本日の憲法審査会。いきなり筆頭幹事になり、今国会最初の審査会に臨みました。 議題は緊急時の「参議院緊急集会」で私は意見交換の冒頭で会派を代表し「参議院のあり方そのものに照らしても緊急時の緊急集会は重要な制度であり議員の任期延長のための憲法改正には反対する」旨の意見表明をしました。
今日午後、今国会最初の憲法審査会があります。私は次席理事で入る予定でしたが、小西さんの一件でいきなり筆頭理事として臨むことになりました。今日のテーマは「参議院の緊急集会」で、法制局から説明を受けたのち質疑と意見表明があります。精一杯頑張ります。
なお、今日の憲法調査会では枝野幸男顧問から「国会における憲法論議のこれまでとこれから」と題して、憲法論議の原点を伺いました。 そして、これから内閣委員会で質問があります。お知らせ通り、「新しい資本主義」と「闇バイト事件」の2つのテーマで質問します。宜しくお願いします。
今朝は8時からの党憲法調査会に出席しました。小西洋之さんが参院憲法審査会筆頭幹事を降りたため、私が党憲法調査会の会長代理に就く事が決まったためです。憲法論議が大変重要な局面に差し掛かっているだけに、戸惑いと共に改めて身が引き締まる思いです。
統一地方選真っ盛りですが国会は通常通りに行われています。 明日、内閣委員会で質問します。 ①岸田政権の目玉政策である「新しい資本主義」の実態 ②社会を震撼させた「闇バイト事件」を巡る諸問題(海外からの容疑者の引渡し、SNSでの闇バイトの監視、闇名簿からの個人情報保護など)の2つのテーマを
坂本龍一さんの訃報について多くのコメントが寄せられていますが、私も一言書かずにはいられません。 まだ71歳。あまりにも早すぎます。ガン闘病中だと伺い、厳しそうな状況だとは感じていましたが、それにしてもこんなに早く亡くなられるとは想像だにしていませんでした。 msn.com/ja-jp/news/nat…
予算委員会が終っても、予備費使用に関する予算委理事懇。沖縄県連と政策を話し合う「沖縄協議会」の役員会。さらには、インターネット番組「立憲民主党・国家解説2023」のナビゲーターと続きます。まさに息つく暇なし。
吉田ただとも参議院議員が、参議院大分選挙区補欠選挙に立候補するため、議員辞職願を提出。議員総会で挨拶しました。 「大変重要な補欠選挙であり、私自身退路を断って立候補を決意した。与野党一騎討ちの構図の中で、何としても勝ち抜いて、大分から政治の流れを変える!」。
午後の総理入りの予算委員会集中審議では石橋、古賀両議員が質問に立ちました。テーマは高市大臣の問題や防衛3文書など。今日の質疑を受けて私が明日の締めくくり総括質疑で、さらにこれらの問題を厳しく質す予定です。
月1回のズーム会議「しゃべり場」。今晩は総務省文書問題の立役者である小西ひろゆき議員を招いて開きました。 文書公開の経緯とその意図。さらには、放送法の解釈変更の撤回への道筋や、安倍政権当時の官僚やメディアとの関係など、赤裸々な話と濃密な意見交換をたっぷり2時間させて頂きました。
この中で石垣議員も短く触れた、先の総理のウクライナ訪問で手土産にした“必勝しゃもじ”について。 賛否様々な意見がネット上でも出ていますが、やはりウクライナ人の命や国の存亡がかかった戦争に、選挙や試合等を連想する“必勝しゃもじ”は違和感があるのは事実。
本日の予算委員会は集中審議で午前中のみ。我々の会派からは小沼委員と石垣委員が質疑に立ちました。小沼委員は予備費の使い方と経済対策の問題点を中心に。また、石垣委員は公文書管理をめぐって質疑をしました。
これは本当だろうか?信じたくないが。news.yahoo.co.jp/articles/4daf1…
これを受けて岸議員が高市大臣に質しましたが、高市氏はなお文書の内容を否定する答弁を繰り返しました。 予算委員会も終盤に差し掛かっており、もういい加減にして欲しいというのが正直な所。時間がありません。
本日の予算委員会一般質疑が終了しました。 午前中の総務省の報告によると、問題の文書について担当者は「原案を作成した認識はある」と回答。他の同席者もそれを補強する説明をしています。
さらに「大きな流れとして放送法の解釈について大臣レクがなかったとは考えにくい」「礒崎補佐官が官邸内を仕切る意向だったので、こちらは高市大臣の了解をえられる事が大前提だった」など、文言の正確性は別にして文書の内容をほぼ裏付けるものとなっています。
10時半からの予算委員会理事懇談会で総務省より、放送法「政治的公平」文書の正確性に関する調査結果の追加報告がありました。 結論からいえば、問題の2015年2月13日「高市大臣レク」について、総務省関係者で否定する者はなし。
また、当時の大臣担当の一人が「文書にあるような大臣レクがあったとは思わない」と説明しているものの、高市大臣が「絶対なかったと言っている」というような「記憶はない」とのこと。 これを受けて、午後の一般質疑で高市大臣に再度質します。
高市大臣が「公務がほとんど出来ない」というのは事実に反する。 そもそも本日も答弁を求めたのは小西議員のみ。また、予算委でこの問題で高市大臣に質問したのはこれまでに3月3日、6日、8日、13日、15日だけで、いずれも基本的に我々の会派の1人だけのケースが多い news.yahoo.co.jp/articles/08829…
これで「3月から公務が殆どできない」とは? さらに大臣が力を入れているセキュリティクリアランスの問題は、今国会開始前から提出見送りが決まっていました。下記の記事のように岸田総理は今年2月の時点で「今後1年をメド」と発言しています。 こうした印象操作に加担するような記事は止めて頂きたい
次回ズーム対話の開催決定。ゲストは小西ひろゆき参議院議員で、テーマは総務省「政治的公平」文書問題とdappi裁判です。参加は下記QRコードか、こちらdocs.google.com/forms/d/e/1FAI… から。ご参加お待ちしています!
しかし、大臣の謝罪が甚だ不十分な上、この後も総務省側が「関係者で問題の文書についてねつ造との認識を持つ者はいない」と繰り返し答弁しているにもかかわらず、高市大臣がこれを否定し続けた事から、今日も真相の解明が思うように進みませんでした。
明後日は午後に予算の一般質疑が予定されていますが、午前中に行われる理事懇で総務省の調査の「最終報告」を受けることになっています。全てはその結果次第。
本日の予算委員会一般質疑が終わりました。 午前中に質疑が止まった高市大臣の発言問題について、午後1時半からの再開冒頭、高市大臣が「国会質疑に迷惑を掛けるのは本意ではない。委員長の注意を重く受け止め、答弁は撤回する」と説明。我々としてもいったんこれを受け入れそのまま質疑を続けました。
高市大臣が関連の文書について「作成者、同席者のいずれからも『ねつ造』という発言はなかった」。今朝の総務省からの報告。