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(3)硫黄島の遺骨収集も民主党政権での大きな成果です。省庁の縦割りの弊害もあり遺骨収集は十分に進んでいませんでしたが、米国で資料を発掘し、これまでの実績を大幅に上回る遺骨を収容できました。戦後処理は与野党を問わず重要な課題です。
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(1)民主党政権はこれまで自民党から「悪夢の民主党政権」と散々罵倒されてきました。本当にそうだったのでしょうか。新著『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)で、当事者としての分析を試みました。ぜひこの機会にお読みください。
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総裁選に出馬表明した政治家は誰の顔色を見ているのか。国民か、自民党党員か。残念ながらどちらでもない。安倍、麻生両元総理の顔をうかがっているのだ。情けない。河野氏が持論の原発ゼロを旗に掲げれば、党派を超えた支持が集まると思ったが全く期待外れだ。ここは原発ゼロの枝野氏にかけてほしい。
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安倍元総理が総裁選で高市さんを応援している。本当に高市氏を総裁、総理にしようと思って応援しているのか。私にはそうは思えない。安倍氏の右翼的な思想に近い高市氏を応援することで、他の候補者がそうした思想に同調しないと応援しないと牽制しているのだ。それに乗ったのが河野太郎だ。情けない。
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コロナ対策が最大の争点となるはずの自民党総裁選なのに、どの候補もこれまでのコロナ対策の失敗を語らない。家庭内感染が増えており、その対策が急務だ。河野候補は持論の「原発ゼロ」まで放棄してコロナ対策に失敗した安倍元総理にすり寄っている。こんな自民党にコロナ対策は任せられない。
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自民党総裁選で最大の課題であるはずのコロナ対策についてどの候補も真剣に語らない。原発容認派の支持を期待して自論であったはずの原発ゼロを翻した河野太郎。右翼勢力の存在を誇示するため高市氏を推薦した安倍元総理。今の自民党には自分の勢力維持だけで日本のことを真剣に考えている人はいない。
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河野太郎氏が「原発の再稼働はある程度必要だ」と発言。私も参加している超党派の「原発ゼロの会」代表の一人として原発ゼロを強く主張していたはずの河野氏の発言には驚いた。結局安倍、麻生元総理の支持が欲しいために自説を曲げたということ。これで政治家河野氏太郎は、全国民の信用を失った。
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(1)菅(すが)総理の出馬しない自民党総裁選が始まった。当然国民の最大の関心事であるコロナ対策が最大の争点になると考えていた。しかし実際には総裁選に立候補を表明した議員から今後のコロナ対策について積極的な意見はほとんど聞こえてこない。何故なのか。前政権に「忖度」しているからだ。
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(1)「無責任極まりない自民党政権:危機の中での責任放棄」
菅(すが)総理の退任表明で自民党は総裁選一色。今後少なくとも1か月以上、この状態が続く。コロナ危機が続く中、自民党はこれで責任ある政権政党といえるのか。10年前の福島原発事故の危機の時、民主党政権は責任放棄はしなかった。
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9月5日の日経新聞10面に、小笠原村で人間が持ち込んで野生化した野ねこによる捕食で、島固有の動物が絶滅寸前になり、それを防ぐために野ねこの捕獲が行われ、本土の家庭に里親となってもらったという記事。我が家の「空ちゃん」もその一匹。私がお遍路で縁で弘法大師空海からいただいた名前だ。
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(1)「超党派のコロナ対策本部を急いで国会に設置せよ」
菅(すが)首相が退陣表明。退陣表明した首相に指導力は無い。このままでは自民党総裁選後の国会での新首相選出まで約1か月間実質上の「首相不在」となる。コロナ感染拡大が止まらない中でコロナ対策の司令塔が無くなってよいはずはない。
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菅(すが)総理はコロナ対策よりも政権維持を最優先。対抗馬の岸田氏の主張を先取りし、自分を総理に押し上げた二階幹事長を辞めさせる。菅総理は人間の心理をつかむことはうまいが、ウイルスの心理は読めない。ウイルスは放射能と同じように人間の心理ではなく、科学的な対応が必要だからだ。
