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「上皇さま」で検索して現役と後鳥羽上皇が同時にヒットする状況、今後の人生で二度とないと思う。
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ダニエル・ラドクリフが特別変てこな役好きなのか、役者で身をたてようって人はだいたい変な役が好きだけど生活のためにガスで膨れた死体役をそうしょっちゅうはできないのか、どっちだろう。
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「アフガニスタンの米軍将校は評価基準が『何回パトロールしたか』などで出世のためノルマ消化ばかりしてた」
「現地将兵を訓練する最重要任務は評価が難しく、出世できないので誰もやらず」
「政府も徴税機構も存在せず、給料未払いの現地警察は市民を逮捕し身代金をとった」
jpost.com/middle-east/th…
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『ヒトラー最期の12日間』は「ベルリン近郊に最初の砲弾が落ちる→総統自決&ドイツ降伏」までの12日間を主に描いてるんです。
物語開始時すでにドイツ国防軍は崩壊同然なのでヒトラーは最初から最後まで書類上にしか存在しない部隊に命令を出しています。
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・イスラエルのネタニヤフ首相、複数の汚職事件で捜査中
↓
・首相、裁判所の権限を制限する法案作成
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・国防相、抗議
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・国防相、解任
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・国民、国防省を支持しデモ
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・首相、法施行の一カ月停止を約束
↓
・国家安全保障相(極右)の元に武装民兵「国家警備隊」を設立準備
こうらしい。
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「米軍が金を払いアフガン上層部が全部盗んで現場に降りてこない」
「開発計画の入札でわざと高額な業者を指名する将校もいた。大金を使うとより効果的に見えるし、米軍は倒産しないから」
「アフガニスタン政府も軍も存在していなかったので『崩壊した』というのは間違いだ」
全部意訳です。すごい。
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南米やアフリカの大半の地域だと一昔前まで
『最悪の民主主義と最悪の専制君主』の二択
『最悪の専制君主が次々替わる(クーデターや暗殺で)』
みたいな状態がふつうだったので、
田中芳樹先生も小野不由美先生も、自分で思ってらっしゃるよりは政府というものを信用していますよね。
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ロシア国営TVが巡洋艦一隻の喪失をすごくショッキングに受け止めて、
日本の軍事ファンが「こんごう型一隻くらいの損失じゃん、何でそんな」と戸惑ってるの興味深いです。
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カブールの韓国大使館の件で、これから創作物で「ピンチのときまとまった銃火器をこっそり提供してくれる外交官」を大手を振ってだせますよ。
「軍の連中が民間機で帰国したとき持って帰れないからと押し付けられた。まさか役に立つとはな」
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「基本給が安いのをチップで補う」「政府は金を出さない代わりに税金もとらず、公共のものを金持ちの寄付金で補う」西欧のシステム、こんなバグがあるんだ。
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なぜ中二をヤクザの手から守らないといけないかというと本人たちの人生はもちろんですが、失うものがない大量の前科者青少年が一定の割合で犯罪の道を選び、さらにごく一部が羽化して伝説のギャングになってあなたの家のご近所でヤクの販路を巡って殺し合うからです。母数がでかいから構成員も増える。
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「『侵略』はいけない」を「戦争はいけない」と言い換え「『戦争にボロ敗けする』悲惨さ」を「戦争の悲惨さ」と言い換えて、耳ざわりのよい間違った入力で何十年も平和教育をしてきた結果「戦争するくらいなら占領されよう」という意味不明な解がはじき出されてしまった。
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御成敗式目の「酔った上での喧嘩口論の末でも殺人は重罪だ」「悪口はいけないぞ」と念押しする部分から、
「スンマセン、酒呑んでたし...コイツがつまんねえこというし...」って何の言い訳にもならない申し開きをする武士がたくさん居たと伝わってきます。
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その原因は間違いなく政権側の説明不足なんですが、
政権は「説明なんてすればするほどエネルギーを持ってかれる。納得したくないやつはどう説明しても納得しないし、そういうやつの賛成はあってもなくてもあまり変わらない」と学習してしまったので全員にとって不幸です。
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舟運や紡績や製紙業が左前になった後は、地方交付金や補助金や公務員需要でなんとか食いつないでいたけど、地方自治体には根本的に人が住むだけの生産力がない。
再分配の顔役だった地元の議員たちも最近はコンプライアンスがうるさい。
中央に再分配するカネも意志もなくなってこの後どうなるのか。
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「UFOを目撃するのは素人ばかりなのは何故?専門家は口止めされてるのでは」問題、答えは「専門家は『あれは寿命が尽きた人工衛星だ』『あれは航空機だ』と判別出来るから」で。
検察庁法改正問題も構図は全く同じでは。詳しい人は「前から決まってたアレか」で流して今知った人がパニックに。
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日本は今びっくりするぐらい世界を相手に外交してるんだけど「軍事的な連携は外交にカウントしない」「親米外交はポイント半減」「ドル建て経済援助は外交にカウントしない」みたいなローカルルールのせいで国内的には全然外交してないことになってる。
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Fate世界の魔術は土地に縛られるので、共産党政府に霊地を接収されたロシア貴族や東欧の魔術師とか、相続税のせいで所領が維持できなくなった英国の魔術師とか、見るに忍びない理由で没落した魔術師多そうです。
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『1984』でも『Vフォー・ヴェンデッタ』でも『未来世紀ブラジル』でも「あ、法治主義が染みついた英国人が考える独裁なんだな」って匂いがあって、
例えばブラジルの冒頭で内務大臣がインタビューで「反爆弾闘争は九年目です」と聞かれて「そんなになるのかね」って返す所。インタビューはするのです
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「1960年代のアフリカでブラックラグーンするすごい話が描きたいんです」ってむかし友達に言ったら「犯罪都市を養うだけの生産力がある地域はアフリカには少ないよ。地下資源か、商品作物の積みだし港くらい」ってものすごく実用的なアドバイスもらった思い出が。