まめそま(@mamesoma)さんの人気ツイート(リツイート順)

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芸能に疎いもんだから石原軍団のことよく知らなくて、彼らが被災地に乗り込んで炊き出しなんてニュースもあんまり好意的に見てなかったんだけど、石原プロが1台100万円以上する災害用炊飯機材を10台くらい所有してるの知って脱帽。売名だろうがプロモーションだろうがそこまでやるのは立派だわ。
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反抗期の長男がブリーフパンツに反抗を始めたのでトランクスタイプを買い与えたら、お風呂上がり「チンコが自由で涼しい!自由で涼しい!」とやかましかった。今までの色々なことから自由になり、未知の不自由と出会うのだ。ゆっくり楽しんでくれたまえ。
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103歳になった祖母は、もう私のことは忘れてしまいました。でも誰だかわからない私を見る度に「きれいね」と言ってくれる。野菜をいっぱい食べたからだよ、と答えると「野菜を食べるときれいになるからね」と言う。母は私のつまみ食いを嫌がったけど、私は娘に生野菜の切れっ端を食べてもらいたい。
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別に店内の他の客も店主も迷惑がってなんかなかったんだよ。でも普段の住まいで公共の場で、毎日そうやって都会の親子は暮らしてるんだよね。まだ箸も満足に使えない悪態のひとつも知らない幼子が火傷するかしたかで泣いてる時に母親が子供よりも周囲を気にしなくちゃいけないのって悲しすぎませんか。
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道端に大きなドングリが落ちているのを見つけて、反射的に拾おうとしたけどうちにはもうドングリを喜んで集める幼児はいないことを思い出してやめました。ドングリを集めなくなって、いっちょまえの口を聞くようになった今も可愛いけど、ドングリを集めてた頃の可愛さといったらわけがわからなかった。
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ツンデレ魚屋さん、買ったマグロお刺身の他に帆立とかタコとか金目鯛とか山盛り入ってるのは「おめーじゃなくて子供にやるんだよ、ちゃんと子供に食わせろよ!」だそうで、その他に夏みかんをいくつも押しつけてよこすと「待たせたからこれ持ってけよ、電話してから来れば早えんだよ!」と怒鳴ってた。
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「性格は顔」「生活は体型」「本音は仕草」「センスは服」「美意識は爪」「清潔感は髪」「育ちは口ぐせ」ハイハイわかるわかる。人間なんか一目瞭然で丸ごと全部わかっちゃう。ちょろっと見えるとこだけ観察して選別して他人様に優劣つけちゃう。こういうのなんか腹が立つ。私の口癖は「クソが」です。
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自死した国語教師は「古文が嫌い」と言った私に「昔の誰かが誰かに伝えたかったことを、ずっと伝えていけるのが古文の魅力」と教えてくれました。「学び続け伝え続けていきたいからと院まで進んだけれど家の都合で就職した、これからは生徒に伝えます」そんな話をしてました。静かな小さな声でしたね。
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匿名育ちの我々オタク夫婦によってインターネット英才教育を施された長男は高1になり、Twitterデビューしているものの、出身校所属校や部活はおろか住んでる自治体も利用する路線も通学路や自宅近辺で撮影した画像すら晒さない。私が本気で探してもアカウントを特定できずそれはそれでちょっと悔しい。
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使い終わった爪楊枝をそこらに転がしとくと、畳のヘリからチンチ小袴という小さなお侍さんたちが現れて、夜な夜な爪楊枝を刀にして剣舞する。チンチ小袴を見た人は原因不明の病に苦しむのです。だから爪楊枝は必ず折って紙にくるんで捨てなくてはいけないんです、というのをダンナに力説して笑われた。
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さっき長女と散歩して、見つけたヤマモモに夢中になりすぎて熟した実をもいでたら二人して手と口が真っ赤に染まって、着ていたTシャツも点々と赤く汚れて大変なことになりました。そのままゲラゲラ笑いながら帰ってきたんですけど、玄関先でシリアルキラー母娘と鉢合わせた義父が後ずさりしてました。
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年越しそば的ラーメン食べた地元の中華屋さん人気店らしくて大変な混雑でした。あの時、隣の席で2歳くらいの男児が膝にラーメンこぼして大泣きしてさ、しっかり者そうな母親が手当よりも先に「迷惑でしょ!!」って口塞いだ。もう忘れたけどきっと私もそうだったんだろうなって悲しくなっちゃってさ。
