今夜は色々つらいから、お酒を飲んでツイートしているけど、やりきれないよ。メディアはどうしても「未来へ」「記憶をつなぐ」とやりがちだけれど、実際は全然そうじゃない。子どもや家族を失う、それがどれほど大きなことか。10年やそこらで悲しみが癒えるわけないじゃないか。自分自身が嫌になる
この五輪組織委の方針はあまりにも無責任だし、観客への責任転嫁だと思う。聖火リレーで実感したけど、イベントを開けば、どうしたって人は集まる。感染拡大を防ぐには、大会を中止するか、どうしてもやるなら無観客しかないのに、感染拡大の責任を観客に押しつけることになる asahi.com/articles/ASP6L…
いよいよ独裁者っぽくなってきた。回りが全然見えていない感じ。「挑戦が政府の役割」なんて、そんなことあるはずないでしょ。その挑戦に敗れたら、我々国民はどうなってしまうのか? www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
壮絶な新型コロナの闘病ルポ。ご一読を。文中にも少し出てくるが、筆者の入院は東京五輪の開催期間と一致している。人工呼吸器につながれ、死の淵までのぞいた筆者は、病院のテレビで自らの職場が五輪でドンチャン騒ぎしている様子をどんな心境で眺めたのだろう nhk.or.jp/politics/artic…
聖火リレーを伝える岩手県内の新聞。「聖火に歓喜」「復興の姿、発信」「復興、感謝、世界へ」。例え現実は違っていても、巨大な国家的行事の前では、この国のメディアはどうしても、過度に一方向に流されてしまう。多様な「リアル」を伝えたい、例え現場がそう願っていたとしても
新型コロナで苦しむのは高齢者だけじゃない。わかっていないこともまだまだ多い。東京五輪を「盛り上がっている」と見せかけるために、子どもを利用しては絶対にいけない twitter.com/bbcnewsjapan/s…
もう本当にメチャクチャ。言ってることも、やってることも nordot.app/77973752259033…
最低……。選手やメダルへのリスペクトも何もない。逆に政治家にとって五輪とは何かを如実を表している行為 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
正直に言って、僕はこういう写真が好きではありません。写真は一瞬を捉えるものであり、1秒間に数十枚の連写を続ければ、人の表情をいかようにも表現できます。今の政府はひどいし、記者会見も怒りしか感じないけど、それをこのような写真で表現すべきではないと私は思います asahi.com/articles/ASP78…
業界内には同業他社を批判・非難しないような慣習があるけれど、今度ばかりは良心のある人たちが声を上げないとまずいと思う。権力から独立して「おかしい」と思ったことを、しっかりと「おかしい」と言う、書く。それこそが我々の存在理由。それがしにくくなる可能性を孕んでいる
政府にとって極めて都合の良い「試算」だけでなく、例えばそのスーパーコンピューターで政府の計画通り五輪を開催した場合、国内にどれだけ感染者数や死者数が増えるのか、計算できないだろうか。開催の是非を判断するに必須なデータ。ぜひとも試算し公表してほしい news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
独立した個人にあれほどの苦痛と侮辱を与えながら、わずか88万円の賠償で済むのかというところに、大きな疑問を感じる twitter.com/HuffPostJapan/…
安田菜津紀さんの行動を支持します。この国では「言論の自由」が保障されている。一方で、その「言論の責任」も負わなければいけない mainichi.jp/articles/20211…
公表分だけでも1兆4238億円。これだけのお金があればどれほどの小中学校を改修でき、高校生が大学に進学でき、コロナで苦しむ飲食業者を救えたのか? それらに比較しても五輪を開催する意義があったかを真摯に総括することが、税金を支出する政府に求められることだと思う asahi.com/articles/ASQ6P…
アンフェアな五輪。そう定義されて一番の屈辱を味わうのは、これまで死ぬほど努力を重ねてきたアスリートたちだ。今無理やり開催すべきじゃ絶対にない→「今回の五輪は危険でアンフェア(不公平)なものになる」 newsweekjapan.jp/stories/world/…
僕の「第2の故郷」宮城県内でも聖火リレー。全国民がコロナ対策に必死に取り組んでいる中での「お祭り騒ぎ」に、なぜか悲しい気持ちになってしまう twitter.com/TadTwi2011/sta…
読売新聞と大阪府の「包括連携協定」。現場(実務者)的には全然ダメなのは皮膚感覚でわかるのだけれど、法的(特に憲法)にも何か問題を含んでいる気がする。地域最大のメディアが地方自治体と包括協定を結んで報道に携わることで、市民の「知る権利」を阻害しないか。研究者や法曹者の議論を聞きたい
現場の(しかも地方の)一記者の発言としては少し踏み込んだものかもしれないけれど、今回ばかりはしっかりと現場で声を上げておかないと、後から取り返しがつかなくなる危険性があります。国内最大部数の新聞社と、西日本最大都市・大阪との「包括連携協定」です
震度5強の岩手県一関市。地震から一夜明けて、被害が徐々に明らかになっています。災害情報なので連ツイで伝えます(写真1=土蔵の屋根が崩れている)
人間は「食べた物」と「読んだ本」で作られている
ギャグ、なんでしょうか…… yomiuri.co.jp/politics/20211…
メディアでは今、経営悪化に伴って地方記者がどんどん減らされてる。地方記者同士が組織の垣根を越えて連帯しないと、権力監視も、速報も、どんどんできなくなって、東京や大阪といった大都市一辺倒の報道になってしまう。地方記者として、それに抗いたい。なんとかしたい
震災で覚えているのは生温かい雪。いつだったか東松島を線路を歩いていたら晴天なのに雪が降ってきた。僕は理系だったから原発が爆発したんじゃないかと思って慌てて会社から配られた100円のビニル製のレインコートとガーゼのマスクを着用した。妻と娘に逃げてくれと思った。すると向こうから(続)
東京五輪開会式。同じ新聞でもここまで伝え方が違う
そこまでして開催する必要はないと思う。それじゃまるでどこかの「監視国家」みたいです…… mainichi.jp/articles/20210…