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他の人を想い続けられるのが人の素晴らしさ。身近な大切な人はもちろん、なかなか、あるいはもう会えない人、時には会ったことすらない人にまで想いを寄せ、祈る。想いが届かず切なくなって胸が痛むこともあるけれど、誰かに想いを寄せた分だけ、幸せな、心穏やかな気持ちがあなたにきっと還ってくる。
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誰もが人には言えない悲しみや心の痛みを抱えて生きている。それでも大切な人の前では精一杯の笑顔でいようとする。その裏に悲しみや痛みがあるからこそあなたの笑顔はより貴重で魅力的なものになり、大切な人を元気づけることができる。そう考えると人生のどんなこともきっと無駄にはなっていない。
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たとえ自室に篭りSNSの誰かの呟きを読むだけの毎日でも、あなたは一人ではない。そこにも人と人の繋がりは成立する。それは細い一本の糸のようなもので、何かを変える力などほとんどない。それでも一人で歩くには過酷な今の時代、細くても誰かとの繋がりを確かに感じともに歩くことはきっと有意義だ。
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誰もが人には言えない悲しみや心の痛みを抱えて生きている。それでも大切な人の前では精一杯の笑顔でいようとする。その裏に悲しみや痛みがあるからこそあなたの笑顔はより貴重で魅力的なものになり、大切な人を元気づけることができる。そう考えると人生のどんなこともきっと無駄にはなっていない。
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誰もが人には言えない悲しみや心の痛みを抱えて生きている。それでも大切な人の前では精一杯の笑顔でいようとする。その裏に悲しみや痛みがあるからこそあなたの笑顔はより貴重で魅力的なものになり、大切な人に元気を与えることができる。そう考えると人生のどんなこともきっと無駄にはなっていない。
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緊張や恐怖を感じている方へ。胸とお腹に双方の手を当てお腹に当てた方だけ動くように息を吐いて、吸って、止めてを各3秒かけゆっくり繰り返す。また椅子に腰掛けたり横たわったりして、身体中の各所の力を順々に意識して抜いていく。何もいらずどこでもできるリラックス法で、不安な今を乗り切ろう。
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今日も何もできなかったと嘆きたくなる夜。だが無事一日を終えられるのは、目立たぬ無数のことがちゃんとできていたから。それは決して当たり前のことではなく、毎日の地道な苦労と努力の賜物。あなたの平凡な日常は小さな奇跡の連続の上にあることを忘れず、一日の終わりに自分を労い明日を迎えたい。
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言葉は上手に使えば誰かの心を暖め、それは自らの心も暖かくする。逆に使い方を誤ればいとも簡単に人の心を傷つけ、それはいつか自分自身にも跳ね返ってくる。たかが言葉だけれど、不安の多い今こそ、皆ができるだけ暖かく穏やかな気持ちで日々過ごしていけるよう、ちょっとした一言を大切にしたい。
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いろんなしがらみはあるし、お世辞にも自由とはいえない。でも明日も自分がい続ける保証も、会いたい人や見たいものが明日も変わらずにある保証もない。だから不自由な中のできる限りの自由を目指す。会いたい人に会い、見たいものを見て、食べたいものを食べる。人生最後の日までそれを続けられたら。
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人のために気を遣い、一生懸命に汗をかける人ほど、自分自身にそうすることが苦手だったりする。気づけば心身をすり減らし、疲れ果て、周囲を見回す余裕も失ってしまいがち。疲れたら誰よりも大切な自分のために休むこともお忘れなく。そしてこれも忘れずに。皆そんな心優しいあなたのことが大好きだ。
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「最高」気温だろ?
やる気出してくれよ…
hbc.co.jp/weather/h_tm_k…
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深夜になり救急外来🚑呼び出し→入院🏥入れて帰り道。
貧困がきっかけで精神科に繋がる人は多い。どんなに頑張っても窮地に陥ることが不可避だっただろうと同情するケースも少なくない。厳しい世の中だが少しでも回復への手助けができれば。
外は雨。街灯を映す水たまりと雨粒がまるで花火みたいだ🎆
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人と人との関係はコミュニケーション不足から壊れることが多い。何気ない一言の積み重ねがコミュニケーション。一言が誰かを傷つけ混乱させることもあるが、発しなければ何も伝わらない。たとえ不器用でも伝えたいことを心をこめて発信したい。あなたの大切な人は今その一言を待っているかもしれない。
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たとえ自室に篭り誰かの呟きを読むだけの毎日でも、あなたは一人ではない。そこにも人と人の繋がりは成立する。それは細い細い糸のようなもので何かを変える力などほとんどない。それでも誰もが一人で歩くにはあまりに過酷な時代、細くても誰かとの繋がりを確かに感じともに歩くことはきっと有意義だ。
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あなたが毎日何気なくしていることでも、期せずして他の誰かの痛みを癒したり心の隙間を満たしたりできることがある。道端にひっそりと咲く花のように、ふとした一言やさりげない笑顔が、人知れず苦悩する誰かに少し力を与えられるかもしれない。あすも特別なことはできなくても、あなたらしく咲こう。
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心の痛みは時に厄介。誰かと一緒にいても痛む。笑っても痛む。忘れた頃何かの拍子にかさぶたがはがれたようにぶり返す。他の誰かが痛みを肩代わりできるわけでも、完全に癒せるわけでもない。周囲に力を借りつつも最後は自分自身で痛みと向き合うことで、いつかまた新たなかさぶたが心を覆う日が来る。
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よかれと思ってしたことが裏目に出たり、親密なはずの誰かと険悪になってしまったり、生きるって案外難しい。でも生きづらい日々の中にも時々キラリと宝石のように輝く、楽しく幸せと思える瞬間がある。そんな貴重な輝く瞬間を無数の石ころの中から見つけ、拾い集めながら歩いていくのが人生なのかも。
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誰かと繋がっていないと不安で、でもいざ繋がってみると互いに傷つけたり傷つけられたり、この時代の人間関係はしばしばややこしくて面倒くさい。それでも一人では生きていけない。たとえうまく繋がれなくても、自分の傍らを通り、流れていく人が増えるごとに、人生はより深く豊かなものになっていく。
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生きることの意味なんて誰にもわからない。だが日々多くの人生の物語を聞かせていただいて感じることは、人生いつ何が起こるかわからないし、苦悩がある日突然思わぬ形で解決されることも案外多いということ。今は先が見えなくても、人生の物語を生き続ける先にきっと、あなただけの答えが待っている。
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大切な人を想い続けることは楽しいことばかりじゃなくて、苦しんだり悩んだり、どんな距離感で何をすればいいかわからなくなったりすることもある。人を想い寄り添うことは時に苦しい作業。でも自分が苦しい時折れそうな心を支え、道標になってくれることも。苦しさを分かち合い、支え合って、今年も。
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たとえ地味で目立たなくても、大勢に賞賛されなくても、周りからあれこれ雑音が聞こえてきても、今日までやってきたようにまた明日も、自分が正しいと信じる小さなことをコツコツ一生懸命やっていこう。大切な誰かの笑顔のために、この星の未来のために、そして何より、あなた自身のこれからのために。
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自ら命を絶つ人のニュースが駆け抜けた、2020オリンピックイヤーの仕事始めの日。ニュースをゆっくり見る暇もないほど、わが職場でもこの年末年始、自殺を考える人の受診や入院が相次いでいる。死は僕らの身近なところに常にある。どんなに景気のよい話題で、眩い光でごまかしても、影はなくならない。