@ぷりめ(@prime46502218)さんの人気ツイート(いいね順)

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なぜ中二をヤクザの手から守らないといけないかというと本人たちの人生はもちろんですが、失うものがない大量の前科者青少年が一定の割合で犯罪の道を選び、さらにごく一部が羽化して伝説のギャングになってあなたの家のご近所でヤクの販路を巡って殺し合うからです。母数がでかいから構成員も増える。
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ローマ帝国の奴隷は対外的に「〇〇シウスさまにお仕えする××です」と名乗ったのですが、主人が偉いと奴隷の面目も上がったらしく、なぜだろう、どのみち奴隷なのにと思ってたんですが、プロフに「外資勤務」「官公庁に勤めてます」「〇〇新聞記者」と書くのと同じだとしたら人類に普遍的な感覚なのか。
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サラリーマンが引退後に書く小説には「窓際社員がとくに理由なく若い女子社員に好かれて仕事で逆転して」がよく出て来るそうですが、退役した米軍人が書いた小説には「軍事について全く無知だけど自信と口だす気は満々の上院議員にレクチャーするときの憎しみ」がよく出てきます。
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・言った 「口は口でも下のクチだ」 「いっぱい出たな杉元...」 「その恐ろしい形の棒をどうする気だ」 「こいつはとんだ精子探偵だぜ」 ・言ってない 「あんこう鍋が食べたい...」
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・イスラエルのネタニヤフ首相、複数の汚職事件で捜査中 ↓ ・首相、裁判所の権限を制限する法案作成 ↓ ・国防相、抗議 ↓ ・国防相、解任 ↓ ・国民、国防省を支持しデモ ↓ ・首相、法施行の一カ月停止を約束 ↓ ・国家安全保障相(極右)の元に武装民兵「国家警備隊」を設立準備 こうらしい。
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ニュージーランドの紙たばこ禁止法、 「少数民族のマオリ人には喫煙者が多いがこの法律で吸わないよう誘導できるだろう」 と堂々と書いてあり、社会に根強いたえげつない差別が垣間見える。 twitter.com/bbcnewsjapan/s…
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クララのセリフ、脚本のボブ・ゲイルが最初「血ばしった眼をしたぼさぼさの髪の男」と言わせたところ、奥さんに「女性は惚れた男性について容姿を無意識にひいきする」とアドバイスを受け「茶色い子犬のような目をした、銀色のつやがある髪の人」と言わせたの好きなエピです。 #BTTF3
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「家は焼け 畑はコルホーズ 君はシベリア送りだろう」という歌詞、もう色んな意味でギャグにならないな。
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むかし、「大正時代の小作人」と「中世の農奴」の違いを理解していない歴史ファンと話しました。すごかった。 当時の小作人は農地財産がないだけで移動の自由も結婚の自由もある、時代が下れば選挙権もある。農奴はたいていどれもない。その前提が共有されてないのでBotと話しているみたいだった。
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いずれにせよ、エボシさまが作中であまり立場が強くなかったのは、女とか海賊に売られたとか自然破壊とかあまり関係なく、 「スポンサーのさらに上部団体に迷惑をかけてしまい、本編中のエボシとタタラ場は切られるかどうかのぎりぎりだから」 だと私は思っています。そう考えるとすっきり説明できる。
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『ローマ帝国の崩壊 文明が終わるということ』の序文によると「ローマが滅んで暗黒中世が始まった」という伝統的理解への反動から「中世は活気ある変容の時代」という研究が支配的になった。本書はそれの反動で書かれた本で「生活水準は悲惨になったよ」と考古学的調査から説明している、と。
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「『侵略』はいけない」を「戦争はいけない」と言い換え「『戦争にボロ敗けする』悲惨さ」を「戦争の悲惨さ」と言い換えて、耳ざわりのよい間違った入力で何十年も平和教育をしてきた結果「戦争するくらいなら占領されよう」という意味不明な解がはじき出されてしまった。
