【動画】記事とは直接関係ないけれど、岩手県在住の93歳の原爆被爆者のコメントを動画で。特に報道関係者へのメッセージです(画角が不自然なのは隠し撮りではなく、伊藤さんが雪道を転ばないよう右腕で支えながら左手でカメラを回しているためです)
為政者や権力者はいつだって「不都合な事実」を隠したい。でもそれを強行すれば、国家や組織は耳目を失い、滅亡へと向かう。「言論の自由」がいかに大切か。我が国で、各組織で、おのおのがかみ締めたい mainichi.jp/articles/20220…
ウクライナの人々が核の脅威にさらされている只中で、「核共有」などという幻想をまともに取り上げようという「政治家」と「報道機関」の在り方を、私はどうしても理解できません twitter.com/nhk_news/statu…
ここまで深い解説が日本語で読めてしまう。掲載されている写真を見るだけでも、プーチンがいかに孤立し、異常な状態か推察することができる。イエスマンが国家や組織を滅ぼしていくという道筋さえも見えるような気がする bbc.com/japanese/featu…
「戦争に反対する」。そんな当たり前のことを表現するだけで、身体の自由を拘束される国が世界にはまだたくさんある。この国の「表現の自由」を守っていこう。しっかりと声を上げていこう。表現の自由を失うことが、恐らく戦争への第一歩だと思う twitter.com/bbcnewsjapan/s…
元NHK・永田浩三さんのコメントが重い。 「番組では五輪開催の可否について河瀬さんが苦悩する場面が出てくる。でも番組が進行しても河瀬さんの葛藤のレベルが通り一遍で深まっていかない。番組の弱さを補うようにあの字幕のシーンが作品を貫く柱のような構成になっていた」 mainichi.jp/articles/20220…
震災11年が過ぎても、まだ色々なことを教えられる。ある人が言った。「津波で親を失った人は、親の年齢に自分がどんどん近づいていく。親の気持ちがわかるようになる。でも子どもを失った人は、自分の年齢がどんどん遠のいていく。子どの気持ちがどんどんわからなくなっていく」と。
つらい夜だ。おそらく、東北で暮らす人々にとっては、3月11日よりも、その日を迎える3月10日の夜の方がつらい。あの日、自分に何ができたかと、どうしても自分を責めてしまうから
今夜は色々つらいから、お酒を飲んでツイートしているけど、やりきれないよ。メディアはどうしても「未来へ」「記憶をつなぐ」とやりがちだけれど、実際は全然そうじゃない。子どもや家族を失う、それがどれほど大きなことか。10年やそこらで悲しみが癒えるわけないじゃないか。自分自身が嫌になる
震災で覚えているのは生温かい雪。いつだったか東松島を線路を歩いていたら晴天なのに雪が降ってきた。僕は理系だったから原発が爆発したんじゃないかと思って慌てて会社から配られた100円のビニル製のレインコートとガーゼのマスクを着用した。妻と娘に逃げてくれと思った。すると向こうから(続)
(続)30代の女性がやってきて「娘を見かけませんでしたか、7歳ぐらいのおかっぱで」と言った。あちこちに遺体があって、でも回収できないから毛布や段ボールがかぶせてあった。僕は「放射能が降ってるかもしれないから、このレインコートを」と言ったら女性は笑った。「それどころじゃないんです」と
(続)たぶん今ウクライナも同じような状況なんだと思う。東西の均衡とかNATO加盟とか、市井の人には関係ない。目の前で家族が殺されている。それがすべて。大義とか面子とか、そんなのどうだっていい。子どもが生き伸びてほしい。それを実現するのが大人であり、政治家なんじゃないか?
(続)僕ら(日本人)は世界でもおそらくウクライナで起きている悲劇を、最も理解できるんじゃないかと思う。常に超大国の影響下にあり、原発事故を経験し、その両者のとんでもなさを知っている。そして政治が弱い。そんな国民の悲哀を、僕らメディアは伝えていない
(続)本当に最悪な3・11だ。今もかの地では多くの人が殺され、原発が電源を失っている。国際機関は大丈夫だというけれど、それを信用していいのか、僕らにはわからない。電気のない原発でどうやって機器を動かすのか、危険を管理できるのか。その実例を僕らは11年前に知っているから
何度見てもこの記事(作品)はすごい。ぜひ一度スクロールしてみてほしい。今までの震災報道を覆すような、そして深く考えさせてくれる記事。作り手たちに拍手。自分ももう少しがんばろう asahi.com/shinsai_fukkou…
すごい勇気だな……。ロシアでこれをやれば、職だけでなく命をも失いかねない。それを知った上での行動。なぜかアパルトヘイト時代の南アフリカを思い出した twitter.com/KyivIndependen…
最近、皆さんつらくないですか? 新型コロナで疲弊しきった世の中で、こんな狂気に満ちた、想像もし得なかった戦争が起きている。原発が狙われ、独裁者は核攻撃をにおわせ、我が国でも愚かな政治家たちが「核共有」などと叫ぶ毎日。まじめに生きていたら、ちょっと精神が参ってしまう……
核を使えば、あるいは原発(原子炉)が破壊されれば、もうその地域やそこで暮らす人々はほぼ終わってしまう。一人の人間の判断で奪える命の総量を超えている。核は使ってはならない、それは使われてはならない。そんな当たり前のラインが、死守されるのかどうかさえ、今は揺らいでしまっている
おかしいと思ったときに「おかしいよ」と勇気を出して口にしないと、本当にそう言う必要が生まれたとき、口にできない世の中になるよ。今、かの国が置かれている状況のように。一般人には勇気がいる行為かもしれない。だからこそ、まずは職業人がそれをやるべきなんだと僕は思う
火を消して。ドアを開けて逃げられるように。次が来るかも。家の中でも靴を履いて!
次に備えよう。今のが余震かもしれない。次が本震かもしれない。なるべく安全なところに、子どもや高齢者や障害者を!
この国じゃ、やっぱり原発は無理だぞ
震度5強の岩手県一関市。地震から一夜明けて、被害が徐々に明らかになっています。災害情報なので連ツイで伝えます(写真1=土蔵の屋根が崩れている)
写真2=一関の名店「せきのいち」の蔵も崩れています
写真3=朝日新聞一関支局の近くの道路も陥没