夕方の地方デジタル特別委員会で、マイナンバー法の質疑、討論、採決が行われました。 採決では立憲と共産の会派のみ反対しました。 朝から複数回に渡って開かれた理事会で、私は「マイナカードを巡るトラブルが続出し、国民の不安が高まっており、こうした状況の中での質疑の打ち切りはありえない。
マイナンバー法の採決で立憲が賛成するとの書き込みについて。我々はこの法案には衆院段階から一貫して反対しており、これは変わりません。また法案の採決については、委員会が職権で立てられ採決されれば賛成多数で可決されます。法案採決に反対するか賛成するかという問題ではないのです。
昨日の地方デジタル特別委員会でのマイナカードを巡る私の質疑が、今朝のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で取り上げられました。
なぜ6月1日付けの辞職なのか?それはボーナスが出るからです。news.yahoo.co.jp/articles/6a484…
一連のトラブルで明らかになったマイナンバーとマイナカードの根本的問題も考えると、「法案を採決出来る状況では全くない」と最後に申し上げました。
その一方で、こうした事実を国民に知らせないまま、マイナポイントという巨額の予算を使った「エサ」で国民にカード取得を急がせたり、公金受取口座の登録を含む一連のマイナンバー法案の準備を進めていた訳ですから、これは到底看過できません。
デジタル庁や総務省に報告していたのですが、何と河野大臣始め各省幹部に報告が上がっていなかったというのです。これだけ重大な問題にもかかわらず、役所の中で情報が共有されず、内々のトラブル処理で済ませようとしていたのは極めてゆゆしき事。
本日のマイナンバー法案を巡る地方デジタル特別委員会の質疑が終わりました。 ここで驚くべき事実が判明しました。 今回明らかになった公金受取口座の誤登録や、マイナポイントの別人への付与の問題は、既に去年前半の時点で各自治体が把握しており、
そして、後半は関東大震災から100年。あの震災では流言により多くの朝鮮人、中国人などが殺害されましたが、これまで政府は一度も責任を認めず、謝罪も行っていません。しかし、残された資料等にを見ても官憲が殺害に関与していた事は明らかであり、
明日の内閣委員会で質問します。 前半は公務員の働き方改革について。私の調べで唖然とする実態があることが分かり、これについて担当大臣の認識を質します。
今朝の読売新聞朝刊の政治面。財務相不信任案否決に5段を割き、立憲「遅延戦略」と決めつけた上で、与党や維新、国民の批判コメントを詳細に報じている。 一方、維新の梅村議員の「処分検討」はほとんどベタ記事扱い。立憲批判に明け暮れる読売新聞らしい。
また、本会議の代表質問が終わった梅村議員に、万雷の拍手を送ったのも維新の議員。さらに、今日の法務委員会質疑でも同僚議員が梅村議員のアシストをしていました。 ところが問題が大きくなると、一転して「トカゲのしっぽ切り」で済ませようとする。さすがデマゴギー政党。
梅村議員を更迭するなら、党の幹部も責任を取らないとダメでしょう。発端となった本会議代表質問は、党のしかるべき立場の人物がゴーサインを出したんですから。news.yahoo.co.jp/pickup/6463727
そう主張するなら根拠を示してください。出来ないなら単なるデマゴーグと認めます。もちろん維新の会も。news.yahoo.co.jp/pickup/6463517
ジャニーズ事務所の問題がついに国会に。私は内閣委員会があったのでヒアリングに出られませんでしたが、法務省、警察庁、こども家庭庁の担当者も出席していたようで、動き出しそうな気配。 news.yahoo.co.jp/pickup/6463465
そして、私の質問にひたすらヤジを繰り返す維新の某議員がいたことも、この際付け加えておきます。
今朝の信濃毎日新聞の一面トップ記事。マイナ保険証に別人の情報がヒモ付けされていた問題と、マイナカードによる住民票等の誤交付が相次いだ件で、私の昨日の質問が取り上げられている。住民票の誤交付は業者の責任で、行政には何ら瑕疵がないことを繰り返す河野大臣。
twitter.com/ppsh41_1945/st… これが維新議員の実態です。今に始まった話ではない。一人でも多くの人に知ってもらいたいと思います。
今日の本会議の入管法改正案の代表質問。普段は温厚な牧山ひろえ議員の口から、政府に対する厳しい批判の言葉が次々と。また、健康保険法改正案の採決では、打越さくら議員か政府与党を挑発するような堂々たる反対討論。立憲民主党の女性議員の強さを十分に示してくれた。
参議院本会議。例の入管法改正案が審議入りします。我々は対案を出しており、閣法と合わせて委員会で審議されることになります。 それから、本会議では後期高齢者に負担増を求める健康保険法改正案の採決があり、我々は反対討論の予定。
明日、地方デジタル特委でマイナンバー法案の質疑をします。 マイナカードを利用した住民票の誤交付問題の背景。そして、マイナカードの普及状況や、マイナ保険証と健康保険証の廃止をめぐる諸問題など、本来は任意の申請主義に基づくものでありながら、
佐久バルーンフェスティバル② 今年の会場にはミュージシャンの小室哲哉さんの姿がありました。フライト前に地元佐久市の柳田市長、大会組織委員会の町田委員長らとしばし談笑。小室さんは熱気球に乗るのは今回が初めてだそうです。そして、Departure!の掛け声と共に、大空高く飛び立って行きました。
入管法改正案が衆議院法務委員会で賛成多数により可決されました。我々はすでに反対の決定をしており、強く抗議します。
午前中の本会議前の議員総会で、先の統一地方選と衆参の補選についての結果報告と総括あり。特に大分と千葉の補選の敗北を巡り「冷静かつ厳しい反省を」と水岡参院会長が発言。 また吉田忠智さん本人も出席し、参院大分補選の厳しい選挙を振り返ると共に日ごと悔しさが募る気持ちを正直に吐露しました