『県議会だより』がポストに入っていた。 1面トップは「初代県庁」の復元オープン。 県の突然の予算削減(福祉分野など)により、 県内の自治体の多くが削減分の対応に苦慮しており、 県議にも、その声が届いているはずなのに、 なぜゆえ数十億円もかけて「初代県庁」の復元ですか••• 県議って何?
「百聞は一見に如かず」で、先日、見学に行ってきた。 初代県知事の執務室の復元、3D映像での再現ドラマ、 牢屋やお白洲の復元などで、総事業費約30億円。 泣きたい気持ちになった。誰も止める人はいなかったのか。 障害者作業所の予算を削減する一方で、初代県庁の復元。 何かが間違っていませんか?
「二重給付」は、容認できない。 子どものために使われない10万円は、 返還請求して、必ず回収すべきものだ。 死亡後の年金給付などで、普通にやっていることだ。 10万円は税金、もっと大切にしていただきたい。 二重給付、いったん容認に転換 離婚家庭にも、10万円相当 news.yahoo.co.jp/articles/bd6b2…
「明石市は子育て施策だけなのか」とのご質問にお答えします。 違います。 高齢者や障害者や被害者の支援も、全国トップレベルです。 独自のコロナ対策でも、幅広く支援策を展開しています。 不十分なところは更に改善していく所存ですので、 ご指摘いただければ幸いです。 引き続き頑張ります。 t.co/Fq2QXSnNMy
ツイッターを始めて36日目の朝(1月25日)。 「間違っているのは、国の方だ」と指摘してから、 ちょうど1か月。 岸田総理が昨日、ようやく見直しに言及した。 「明石市みたいな勝手は許さない」とのスタンスだった 国の担当に、本日、電話をする。 今は許してくれているだろうか.。 また報告する。 twitter.com/izumi_akashi/s…
明石市の対応は、 ①振込前なら、子どもの方に振り込み ②振込後なら、子どもに渡すよう働きかけ ③応じない場合は、子どもに立替払をしたうえで、 返還請求をして回収するという流れ。 行政が責任をもって子どもに届ける点と、 元配偶者から回収する点が、ポイント。 国の担当にも再度説明する予定。
兵庫県による突然の予算削減(障害者作業所なども)。 県内の自治体や福祉関係者の反対の声にもかかわらず、 何でも賛成の『兵庫県議会』は、これにも賛成とのこと。 こんなことだから、兵庫県議会(定数86)の削減の方が先だと 言われてしまうのだろう。 心ある県議の奮闘を切に願う。 #兵庫県 #予算
兵庫県の突然の予算削減に対して、 明石市として、あらためて兵庫県宛に意見を提出した。 「障害者作業所を見捨てないでいただきたい」との思いだ。 『初代県庁の復元』に『30億円』も使う一方、 『障害者の居場所』への『300万円』(次年度削減予定額)を いきなり削減する理由が、私にはわからない。
昼食の時間だ。 麺類以外での『栄養補完計画』。 今日は「いろどり」を重視。 ウン、見た目も美味しそうだ。
「全額国費」なのは、あたりまえ。 「年度内」(3月末まで)なんて、遅すぎる。 何度も言うが、スピードと丁寧さは両立可能。 明石市では、すでに実行している。 まもなく国の担当者から電話があるようなので、 明石市でのやり方を説明の予定。 #子ども #10万円 #ひとり親 news.yahoo.co.jp/articles/2c5ad…
『政治家の資質』については、 私自身が、その資質を問われた立場であり、 何かを語るのは難しい ただ、資質がどうであれ、自ら望んで公職に就いた以上、 その『責任』を果たしたいとは心がけているつもりだ。 まだまだ不十分だろうけれど。 問われる知事の資質(産経新聞) news.yahoo.co.jp/articles/500ee…
「元配偶者に返還を求めるのは難しい」との答弁。 そんなことはない。 明石市では養育費の立替払もしているが、 元配偶者から回収できている。 まして今回は振込直後の10万円、回収は十分可能だ。 そもそも難かしくても、やるのが仕事のはずだ。 離婚世帯の子どもにも支給へ news.yahoo.co.jp/articles/232d4…
