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福島原発事故は世界で初めてのメルトスルー事故でした。それなのに東電は今だに原発をあきらめません。既存の原発を稼働させれば一時的に収益が出ても、発生する核廃棄物の処分費用を負担すれば赤字です。原発がある限り事故はいつか起きます。私の目の黒いうちに何としても原発ゼロを実現したい。
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日野市議選で、立憲民主党唯一の公認候補の森澤美和子さんが4493票獲得し、トップで当選しました。立憲民主党結成後東京で最初の自治体選挙で、関係者に感謝です。昨日から始まった町田の市議選にも、東知美さんと智田伸也さんの二人が立憲公認で立候補しています。応援をよろしくお願いします。
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(続く)原発に戻るのではなく、放射能もCO2も出さない太陽光や風力など再エネ発電に転換すべき。日本が必要とする電力全てを再エネで供給可能なことは、私の著書『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)に示した。
gentosha.co.jp/book/b13564.ht…
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一つは必要なエネルギー全てを再生可能エネルギーで賄い、地球温暖化を防ぐことです。もう一つは大学を卒業した若者が抱える学費ローンの問題です。学費ローン問題は当事者である若者自身がもっと声を上げ、運動を起こしてほしい。それを応援することが私の役割だと考えています。
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小池氏の「国政復帰は頭の片隅にもない」発言は、片隅ではなく中心にあるという意味。4年前、小池氏は「希望の党」を作り、衆院に過半数の候補者を擁立し、自民党からの政権奪取を目指し大失敗。今度は二階幹事長に乗って不人気な菅(すが)に代わって自民党から総理を目指すつもり。何でもありの人。
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立憲民主党は元気です。2017年10月2日に結成した立憲が20日後の投票で1100万人の人から投票があったこと自体が奇跡です。小池さんの希望の党は970万票獲得しましたが無くなりました。両党が獲得した合計票2000万余の票を立憲に投じて、参院での与野党逆逆転を実現させてください。
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原発幻想は終わりにしよう
福島原発事故からもうすぐ10年。いまだに原発を主力電源に戻せるとの幻想が残っている。しかし世界で最も地震、津波の危険性が高い日本で安全面からも、コスト面、使用済み燃料の処理の面からも原発が主力電源に戻ることはあり得ない。再エネ100%を目指す政策こそが必要だ。
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改めて先の総選挙における「維新」の公約を見ている。中でも100兆円のベーシックインカムの公約。大きな財政出動が必要なこの公約は実現可能なのか。それとも総選挙用の打ち上げ花火なのか。維新の責任者に
説明してほしい。
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原発に関しては創価学会を含め多くの宗教団体も反対の姿勢を表明しています。それにもかかわらず、そうした宗教関係者の多くは原発推進の政策を進めている自民党や公明党に投票しているようです。原発ゼロが国政選挙で最大の争点になっていないためと思われます。宗教団体への働き掛けも重要です。
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立憲民主党 #カジノ 問題対策検討ワーキングチーム(座長:櫻井周衆議院議員)が、カジノを含むIR区域整備計画の認定を国に申請した大阪に出張して会議を開催し、大阪の現状とカジノを阻止した横浜の経験について報告を受けました。
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2023年、あけましておめでとうございます。
近年の世界と日本は極めて厳しい状況にあると、私自身を含め多くの人々が感じているのではないでしょうか。世界的にはロシアのウクライナ侵攻、そして日本では経済・技術分野の低迷と出生率の急激な低下です。(続)
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自民党の中にも実質的な原発ゼロ派が増えています。再生可能エネルギー普及拡大議連(会長=柴山昌彦)は原発と再エネを合わせた非化石比率44%を全て再エネで実現することを提言しており、実質的には原発ゼロ志向です。しかし自民党には今だに原発新設を求める亡国的議連もあ、油断できません。
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自浄作用を喪失した自民党を国民がどう判断するかが問われています。自民党が各種選挙で負け続ければ自民党の総裁である安倍総理は辞任せざるを得なくなります。有権者である国民が投票で「安倍総理ノー」の意思を表す時です。
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農水省は近年「営農型太陽光発電」に力を入れています。日本の年間の全電力消費量は約1兆kwhで、約80%が火力と原発、10%が水力発電、残り10%が太陽光発電を中心とした再エネ発電です。私が推奨しているのは農地を活用し、地表で農作物を作りながら、上空で発電する「営農型太陽光発電」です。
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偶然今日放送の「東大全共闘VS三島由紀夫」をテレビで見る。東大全共闘が安田講堂で機動隊と対峙していた同じ時期、私も東工大で改革派を標榜する「全学改革推進会議」というグループで活動していた。半世紀を経た今、改めて当時の言葉が人を動かし、学生が社会の矛盾に対し活動した時代を思い出す。
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明日は東日本大震災から7年目の追悼式の後、仏の脱原発グループとの交流のため、仏に出発します。仏では国会や欧州議会で講演や議員との意見交換を予定しています。六ケ所のモデルとなった再処理施設など核施設の視察も予定しています。帰国直後の3月18日には吉祥寺の「フクシマを思う」に参加します。
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党の #カジノ WTは専門家や関係府省のヒアリングのほか、現地大阪の取り組みやカジノを阻止した横浜の事例を共有して、カジノ阻止に力を尽くします。 twitter.com/CDP2017/status…
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東京五輪全体について、談合の疑いで東京地検と公取委が捜査に乗り出した。東京五輪全体の責任者の政治責任が問われることになる。
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民進党内で原発政策を議論しているエネルギー環境会議では、原発関連企業の労組出身の原発維持派議論がが徹底的に抵抗して、原発ゼロを明確にさせない戦略。それに妥協していたら民進党はあいまいな政党として国民から見捨てられる。子孫にかかわる原発政策では分裂を恐れず、原発ゼロを貫くべきだ。
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最近の若手大臣は安倍総理に忖度して、自分の考えを明らかにしない傾向が強まっています。弁護士で検察の独立性が重要であることが分かっているはずの森法務大臣などその典型です。国民よりも安倍総理の顔色ばかり気にしている。とても日本の将来を担う政治家とは言えない。 twitter.com/NaotoKan/statu…
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吉祥寺での枝野立憲民主党代表の演説に、ぎっしりの聴衆が集まり、熱気あふれる演説会になりました。演説の内容も立憲主義、ボトムアップの経済政策など、安倍総理に対抗できるのは立憲民主党の枝野代表であることを証明する内容でした。最後は一緒に立ち上がって欲しいという呼びかけでした。
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臨時国会の閉幕まで10日余りとなりました。今国会では安倍政権のおごりが噴出し、支持率の低下がはっきりしてきました。私は11月20日の経産委員会で取り上げた「原発の一時国有化による全原発廃炉法」の法案化準備を進めています。原発に見切りをつけることが日本経済の再生にとっても不可欠です。