…
最近オーストラリアにある最強毒植物の1つ。 「ギンピ・ギンピ」に新しい神経毒が 見つかったとのことで話題になっていましたが。 改めてギンピギンピの紹介。 『熱した酸を浴びせられて感電くらって それが2年間くらい続いて』 なおかつ民家と森の生活圏の間に ひっそり生えている悪質さ (続く1
今調べている途中だけど 「人毛マット」の製作。 こんなもの何に使うのかと思ったら 廃油の吸収マットなんだとよ。 人毛ってスゲー油吸収するから それ利用して油の流出事故とかに使われるんだとさ。 すぐに水が透明になる。 引用元:Human Hair Mats Clean Oil Spills. youtube.com/watch?v=k8fsVz…
一部のサソリはUVライト当てると 「光る」のですがこのサソリ光現象が 最近解明されつつあるって言われています。 そもそもですけど 「サソリが光る」ってこと自身 あんまり知られていないと思います。 でも進化するにあたって 「どうしても必要な事柄だったわけです。」 理由として (続く1
私もチベットスナギツネ好きだけどさ。 「やる気ない目」とか言われる キツネさんだが。 ちゃんと狩りとか仕事するときは ハンターの目になってカッコよくなるんよ? ほら、かっこいい。 仕事はするときはしっかりする。 あれは仮の姿だからな! (続く1
フォロワーさんから質問頂きましたが 「なんで人毛の服って ありそうですけど無いんですか?」 とのことですが答えを先に言います 「みんなが知らないだけであります。」 写真はスウェーデン1940年代に作られた 人毛60%とウール40%の機械編みセーターです 今じゃ美術資料ですが (続く1
でもこれ戦争中だけじゃなくて スウェーデンとかでは伝統工芸で こういう服昔から作っててな。 それを復活させただけなのよ。 スウェーデン美容師協会と織物協会と 政府が協力してお客さんの切った毛を回収して 混ぜたセーター作っていたりしたわけな。 (続く4
なんか気持ち悪いとか 精神的なのと宗教的に魔女とかそういうのとか あと迫害とかで毛の加工がどうたらこうたら。 いろいろで詳細は省きますが。 ただ性能はええのよ。 特にウールが取れない北国では。 スウェーデン1940年代もひどくてな。 大戦中で原料無くてウールに人毛混ぜたのよ (続く3
ネット上にはあんま無いというか 特に日本語のサイトだとほとんど情報ないけど 海外とか書物とかこの手結構あるのよね。 なんでかっていうと人毛ってのは 実は「羊毛」とあんま変わらんで ケラチンタンパク質の繊維でな。 個体差があって細さ長さがあって 揃えるの大変なのと (続く2
他の例だとアメリカ南西部13世紀の 原住民たちの祖先をもつ子孫たちが 靴下に人毛を使っていたり網で漁していたりな。 日本でもロープ作っていたりチラチラありますが。 今まで見てきたところ人毛を使っての 工芸品は装飾品や裁縫などもありますが 総じて言えるのは「代替品が無い場合」 (続く5
製作する工場用意するにしても 大変ですし最初からウール等がある国で そこに基盤あれば人毛とかホント使う必要ないし。 ですので流行ったのは資源乏しくて 「どうしてもそれ使うべきだ」って 地区と時代って感じですな。 スウェーデンとか北欧は昔から 雪と氷で資源少なかったでしょうから (続く7
じゃないかな?と思っています。 正直ウールとかの方が量取れるし 性能あんま変わりませんし わざわざ人毛使う必要ないやん。 ウィッグとかカツラ系とかは仕方ないとしても ウールあるのに人毛で服作る必要ないし 集めるだけ揃えるだけで非効率ですからね。 (続く6
そういう伝統工芸あったのかな?と思っています。 ということで徒然書いてきましたが 今ではそういうセーターも美術館にありますけどね。 気になる方は引用元置いておきますので よければどーぞ。 引用元:Tröja - Nordiska museet / DigitaltMuseum digitaltmuseum.se/011023787761/t…
(追記1) 忘れてた。補足だけど最近ここ半世紀で 北欧でもウール産業盛んになったけど。 1940年代は知っての通り大戦中で。 軍服とかにウールクッソ使っていたから ウール不足になっていたわけな 今じゃ北欧って言ったらウール取れるし ブランドにもなっているので 人毛は資料以外使ってないね
(補足2) 聞かれた理由はこちらね。 ちなみにこの人毛マットが最近活躍したのは メキシコ湾沖の事故って話は聞きましたね。 普通に人毛マット使っていたそうですよ。 twitter.com/_596_/status/1…
(追記1) 質問で人の毛とかで服とか何か 作ったりしないのですか?みたいな話し合ったので 過去の人毛セーターの話まとめておきました。 歴史上この手の話はチラチラあるわけで。 twitter.com/_596_/status/1…
【閲覧注意】 焼き肉で食べてて思い出したけど。 バンコクにある有名な博物館 「シリラート医学博物館」 別名:死体博物館 って言われているところあってさ。 赤ん坊の奇形死体や殺人被害者の死体。 寄生虫末期で寄生虫と一緒の死体とか 死体博物館あってな。 日本語案内もあるから見やすい (続く1
急に仕事のやる気がなくなったので 走るスイスのバスタブでも 見て落ち着いているところ。 やっぱりバスタブは速くていい。 走るバスタブ見ていると落ち着くよな。 トップスピードは時速189キロで ドリフトかまして バスタブ先端にはアヒルもいる。 情報量多いって?嘘は言っていない (続く1
バレンタイン近いんで思い出したけど。 見た目がチョコに見えるが 下痢状のウ〇コにも見えると評判の フィンランドの伝統お菓子「マンミ(Mämmi )」 フィンランドでも 旅行者からも賛否両論。 フィンランド大使館も 「見た目がウン○みたい」と伏字で追記入れている 伝統のお菓子ですね (続く1
ボリビアのユンガス地方では 「人が空を飛ぶ」って表記あったので 調べてみたらワイヤー使ってマジで飛んでるな。 子供も風呂敷に入れて 一緒に飛ばしている感じ。 これが通学路とか通勤、買い物での 日常の道なんだとよ。 ボリビア、死の道 |不可能の道 - YouTube youtube.com/watch?v=szpAcW…
先日ペスト(黒死病)の 解説していたけど。 2017年にマダガスカルで 「ペストじゃなく マラリアだと思ったからあちこち行っていたら みんなにペストかかっちゃった。」 って嘘のような本当の話あったんだけどな。 マラリアでも出まわんなよ。 あと2000人以上ペストかかったわけで (続く1
「このあと彼らを 見たものは誰もいなかった」 と言われてもおかしくないw 除雪をしっかりする電車と いろいろ吹き飛ばされる観客。 ちなみにこれはアメリカの全米鉄道な。 引用元:Amtrak Snow-mo Collision youtube.com/watch?v=V-Cb9x…
飛んでるシーンまるでCGみたいだろ? 実写だからなこれ。 断崖絶壁を縫いながら飛ぶ ムササビスーツでの滑空シーン。 この命知らずが(誉め言葉 場所はイタリアのサッソンガー山だとか。 マジで命知らずだな。 引用元:Wingsuit Flight - straight & steep line - YouTube youtube.com/watch?v=4CSOwx…