この事故、ほとんどのニュースサイトから削除されている。この記事も時間の問題かもしれないから保存しておこう。以下は僕の推測。神奈川のあの「施設」に拉致され移送中に逃げようとして飛び降り死亡したのだろう。たぶん自殺として処理されたのだろう。でも移送中の死亡は施設の責任だ。 twitter.com/nabe_chan_/sta…
元農水事務次官の長男殺害を減刑することには異論はない。 ただその根拠が「犯罪者を出さないためだった」「他に方法がなかった」というのは違う。 方法はあった。その方法を貼っておく。 bit.ly/2YGO2iK
上層部が精神論を言い出したら負けは確定、というのは特攻隊以来の教訓だと知らないのかな。news.yahoo.co.jp/articles/24d03…
リアリティーショーは最も残酷な感情労働です。 gendai.ismedia.jp/articles/-/729…
カルトと政治の黒いつながりをテーマにした「マルサの女2」が再注目されているけど、全般に伊丹十三作品は異様に低評価過ぎると思う。日本で好きな監督10人選べといわれたら確実に入る人。暴力団とか産廃問題とか創価学会とかタブーに手を突っ込みすぎたかな。いまだに他殺説も根強いし。
やっぱりいじめ加害者がヒーロー化することはどうしても容認できないな。謝罪も処罰も反省もなしにはね。
今から極論を言います。ひきこもりこそは究極の「正気」。だから社会参加という「狂気」を遠ざけようとする。
筑波大でも原理研(統一教会の関連団体)の活動が活発だったことを示す当時の学生新聞。元学長がシンパだった。
「ピンチはチャンス」は要注意。これ言っていいのは自身ピンチを切り抜けられた当事者だけだと思う。ピンチの渦中で言われた人は傷つき腹も立つだろう。為政者や非当事者が言えばそれは生存者エゴだったりショックドクトリンで火事場泥棒だったりするかもしれない。
最前線の緊張に耐えられる心理的限界は40日前後という説がある。 それ以降は疲弊の果てに「全てどうでも良くなる」らしい。 だから現場の専門家には敬意と感謝しかない。 冷笑や批判は現場から力を奪っていくだけだ。それは結局、自分自身に返ってくる。 いまエンパワーしなくていつするのですか。
蓮實さんはアニメは観ない、とおっしゃる。「生きた被写体を撮っているという緊張感が欠けている」からと。観ずに批判している時点で問題外なのだが、その「生きた被写体さえ撮っていれば緊張感があるはず」という怠惰こそが、実写映画が興行でアニメの後塵を拝している原因じゃないですかねえ。
何年か前に「いまだに掻爬術なんてガラパゴス過ぎね?」と連ツイして、素人は黙っとれ的にプチ炎上したことがあるけど、結局まともな反論はひとつもなし。「本職」が書いたこの記事はたぶん業界内ではスルーされるね。まあ恥じ入って沈黙するしかないんだと解釈します。president.jp/articles/-/300…
旭川のいじめ事件、学校の態度はいかにもひどいけど、僕の知る限りこれが学校の一般的対応。被害者に泣き寝入り推奨がいちばん簡単だから。加害者に対峙するのはしんどいし怖いから。
「御用学者」の汚名を忍んで分科会会長にまで上り詰め、最高の(政府にとっては最悪の)タイミングで掌を返した尾身さんに惜しみない称賛を。これが理想のゲリラ戦だ。 dot.asahi.com/dot/2021060400…
犯罪を犯した精神障害者には「再犯しなくなるまで収容しろ」とかいう人々が、わいせつ教員は5年間放置すれば完治すると信じているのは一体なぜ。news.yahoo.co.jp/articles/f6ced…
コロナ禍を機に、「強い弱者」だけを対象とする申請主義から、積極的にニーズを掘り起こすプッシュ型支援に移行すべきでしょう。誰もが援助希求できるとは限らないし。
はっきり言いますけど「魅力ある学校作り」とかはどうでも良い。「(いじめやハラスメントや校則といった)暴力のない学校作り」をしたほうが不登校は減ると思いますよ。2020年度の不登校は196,127人で、このところ毎年不登校人口が2万人ずつ増えている異常事態を真面目に受けとめる気があるならね。
いなくなった飼い猫ノラを探すために二万枚のチラシを配り、新聞広告まで出した作家、内田百閒の言葉。 「猫というのは運命のかたまりみたいな存在なんだ。そんな猫がひとりぼっちでいるなんて、可哀想じゃないか」  運 命 の か た ま り
炎上覚悟で旗幟鮮明にしておく。 僕はこの保健所長に共感する。同情じゃなくて。 談話の内容は初期から言われてた話。 「病院あふれるのが嫌」と悪意のある要約を真に受けて ゲロった白状したと騒々しいことで。 君らの軽々しい罵詈雑言が最前線の疲弊を助長している可能性については考えてみた? twitter.com/livedoornews/s…
この政治センスは天才的と言わざるを得ない。例によってゴリ押しするかと思いきや、本当にヤバい案件は瞬時に見極めただちに撤退。賭けてもいいがこれで事態は沈静化するし内閣支持率は下がらない。そう、彼は国民を学習性無気力に陥れる天才。 twitter.com/nhk_news/statu…
カルトについては「近づくな」しか言えない。「非患者」の「信念」は、「患者」の「妄想」と違って治療できない。完全に医療の埒外(旧ソ連での思想犯治療の失敗で実証済み)。たぶん「対話」も難しいでしょう。反カルトがカルト化するのは半ば必然で、逆洗脳も洗脳になるから。剣呑剣呑。桑原桑原。
まとめると不登校が激減する方法は以下の通りになりますね。 ・校則の全廃 ・根拠を説明できない伝統や奇習(組体操とか)の全廃 ・いじめ加害の罰則を明文化 ・教師による「指導(という名のハラスメント)」の禁止 ・カースト解体 ・週5日制の遵守 ・球技の廃絶(私怨) できない?でもやるんだよ
ついでに言えば統合失調症の患者による無差別大量殺人は戦後一度も起こっていない。少なくとも僕の調べ得た範囲では。異論がある方は是非ソースをお示しください。
優生思想の何が悪いのか? いろいろあるがつきつめれば「生についての価値判断は不可能」ということだろう。あらゆる価値の基盤が生命なので、生そのものについては論理階梯が違うため判断できない。なにかの価値を論じたければ「生の平等性」からはじめるしかない。
鬼滅の大ヒットは喜ばしいけど、学校の「指導文化」の文脈で安易に誤用されそうで心配だ。体育会系のしごきと全集中とかが悪魔合体しそうな気配もあるから今から釘を刺しておく