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菅(すが)総理が自民党総裁選を前に内閣改造を行う意向との報道に驚く。内閣改造を行うのなら誰を変えるべきか。多くの国民は知っている。言うまでもなく菅(すが)総理その人だ。そして野党は菅(すが)内閣に代わる政権樹立の準備に入るべきだ。
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(1)私が信頼する 長崎友愛病院理事長 茅野丈二さんから「コロナ感染者の爆発的増加をくい止めるために」という提言が届いた。ポイントは「一日も早く、自宅にいる感染者を健康な人から遠ざけ、隔離すること」「その方法としてはコロナ感染症を【災害】と位置づけその【災害避難所】として(続)
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(2)各地域にある体育館などを使用して100~1000床規模の避難所を全国に10万床作り、そこに感染者を避難させ、生活の援助や医療支援を効率よく提供することで、自宅待機者の不安を少しでも解消し、次の医療に移る時間を稼ぐことです」本人の了解を得たので提言全文を近く私のブログに掲載します。
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菅(すが)総理は自分の考えを官僚に忖度させ、実現することが得意な政治家。しかしウイルスも放射能も忖度しない。どちらも人間でなく自然科学的存在だからだ。菅総理にコロナ対策を任せても成功することは期待できない。国民をコロナ危機から救うには総理を代えること、政権を交代することが必要だ。
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総選挙前に自民党総裁選が実施されることが決まった。菅(すが)総理にはコロナ対応の危機管理能力が欠如していることが誰の目にもはっきりした。今必要なことは自民党政権に代わって、枝野・立憲民主党代表を中心に、民間人も含めたコロナ対応を担える「影の内閣」の姿を見せることではなかろうか。
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事故発生後、東電本店と、現地に人員を配置していた経産省から詳しい状況報告がなかった。私は事故翌朝現地を視察し、吉田所長から状況説明を受け、その後の対応に極めて役立った。コロナ危機においても菅(すが)総理は現場の正確な状況を自ら把握すべきだ。それができないのなら総理を代わるべきだ。
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「パンケーキを毒見する」という映画を見た。菅(すが)総理の好物が「パンケーキ」だそうで、利権と権力維持を巧妙に進めている政治家菅総理の実像を見事に描いている。安倍・菅政権で経済も社会指標も悪化の一途。自民党の良識派議員も嘆いている。日本再生のため次期総選挙で菅政権を退陣させよう。
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厚生大臣及び総理大臣経験者としての提案。(1)コロナ感染拡大が止まらない現状に対し、今何をすべきかを提案したい。まず東京など感染拡大が止まらない地域に、自治体の責任で感染者が療養できるホテルなど十分な量の宿泊施設を借り上げ、患者観察ができる最低限の医師や看護師を常時配置する。
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(3)オリンピックが終了するこの時点が勝負だ。野党各党は国会の閉会中審査で同様なことをすでに政府に提案している。しかし、オリンピック報道にかき消されてしまっている。菅(スガ)総理はワクチンだけに関心があり、国は迅速に動かない。感染拡大の続く都道府県知事の責任で急いで実行すべきだ。
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(2)多くのホテルは空きがあり、適正な対価を支払えば協力してくれる。最低限必要なコロナに対する検査機材をホテルに持ち込み、医師が入院が必要と判断した患者は入院させる。入院まで必要のないと判断された患者はホテルで療養を続ける。
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私が最初に選挙運動に参加したのは27歳の時、参院選で市川房枝さんをボランティアで応援した時です。後に自分が候補者になった時、その経験が役に立ちました。2~3か月の間に必ず総選挙があります。政権交代を目指して立候補を考えている人は私の選挙運動に参加してみてください。連絡を待っています。
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金権選挙といわれた1974年の参院選で、当時27歳の私は仲間と共に引退を決意していた市川房枝さんに立候補を要請。当選した市川さんは経団連による自民党への政治資金集めをやめさせた。次期総選挙ではコロナ対応に全く無能な菅(すが)総理の引退を求めたい。そのために、野党の選挙応援団を募りたい。
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本日、防衛省から「米軍府中通信施設」を今年9月30日までに日本に返還すると日米合同委員会にて合意したという連絡がありました。
長年、地元府中の市民の皆さんが早期返還を希望していた課題で、私も2017年12月と今年7月に防衛省に状況を問い合わせていました。