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私が通ってた小学校は校舎内に給食室があって、給食が美味しかった時とか メニューのリクエストとか手紙に書いて給食室の机にコソッと置いておくと翌月の献立に反映してもらえたんです。給食室の職員さんと直接お話しする機会は全然なかったんだけど、大人が子供の意見を聞いてくれるのが嬉しかった。
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ご祝儀袋に水性サインペンで名前を書きました。筆ペンじゃなきゃとか字が下手とかそういうの最近やっと気にならなくなってきたよ。なんたって中身お金だもん。お金を貰ったら嬉しくてペンの種類とか字とか気にしなくないですか。私だったら気にしない。お金の力はすごいんだ。
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うちの子供たち、のんびりおっとりと育って欲しくて幼児期に急かさないことを心がけてたから「出かけるよ」と声かけて車のエンジンかけて待ってるのに優雅にパン焼きだしたりするし、こないだ長女が親戚宅へ泊まりに行って帰ってきたら「うちの5倍くらいのスピードで時間が流れてた...」って言ってた。
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こないだエラい人の講演会を聞いてたら講師のエラい人が「精神の健康状態を確認するため&健康を損なわないために信頼している精神科医に月1でカウンセリングを受けている」と話してた。悪くなってから行くだけでなくて予防やチェックに行けるのいいなって思った。歯とか内臓と同じノリで精神のケア。
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SNSや情報番組やグルメ雑誌に見向きもされないような、古ぼけた海辺の元和菓子屋の店舗で隠れるように焼いて黙々と細々と売られるパン。予約を受けるのは食パンだけなんだけど、時々よもぎ入りとかレーズン入りが並んで筆談で購入できたり、予約の食パン以外にあんパンやクリームパンがついてくる。
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みんな本当はワインよりファンタグレープのほうが美味しいんだけど、やれ産地だの醸造所だの歴史だの天候だのボトルやらラベルのデザインだの、そういう蘊蓄こねくって大人の気分を楽しむために無理してワイン飲んでるんでしょ?隣のテーブルで私がファンタグレープぐびぐび飲んでたら羨ましいでしょ?
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大雨の警戒レベル、5段階もあっても余計に迷うし各レベルの名称も似すぎててわかりにくい。もっとこう「弱い人が死ぬ(逃げて)・強い人でも死ぬ(逃げろ)・もうみんな死ぬ(生きろ)」くらいシンプルなほうが危機感を持てるんじゃないかって、わりかし本気で思ってる。
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路地裏で出会った猫が友好的だったから、道端に屈んで「わあ、いいんですか!ありがとうございます!モフモフさせていただいて感無量です!これで明日も頑張れます!ありがとうございます!」などと騒ぎながら盛大にモフっていたら塀の向こうから住人が「...どうも」と声をかけてきて気まずかった。
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上司のヤギさんがエラい人の愚痴を言ってて「死ねばいい」と言い放ったので、つい「いくら腹が立ってもそんな物騒なこと言うもんじゃありません」と諌めたら小さな溜め息をついて「そうだな、ミミズだけ食って生きればいい」と言い直してから「それから苦しんで死ねばいい」と付け足してた。闇は深い。
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野球のルールを知らない。サヨナラホームランというからには打った選手はそのまま一周して球場を出て帰宅するものだと思っていた。サヨナラホームランで球場が湧く映像とか見ても、みんな早く帰れる選手が羨ましいんだろうなと理解してました。
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クレーマー対応のストレスと、警察の人に言われたことのモヤモヤTwitterに書けるくらい消化するまで2週間以上かかった。切り替え上手になりたい。もっと強靭な精神が欲しい。ついでに健康で屈強な肉体も欲しい。それからクレーマーの類をすぐさま葬れるくらいの権力と武力、及び財力が全て欲しいです。
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今、名古屋の喫茶店できしめんに小倉とバニラアイスのっけて黒蜜かけた名物?を食べてるんですけど、隣の席で裕福そうな老婦人と紳士的なオッサンが7000万くらいで売れそうな豪邸の処分の相談をしていて「住んでくれる人がいるならあげたっていい」とか言ってて不思議デザートの味がよくわかりません。
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毎年この季節になると爪が割れまくってたのにインテグレートのポケットネイルセラムをちょこちょこ塗るようになったら一回も割れない。高保湿タイプのハンドクリーム塗って手袋つけて寝てた時より割れない。ちっちゃくて塗ってる動作も目立たないし手がベタベタしないから仕事中もコソコソ塗れていい。