ボマー(@bomber_bookworm)さんの人気ツイート(新しい順)

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ゆるぼ 「片手剣/片手盾装備の『最強の戦士』がいます。彼が最強たる所以は?」 ただし「何持っても最強」「何も持たなくても最強」というオチは避けたい。 また剣や盾の特殊性にあまり依存させたくない(伝説の聖剣や聖盾が強い、にはしたくない)。 多彩な武器を持つ多様な戦士たちとの戦いを想定。
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「かくありたい」 「でも集まってる利用者は手放したくない」 「なので騙します」 通らんわ。 通らなかったわ、が現状よ。
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Twitterの旧体制、「こう使って欲しい」があるなら、それを1番見えるところにデカデカと掲げるのが必須だったし、それはやらずに細々とどこにも書いてない裁定とか改変とかだけしてたからイーロンが殴り込んできて全てを薙ぎ倒したんだよな。
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仮に。仮にだけど。 「罰則規定のないルールは全て踏み倒していい」という根性なのだとしたら、これは秩序ある社会の敵なので根こそぎ滅ぼすしかないよ。 >議員会館の不適切使用疑惑
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あの案件、「誰が悪い」とか「誰と誰の勝負」とか「勝利判定はどこで」とか考えすぎるとズレると思う。 「みんなきちんとやりましょう」「カネ周りは綺麗に整頓してきちんとやりましょう」という世の中の流れが、ある形で世に噴き出してきただけで、この流れ自体は逆らうのも無謀な濁流よ。
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決闘のトロフィーにミオリネを置いて、おっみんなでミオリネを奪い合うのかな?と思わせておいてスレッタへの皆の興味の方が先行して。 視聴者が油断していた頃にミオリネに湿度の高い感情を抱くシャディクが最初からずーっと舞台に居ましたよとなるの、ほんと、なんなのこの振り回し方は。
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ミオリネ、わざわざプロスペラに直接会いに行って、どうせいずれ受け取るはずのデータだけでお茶を濁されたの、あれ完全に「プロスペラはミオリネが何を聞きたいか分かってて」「その上でそれに付き合わないと理解した」で、仮にあそこで粘っても無駄、までミオリネは納得してしまったからあそこで帰る
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ここまでストーリーと設定が開示される「前」に、「あの腕が作中でも他に類のない特別なモノだと私は思ってました」に視聴者が辿り着ける論理の道筋は、ない。 見飛ばしてた奴が適当吹いてるなら知らんけど。
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あのパフォーマンスを特等席で見たペイルの妖怪ババアたちが真っ先に食いついてきたのは、そうと知れば答え合わせだよな。 うちの4号もそれ使ってるのよ、とは決して言わずに、でも前のめりで技術開示の話を始める。
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視聴者は、プロローグを見てればアレがガンドだと分かるし、その上でとても禁忌を開示する手つきではないので、ガンド義手は許されてるんだなと思ってしまう。 見てなければ、すげーSFな腕だ〜でこの場は流してしまう。 義手を開示すること自体が駆け引きだったと気付けるのはかなり先になってから。
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一段目の理解:ただ水星は過酷アピールしてるんだな、本人もそう言ってるし 二段目の理解:外して初めて分かる義手で技術力アピールも兼ねてるんだな 三段目の理解:あれ禁忌のガンドで、ってことはやっぱりエアリアルはガンダムじゃん! 四段目の理解:と、気付いたことを気づかれてはいけない!
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水星の魔女の2話の、仮面ママの腕外しパフォーマンス。 あれ理解の度合いによって作中人物も視聴者も何重もの異なるメッセージが受け取れるのに気付かされた。 あのパフォーマンス、どう見ても「存在自体が封じられた技術で出来た腕でやること」ではないんすよ。
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水星の魔女は次回チーム戦の可能性が濃厚、でも地球寮はMSもパイロットも2機2人しかいない…… まで考えて思わず悲鳴が出た。 状況によっては、呪いの解けてないファラクトが株式会社ガンダムに搬入されてきてしまう!! 作中の学生たち、エアリアル&スレッタ見てて絶対に油断する!! 誰も乗るな!
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あのミオリネが、文句くらいは言ってそうだが、あの動画を通したんだぜ。 無茶振りは承知の上だったろうし、それでも他の手はなかったんだろう。
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せめて社長はお付きの人ひとりつけとけよ、ひとり相談相手いるだけで違うだろ、なんだけど、そこはまだまだ人に頼り慣れてないミオリネの癖が滲むし、候補になるスレッタはエアリアル動かすのに要るしで。
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株式会社ガンダムのCM、あまりにもあんまりなんだけど、ミオリネ社長の指示があまりにも的確だったのにも驚く。 振れる仕事はきっちり振っておいて、自分は動き回って自分にしか出来ない情報収集と思考にあてる。 動画撮りチームは不適格な面々に不適格な任務振ってるの承知でやってる。
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なんか鉄血がやろうとして正直イマイチだったモノを高レベルで実現してる感ある>バトル減らしつつ話を持たせる
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そして「世から忘れられて僅かにこっそり使う者がいた程度の遺失技術」を、「学生が再発見して」「世に出そうとする」。 いやあ、これ、大人の世界がまた動くでしょ……というところで、大人側の事情もよく知ってるシャディクが妨害に入った。 次の決闘、勝ったらアカン種類のモノじゃなかろうな?
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プロローグで見せて、プロスペラの外せる腕で「あーそういうもんなのね」と思わせて、エラン4号で全身ガンド義肢化で他人に成りすましで「そんなことできるの?!」にして、「でも疑われないの?」との疑問を残しておいて。 「疑うも何もそんな義手技術は一般には知られてないよ」とひっくり返す。
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水星の魔女、視聴者と作中人物の情報格差まで活用してきているのに気づいて少し戦慄している。 ガンド絡み、なんなら、視聴者の方が詳しい。視聴者より知ってる人は極めて限られている。 その上で、作中人物が視聴者に追いついてその先を目指そうとする流れを作ってる。
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「こんな器用な義手を作れる我々ですので、あんな器用なドローンも作れます」 ガンド義手技術を知らない者:「なるほど……」「びっくりするけど、ありえるかもな……」 ガンド義手技術を知る者:「ガンドじゃん」「やっぱあれガンダムじゃん」「うわあツッコミたいけどツッコミ入れると薮蛇」
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考察大好き勢は喜んでプロローグも見てるし、プロローグ作中で同じ声帯を持つ子持ちの人妻が外せる右腕をガンド技術による義手と説明してくれたが。 別にそれはあの世界の常識でもなんでもなかったのだ。 2話の審問会とか、ジェターク社あたりは「やけに器用な義手やな」程度の理解だった可能性が……
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水星の魔女のプロローグの存在自体が、なんか仕掛けてそうだなと思っていたんだが。 プロローグ見てた考察大好き層はすっかり忘れてたのだ。 プロスペラの外せる右腕が、別にガンド技術だと作中キャラに認識されてた訳ではなかったのだ。
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シャディクが序盤からミオリネにウェットな感情を露骨に見せてたら、これは邪魔だし、視聴者はシャディクの番が来るまで待てないし覚えてない。 でもよくもまぁあんなに接点を抑えたもんだ。
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水星の魔女、キャラの要素をどういう順番で見せるか、って問題の非常に良い教材ですよね……。 「キャラが勝手に動いた」「なんか設定が生えてきた」の対極。少なくとも主要キャラは全部最初から用意していたものを用意した順番に見せてきている。