@ぷりめ(@prime46502218)さんの人気ツイート(古い順)

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・イスラエルのネタニヤフ首相、複数の汚職事件で捜査中 ↓ ・首相、裁判所の権限を制限する法案作成 ↓ ・国防相、抗議 ↓ ・国防相、解任 ↓ ・国民、国防省を支持しデモ ↓ ・首相、法施行の一カ月停止を約束 ↓ ・国家安全保障相(極右)の元に武装民兵「国家警備隊」を設立準備 こうらしい。
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「現ネタニヤフ政権はイスラエル国防軍すら信用できなくなったので軍や警察に代わる政権に忠実な治安部隊(たぶん宗教右派からなる)をこしらえようとしてる」 「法案を一か月停止して、世論の沈静化を狙うと共に部隊設立に必要な時間を稼いでる」 こんな流れ?
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イスラエルは元々「首相と議会と参謀総長が常に権限問題で争いその内に戦争が始まって不和を棚上げし挙国一致」を繰り返していた印象です。その政治風土を逆手にとったネタニヤフ首相が、自分のために軍事的緊張を起こしたり司法改革を始めたりして収集がつかなくなった、と私にはそう見えます。 twitter.com/prime46502218/…
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歴史改変SFで日本を失敗国家ランキング上位にするには1930年代では介入が遅すぎます。戦後むちゃくちゃな分割をされても「一つの日本」という意識がもうある。日露戦争で敗北するか、戊辰戦争が長期化して列強の介入を招くか、徳川幕府成立に失敗して室町幕府体制が19世紀まで続くかしないと。
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失敗国家ランキングの上位ランカーはおおむね全部そんな国です。1930年の内乱じゃ北朝鮮も越えられない。そんなんじゃ世界ランキングでは通用しないんだよ。
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歴史改変SFで日本を失敗国家ランキング上位にする作品を作りたい場合は、 「特定の都道府県が独立宣言するも認めない日本国と軍事的緊張。政治も経済もボロボロだが日本再統合もできない事情がありずっとそのままの公用語日本語の地域」がやりやすいと思います。日本民主人民共和国ですね。
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『ヒトラー最期の12日間』は「ベルリン近郊に最初の砲弾が落ちる→総統自決&ドイツ降伏」までの12日間を主に描いてるんです。 物語開始時すでにドイツ国防軍は崩壊同然なのでヒトラーは最初から最後まで書類上にしか存在しない部隊に命令を出しています。
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部隊は降伏していく。腹心のゲーリングやヒムラーやシュペーアまで裏切り、兵卒の服着て逃げたり自分の裁量で勝手に降伏交渉したり。 下っ端の秘書や運転手たちは何も知らないから何となく前向き。倒産不可避と理解してる将軍たちはストレスから浴びるように飲酒してる。
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事情に疎い現場の将軍がこれこれの部隊を率いて首都を防衛しろと命じられ「まだこんなに部隊があったとは知りませんでした! 」と安心顔。それを見る軍首脳部の、後ろめたい、何とも言えない顔。 総統のイエスマン、逮捕されたら死刑不可避な将軍たちばかり。逃げ場は地球のどこにもない。
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「特殊部隊が使命感とエリート意識から暴走してひどいことに」を現実で何度も見せられて、もう公安9課や特機隊やオペラ座やハナ会をニュートラルな気持ちで見られない自分がいます。うまく脱臭してあるけど国の武力と一体化した右翼分子じゃないか。
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ラインハルトもヤン・ウェンリーも結局ゴールデンバウム式超人支配になっていったのは、作者の田中芳樹先生が「与党」を描けず、超人君子政権か腐敗政権しか描けないのも大きいと思っています。 巻が続いて主人公が出世してもまさか腐敗政権にするわけにはいかない。だから超人君子政権になる。
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デンマーク人が歌舞伎町で「安い!」を連発しているのだとしたら、デンマークの経済成長に日本が置いていかれてると言うよりは、北欧のインフレがひど過ぎるんじゃないかな。
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戦争は変わった。国家や思想や利益や民族のため貧困層と囚人からなる兵士と造られた無人兵器が果てしない塹壕戦を繰り返す。 複雑怪奇な軍内序列。隣国の王は兵站には協力しつつ参戦要求には洞ヶ峠。藩王は手勢を繰り出し手柄を主張し、傭兵隊長はメンツを潰されキレて帰ってしまう。
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カリオストロ公国、それなりの面積がある割に人口3500人と少なく城下町が唯一の街。ということは 「国民の大半は街に住んで公務員(城仕え)と商業、観光業に従事。広いやせた土地にはハイジみたいな農家が点在して羊を放牧。毛はいったん城下町に集めて隣国の港から輸出」みたいな感じか。
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2010年代は「BRICsが次の大国」とみんな言ってて何となく信じてたけど、今や怪しい国ばっかりになってしまった。
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足利尊氏が朝敵になった時の脳内きっとこんな感じ。
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映画版ナウシカの世界、トルメキア軍が「雲の中は乱流と電気の地獄だ!」と言ってる。だから少なくともトルメキア知識階級には「電気」という概念がある。 なら原始的な内燃機関くらいは生産できるのかも知れない。戦車の動力はそれかも知れない(航空機用の高性能エンジンはもう作れず貴重品)。