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彼女「!」
僕「zzZ」
彼女「はあはあ…」
僕「…?何?」
彼女「お前に浮気されるクソ不愉快な夢見た」
僕「うん」
彼女「手握って」
僕「汗すごいよ。大丈夫?」
彼女「どこの世界に彼氏に浮気されて大丈夫な奴がいるんだよ!謝って!クソみたいな夢に主演してごめんなさいって!早く!」
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突然ですが彼女の描き下ろしLINEスタンプ第三弾が発売されました。名前は「たぶんクマのスタンプ」です。今回は無料の待ち受け画像(3、4枚目)も描いてもらいましたので、スタンプを買わなくても彼女の世界観を楽しめます。是非どうぞ。
→line.me/S/shop/sticker…
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僕「一気に大掃除をするのは大変だから今年は今からコツコツ掃除しようと思う」
彼女「えー!面倒臭い!嫌!」
僕「年末に一気にやる方が絶対に面倒だから」
彼女「そこまで言うなら今から掃除しなよ!私はお前が掃除した部屋を年末に大掃除する!」
僕「することないじゃん!」
彼女「正解!」
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彼女「ちょっとだけペットショップに寄って帰ろ!」
僕「どうせちょっとじゃ済まないから帰る」
彼女「行こうよー!犬見たいの!お願い!」
僕「帰る」
彼女「…あっそ。もういい。お願いしない」
僕「うん」
彼女「ペットショップに行くぞ!私について来い!」
僕「え、うん」
彼女「よし!」
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彼女「美容院行ってきたんだ!」
僕「どう?」
彼女「すごい良い!次もその髪型にして!」
僕「だよね!良いよね!」
彼女「イケメンになったね!」
僕「それは元からだろー!」
彼女「は?」(壁ドン)
僕「急に何だよ…」
彼女「お前が調子に乗って過ちを犯さないように鼻っ柱をへし折る!」
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彼女「シャワーの蛇口ちゃんと閉まってなくない?水が落ちる音がする」
僕「閉めてきて」
彼女「お化けだったら怖い。無理。ベッドから出たくない」
僕「俺も出たくないし、最後に使ったのお前だろ。お前が閉めてこい」
彼女「うーん。あー。この感じ…パンツ表裏逆に穿いてるなー」
僕「行けよ」
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彼女「ゴクゴクゴク…」
僕「あれ?冷蔵庫にあったコーラは?今、お前が飲んでるので最後?」
彼女「(うん)」
僕「それ少しちょうだい」
彼女「えっ?!おえぇー(口の中のをコップに戻して)危ない!全部飲んじゃうとこだった!ちょっと炭酸抜けちゃったかもだけど、はい!」
僕「いらねえ!」
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僕「夜中に肌寒くて目が覚めると毛布だけで寝てるんだけど掛け布団取るのやめて」
彼女「嘘だ」
僕「本当だって」
彼女「肌寒いなら私にくっ付いて寝るはずでしょ。そしたら寒くないじゃん。何でそうしないの?Why?ていうか、何でくっついて寝てないんだよ!そういうのやめて!」
僕「えぇ…」
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僕「ツタが絡まってる建物ってオシャレだよね」
彼女「蛇出そうだから嫌」
僕「確かに」
彼女「蛇のこと考えたら気分悪くなってきた!何でこんなに蛇嫌いなんだろう!」
僕「前世はアナコンダに丸呑みにされたんじゃない?」
彼女「いや、前世はペットショップの冷凍マウス!毎日食べられてた!」
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彼女「今日からユーリオンアイス見る。イヤホンして1人でニヤニヤ見るから邪魔しないでね」
僕「ホモ?」
彼女「普通のアニメだよ。男の子が出てくるだけでホモって決めつけるのやめて」
僕「男の子が出てきて、お前が1人でニヤニヤしだすとホモに昇華されるんだよ」
彼女「オラァ!」(腹パン)
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彼女「シェフ!今日の夕飯は何を作る予定ですか?」
僕「キュウリのたたきを作る」
彼女「いいね!あとは?」
僕「納豆」
彼女「あとは?」
僕「終わり」
彼女「は?それ料理って言えるの?」
僕「納豆にはちゃんと刻んだネギを乗せて、かき混ぜてから出すよ」
彼女「お前を混ぜてやろうか!」
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僕「毛布だけじゃ寒いからフリースのベッドシーツ出しといたよ」
彼女「やったー!ベッドに春が来た!暖かい!早く入っておいでよ!もう寝よ!」
僕「うん」
彼女「でも、お前の温もりが一番暖かいよ!」
僕「!」
彼女「来るよ!」
僕「は?何が?」