子どもへの10万円の件。 国(内閣官房)の担当者と電話で意見交換した。 国会の動きを受けての見直しであり 「詳細の制度設計はこれから」とのことだったが、 印象的だったのは「二重払いは構わない」とのスタンス。 明石市のやり方も説明したが、興味なさげな対応。 少しは参考になると思うのだが••
「すべての子どもに『等しく』10万円」が 明石市のスタンス。 ①ひとり親家庭の子どもにも責任をもって届けるし ②届けなかった親からは、10万円を必ず回収する。 ③所得制限は撤廃し、すべての子どもに平等に届ける。 あたりまえのことを、あたりまえにやっているだけだ。 全国でできないわけがない。
突然ですが、 明石市役所の市長室の窓から見える夕焼け。 「あした、天気になあれ」
所得制限をするなら、「子ども本人」を基準にすべき。 有名子役でもない限り、子どもはみんな、所得制限以下。 子どもは、親の持ち物ではない。 子どもは「子ども」だ。 すべての子どもを「等しく」社会のみんなで応援してこそ、 私たちの未来につながる(明石市で証明済)。 #所得制限 #撤廃 twitter.com/madamshiwori/s…
明石市にとって、兵庫県との関係は極めて重要。 そこで、①権限移譲、②文化施設整備、③連携事業の3点につき、 知事選候補者に、スタンスを尋ねたところ、 いずれも「明石市と協議する」との前向きな回答。 あれから半年。 知事との協議は、いまだ実現していない。 kobe-np.co.jp/news/akashi/20…
『回答』があったのは、昨年の6月。 知事就任直後から何度も協議の申入れをしているが、 いまだ一度も『協議の場』はもたれていない。 「明石市に財政負担が生じる場合には協議する」と回答しながら、 明石市に何の相談もなく突然の予算削減。 さすがに、いつまでもこのままというわけにはいかない。
「県立図書館の移転を含む文化複合施設」についても、 「施設整備しない」ではなく「明石市と協議する」との回答を 斎藤知事からいただいており、大いに期待している。 『図書館』のほか『芸術文化センター』なども提案しており、 知事との本格協議を心待ちにしている。 (下は公開質問状と添付図面)
『県立図書館の移転』を正式に提案し、 知事から「協議する」との回答を得ていたことは、 新聞でも、すでに何度も報道されている。 『本のまち明石』を目指す市長として、 全国最低レベルの県立図書館(明石公園内)を このまま放置しておくわけにはいかない。 図書館って、大切だと思うんですが•••
「すべての子どもを『等しく』社会全体で応援すれば、 社会のみんなが幸せになる」 いわゆる『普遍主義(所得制限なし)』こそが、 少子化で疲弊した日本を救う道標だとの考えだ。 6年ほど前の記事になるが、その思いは一貫している。 ご関心のある方、是非ご一読を。 news.yahoo.co.jp/byline/yuasama…
ツイッターを始めて37日目の朝(1月26日)。 夜9時に向けて、あらためて発信。 子どもを親によって区別せず、 すべての子どもを『等しく』社会全体で応援する。 そのことが社会全体の未来につながる。 「所得制限なし」の子ども施策だから、 出生率も上がり、地域経済も活性化したのだ。 明石市では。 twitter.com/madamshiwori/s…
なお、明石市の子ども施策は、 『サービスの無料化』が原則とする 『ベーシック•サービス』の考え方で展開している。 「現金給付」だと、子どものために使われるとも限らないし、 子育て世帯以外からの妬みなども生じやすい。 日本の子ども施策の『ベーシック•サービス』への転換、 切に願っている。
『養育費』に関する明石市の取り組みにつき、 内閣府のヒアリング(オンライン)があった。 「絵に描いたモチ」では、子どものお腹は膨れない。 明石市では、養育費の立替払もして、 責任をもって、子どものもとに届けている。 そして、不払いの親から回収もしている。 参考にしたいとのことだった。
10万円の返還を求めない理由に、驚いた。 国が決めてやったことを後で変えるのは、 「法の安定性から問題がある」とのこと。 「国のメンツが立たない」の言い間違いだろうが、 子どものために使われない10万円を回収しない方が、 「行政の怠慢で問題がある」ように思うが•• chunichi.co.jp/article/406754