わざと毒抜きしていないやつ喰うパターン。 こっちは純粋に毒抜きしない方が旨いというか あんま言いたくないが 「常習性」があるんだよ、あの毒。 だから日本人以外でもロシアやヨーロッパで 毒抜きせずに食べていた記録がチラチラある。 人間ってバカだよなホント。
(追記1) 知らない人いるかもしれないので 一応補足だけどいくつかの文献あるけど マジで毒抜きしていないフグを 故意で食べたり度胸比べするアホ日本人いたからな。 何なんだろうね、あの死にたがりの美食家たち。 あとベニテングダケもな。 (続く1
数年前に「抽象画の神童」 芸術のギフテッドと言われた オーストラリアの画家 アリータ=アンドレ氏(今年15歳)だけど。 動画は7歳くらいの作品作りの動画で 多くの心理学者などで 芸術系のギフテッドは才能もあるが その「集中力・執着心」が桁違いなんだとさ。 (続く1
年末ですが某研究機関の発表によると。 日本人が初めて作る銀行口座は 「お母さん銀行」が1位となっております しかし近年どころか過去から お母さん銀行がお年玉など 着服している噂も絶えず 日本国内では未曽有の事態に 政府が出した正月特別贈与(通称「お年玉」)は 増額はされるのかどうか?
よく 「桜の木の下には死体があって 綺麗な桃色になる。切ろうとしたら幹から血が。」 みたいな話あるけど 「血流す木」は実際にあるよ。 写真のやつな。 通称「竜血樹」 その赤い血は「竜の血」として 中世では珍重された物質 (続く1
主に過去の記録見ると 東南アジア諸国や中国にある樹木だが 写真の通り樹液が赤い。 西洋では中世の時代から 輸入して傷などの傷薬に そして万能薬として内服していた形。 また高級塗料として使われたり 魔術、錬金術でも使われる人気ぶり。 宝石としても「血の宝石」と言われていたとか (続く2
今でもその竜の血ですが チラチラ現地では取っていて この写真がその木です。スゲーな。 で樹齢は千年とか数千年とかで。 今はほとんど切ることはせずに 樹液を取って数年休ませてを 繰り返すそうです。 またこの木の資料でがスゲーややこしいです (続く4
東洋でも漢方薬などに使われていたので 実際に効用あったのでしょうね。 今は中国はほとんど全く別種の植物 「キリンケツヤシ」という種類で 代用しているそうですが 今でも少数はあるとかどうとか。 効能は見る限り同じく外傷で塗り薬、 内服で万能薬みたいですね。 (続く3
引用元でwikiとか置いておきますが 区切りがどこでするか 人それぞれみたいな感じなので もっと知りたい方は是非引用元を 引用元1:竜血 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C… 引用元2:Daemonorops draco, D. propinquus, Dragon's Blood, Dracorubin, Sanguis Draconis innerpath.com.au/matmed/herbs/D…
魔術で思い出したけど ハリーポッターの「秘密の部屋」でも出てくる 「輝きの手」というマジックアイテム。 これ実在してんだよな。 栄光の手(Hand of Glory)こと別名:輝きの手。 これは「絞首刑になった男の右手をミイラ化」 したものなんだよ。 これに魔術が宿っていると信じられていた (続く1
ちょっと知ってほしい話でも。 1917年。第一次世界大戦戦時中に 毒ガスや銃弾で顔を負傷した兵士のために 一生涯彼らのためにマスクを作り続けた女性。 アメリカの彫刻家 アンナ=コールマン=ラッド氏 退役軍人を支え続けてきた方のお話。 (続く1
その期間は短くても1か月はかかったそうです。 当時、第一次世界大戦では毒ガスや高性能な銃など 新しい武器が次々出来 顔の負傷もただれたり、えぐれたり そういう兵士も増えていたそうです。 彼らはそんな負傷した自分の顔と向き合えず どんどん孤独な道を歩むことも多かったそうです (続く3
1917年、彼女は夫と共に フランスに移住してきました。 その時に知り合いの彫刻家がケガをした軍人の方の マスク作りをしていたそうですが 彼女もそれに倣ってスタジオを開いて マスクを作ってみようと思ったそうです。 ひとりひとりのオリジナルのマスクを作るのは とても大変で (続く2
ただ彼女はこのマスク作りに才能があったのか 当時の水準から見ても 高性能で芸術的センスを持ったマスクが出来ました。 もちろん当時のマスクですから どんなによく出来ても数年単位で ボロボロになります。 しかし彼女は作り続けました。 (続く4
当時も外科手術などありましたが それでも修復できない傷もありました。 彼女の店はそのような方々が訪れ どんどん人気が出て笑顔を見せる 兵士の姿も多くなりました。 しかし戦後、彼女のスタジオは パッタリとやめてアメリカのボストンに 帰ることになりました。 (続く5
彼女が救ったのはたった一部。 でもそのたった一部でも人生変わった軍人の方、 そして新たな技術の先駆けになったのは 間違いありません。 フランス政府は1932年に 偉大な慈善事業として レジオンドヌール勲章を授与しました。 自分にできることで 兵士たちを救った女性として (続く7
彼女自身は続けたかったのですが この事業は「赤字」続けられなかったのです。 資金提供などスポンサーも探したのですが 資金提供が受けられず閉鎖するしかなかったのです。 彼女が生涯作ったマスクは200個。 顔を負傷した兵士は第一次世界大戦では 2万人と言われています。 (続く6
それがなんていうか芸術で人の尊厳守ることに 注力したってのはスゲーなーって良く思います。 ちょっと感慨深いなと。 (続く9 引用元1:These WWI Soldiers Were So Wounded They Were Doomed To A Life Of Isolation - This Woman Changed Their Lives | DeMilked demilked.com/before-after-p…
彼女の彫刻が残っている地域もあります。 徒然と語りたくなったことなので 書いてみましたが偉大な方だと思います。 勲章した7年後1939年に亡くなりました。 当時フランスに来たばかりの彼女は 新進気鋭のアーティストで個展も開き 本も執筆していた、むしろ経営でデキる芸術家です。 (続く8
ということで引用元などの資料置いておくので 気になる方は是非調べてみてなー。 今日のちょっと良い話でした。 引用元2:Anna Coleman Ladd's Studio for Portrait Masks in Paris - YouTube youtube.com/watch?v=bCSzrU…
人肉で思い出したけど。 スウェーデンの代替肉制作会社が 「人肉バーガー」を販売し始めたんだけど。 CM見てくれよ。 健全な人肉バーガーだから安心安全。 人肉好きにはたまらないよな! (続く1 引用元:Oumph! presents: The Human Meat Plant Based Burger - YouTube youtube.com/watch?v=CPdmWT…
前々職で年末の時に 温かい年越しそばを配るんだけど。 私何度も何度も言っていたのに 「蕎麦アレルギー」なのよ。 アレルギーの人たち用に うどんやラーメン用意するの めんどいのはわかる。 でも配るんじゃねえよ。 ふざけんなよ、あの人事ども。 マジでやめて良かったあの会社。
・餅を小さく切る (1cm角の細切れが適切という説) ・ゆっくりよくかんで食べる ・姿勢をよく食べる が予防では良いとされていますが 東京消防庁では 「餅を食べる前に水分取ってください。」 と発表しており唾液が減ると 詰まりやすい傾向があると言われています。 (続く2
そういや明日から正月なので 餅とか食べる人いると思うので徒然と。 残念ですが 今年も窒息事故起きるかと思うので まず大前提ですが。 悲しいことに救急車待ってても 「死亡率、後遺症率高いんですよね餅窒息」 なので予防が最善策です。 (続く1