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武士や公家の争いはやくざの行動原理で考えるのが現代日本人には一番わかりやすいので、この先ヤクザ映画の用語を使って説明します。
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「1960年代のアフリカでブラックラグーンするすごい話が描きたいんです」ってむかし友達に言ったら「犯罪都市を養うだけの生産力がある地域はアフリカには少ないよ。地下資源か、商品作物の積みだし港くらい」ってものすごく実用的なアドバイスもらった思い出が。
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『紅の豚』の「ポルコの飛行艇を修理する場面」と「完成の頃フェラーリンと会った直後」。後ろのポスターに注目。 どうもこの国、ほんの数週間か数か月で政治情勢がむっちゃくちゃ緊迫化しているらしいのです。何の説明もなく! ジブリは本当油断ならない。自分では十分示唆したつもりですよ宮崎駿。
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「ゲリラ戦信仰(仮)」がわが国には左右問わずあって、 「正規軍と連携しないゲリラは勝ち目ないよ」と指摘されても「正規軍と連携したゲリラ戦」をイメージできてなくて、 「正しいゲリラ戦」がいまウクライナで効果を上げるなか、その想像力を超えた迫力と悲惨さにみんなキョドついてる。
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ムスカが生き残るためにはラピュタを見つけ、手柄を独占したい将軍の先手を取り、政府の追及をかわさねばならない。 最適解のひとつは「ラピュタを発見した直後に中央制御室を占拠、城の力で将軍と部下を抹殺した後、ラピュタの力を背景に政府と交渉する」つまり本編です。 やり手なのです、ムスカ。
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本編の少し前、朝廷組の二次団体「師匠連組」が倭寇マフィアあがりのエボシのケツモチになり、鉄砲玉を貸し与え、猪組ナゴの守組長をハジいてシマを奪い取り「タタラ場組」を築きました。しかし製鉄は燃料のためハゲ山を作り川も汚します。地元の山犬組は怒る。地元農民もたまったもんじゃない。
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カブールの韓国大使館の件で、これから創作物で「ピンチのときまとまった銃火器をこっそり提供してくれる外交官」を大手を振ってだせますよ。 「軍の連中が民間機で帰国したとき持って帰れないからと押し付けられた。まさか役に立つとはな」
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舟運や紡績や製紙業が左前になった後は、地方交付金や補助金や公務員需要でなんとか食いつないでいたけど、地方自治体には根本的に人が住むだけの生産力がない。 再分配の顔役だった地元の議員たちも最近はコンプライアンスがうるさい。 中央に再分配するカネも意志もなくなってこの後どうなるのか。
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Fate世界の魔術は土地に縛られるので、共産党政府に霊地を接収されたロシア貴族や東欧の魔術師とか、相続税のせいで所領が維持できなくなった英国の魔術師とか、見るに忍びない理由で没落した魔術師多そうです。
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カリオストロ公国、それなりの面積がある割に人口3500人と少なく城下町が唯一の街。ということは 「国民の大半は街に住んで公務員(城仕え)と商業、観光業に従事。広いやせた土地にはハイジみたいな農家が点在して羊を放牧。毛はいったん城下町に集めて隣国の港から輸出」みたいな感じか。
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「上皇さま」で検索して現役と後鳥羽上皇が同時にヒットする状況、今後の人生で二度とないと思う。
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御成敗式目の「酔った上での喧嘩口論の末でも殺人は重罪だ」「悪口はいけないぞ」と念押しする部分から、 「スンマセン、酒呑んでたし...コイツがつまんねえこというし...」って何の言い訳にもならない申し開きをする武士がたくさん居たと伝わってきます。
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まわりが航空冒険小説をしている中ひとりだけポリティカルサスペンスをしていたムスカ、まわりが大長編ドラえもんをしている中ひとりだけ軍事テクノスリラーをしていたドラコルル長官みたいです。すき。