彼女「エンダァアアアアアイヤァアア!!」
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彼女がモンストのイベントクエストに降臨する「バロジカ」の名前が覚えられなくて、「あのゲロバカだかバカカスみたいなの一緒にやろう」って誘ってくるの酷すぎていつも笑う。
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僕「今日ポッキーの日じゃん」
彼女「あー。そういえば」
僕「ポッキー買う?」
彼女「いらない」
僕「あれ?本当にいらないの?ポッキーゲームできるよ?」
彼女「それ2人でやる意味ある?オーディエンスどこだよ」
僕「良いじゃん良いじゃん!ベタにやろうよ!」
彼女「黙ってキスしろよ!」
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僕「俺も料理するよ」
彼女「いきなり冷蔵庫の物だけで作るのは難しいし、まずはスーパーで食材を買って食べたい物を作ってみようか」
僕「カイワレあるからサラダ作る」
彼女「本当に食べたい物を作るの」
僕「これで良い」
彼女「スキヤキ食べたいだろうが!」
僕「お前の食べたいやつじゃん」
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僕「夕飯まだ?お腹空いた」
彼女「毎日毎日、夕飯作るの面倒臭い!もう飽きた!嫌になった!お前が作れ!」
僕「面倒臭いから嫌」
彼女「は?ざけんなよ!そんなに腹減ったんならこれでも食っとけ!(ドンッ!)」(冷凍保存した豚カタ切落とし)
僕「」
彼女「夕飯完全週休二日制を要求する!」
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彼女「おいなりさん作るよ!詰めるの手伝って!」
僕「俺そういうの苦手だから」
彼女「それなら練習しよ!」
僕「いいよいいよ」
彼女「えー。本当に一緒に作ってくれないの?」
僕「じゃあ、俺はおいなりさんを作ってるお前を後ろからぎゅって包み込むよ!」
彼女「うっせえな酢飯詰めんぞ!」
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彼女「コーラ買おう」
僕「お前また太ってきたしコカコーラゼロにするか」
彼女「不味いから嫌!」
僕「ダイエットだ」
彼女「滑稽な!痩せるために不味いコカコーラゼロを飲むくらいなら、私は堂々とコーラを飲む潔い人間でありたい!」
僕「よっ!潔いぞ!デブ!」
彼女「オラァ!」(腹パン)
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先日、彼女と共用してるジャージのポケットから100円玉が出てきた。どっちのお金か分からなかったので、とりあえず棚の角に置いておいた。今日ふと気が付くと、その100円玉が10円玉に変わってた。何かジワジワ来た。
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珍しく僕より早起きした彼女に、頭を「シャンシャン」、背中を「タカタカタタタタ」、お尻を「ドコドコドコドコ」ってドラムに見立てて叩き起こされる、最高にロックな日曜日の朝でした。
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彼女が食器を洗ってた時のこと
(ガシャーン!)
彼女「あっ」
僕「割った?」
彼女「割れた」
僕「あーあ。何で落としたの?そこだけ重力すごかった?」
彼女「買ったばかりで気に入ってたのに…」
僕「重力には逆らえないよな」
彼女「さっきからうるせーな!あっち行って一人で割れてろ!」
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彼女「ピアスあげる」
僕「何で?!新品じゃん!」
彼女「1個しかいらないのに2個セットのしかなかった」
僕「ありがとう!」
彼女「それだけ?」
僕「?」
彼女「おいー!今ぎゅってするとこだよ!」
僕「分からなかった!」
彼女「今ぎゅってするとこだよ!」
僕「1回言えば分かるよ!」
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彼女「夕飯はお前のおごりでお寿司って本当?」
僕「は?何それ?」
彼女「道行く人が噂してた」
僕「そんなわけあるか」
彼女「でも、お隣さんにも「奥さん、夕飯は旦那さんのおごりでお寿司なんですってね」って言われたよ?」
僕「俺達の基本情報からすでに間違ってるじゃん!妄想で喋んな!」
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彼女「先にベッド入ってるね」
僕「うん」
彼女「ひーっ!布団冷たい!一気に体温持って行かれる!」
僕「毛布出そうか?」
彼女「まだいい!我慢する!」
僕「別に我慢する必要ないだろ。バカか」
彼女「いや、バカはお前だから!今のは寒いから体を寄せ合って寝ようってメッセージだろうが!」
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彼女「素敵すぎるだろ!こいつら誰だよ!」 twitter.com/ddddnnm/status…