明石市の施策。 韓国を参考にしていることも多い。 養育費立替は、韓国を参考に制度化した。 障害者用の卓球施設も、ソウルを視察して具体化した。 給食費の無償化も、ソウル市での導入を契機に実施した。 日本国内だけでなく、世界の動きも参考にしている。 (写真はソウル市役所と平昌パラ閉会式)
他の国に対するスタンスを、ひとこと。 結論から言えば、特に好きな国があるわけでもないし、 特に嫌いな国があるわけでもない。 仲良くは無理でも、上手に付き合っていった方がいいのでは、 と思っている。 いずれにせよ、明石市民にとって役立つ施策があれば、 それがどの国にせよ、参考にしている。
工場緑地条例の件。 「私たちは市民の代表」との議員のセリフ。 何の異論もない。論点はそこではない。 争点は2つ。 ①市民の声を聴くか、聴かないか ②地球環境や地域社会に配慮するか、しないか 私は、市民の声を聴き、環境や地域も大切にしたい。 そう思っている議員も何人もいるはずだが・・・
議会に対するスタンスを、ひとこと。 国の議院内閣制(総理は国会に責任)とは違って、 地方自治は、いわば大統領制。 市長は、市民から選挙で直接に選ばれ、市民に責任を負う立場。 議会と意見が一致しなければ、市民目線で判断するのは当然。 「議会軽視」ではなく「市民重視」なだけなのだが・・・
昼食の時間だ。 昨日までの明細が来た。 「きつねうどん」が少し目立っているが、 皆さん、私は大丈夫です。 最近は、栄養バランスも考えていますので。
今日の昼食は、栄養バランス重視。 やはり「タンパク質」は大事ですよね。 見た目も『和風チャーシュー麺』って感じで、 我ながら、グッドチョイス! あっ、皆さん、いまだ試作中ですので、 気になさらないで。
子ども施策全般について『所得制限の撤廃』を訴えた 玉木代表に、心からエールを送りたい。 明石市は、子ども施策に所得制限はかけない。 親によって、子どもを分断したりしない。 「子ども」は「子ども」として『等しく』支援する。 「所得制限は出産制限」野党の問いかけ news.yahoo.co.jp/articles/11ba3…
盛岡市のニュース。 未受給の離婚家庭の子どもたちにとっては朗報だ。 「すべての子どもに等しく10万円」の流れが 全国に更に拡がっていくことを切に願う。 盛岡市には、10万円の回収も是非検討願いたい。 子育て世代支援の10万円 未受給の離婚家庭にも市独自で/盛岡市 news.yahoo.co.jp/articles/ab3bd…
福岡市に続き、北九州市でも、別途支給の動き。 高島市長、北橋市長の英断に敬意を表したい。 その上でのお願いだが、その場合には、 本来の10万円は、回収を検討していただきたい。 その10万円も税金なので。 北九州市「離婚親世帯」に独自給付金10万円~福岡市に続き決定 news.yahoo.co.jp/articles/04816…
私は「2022年という時代」に、 「日本という国」の「兵庫県という県」の 「明石市という市」で市長をしているので、 今の政策を選択して実行しています。 違う時代、違う国、違う県、違う市なら、 当然に違う選択もありうるとは思います。 市民目線での市政運営だけは、 違わないつもりですが・・・ twitter.com/giants114364/s…
子どもの頃から、お袋がいつも愚痴っていた。 貧乏人は、頑張ってお金を納めても、 そのお金はどっかに持っていかれて、 自分らのところには戻って来ないって。 1か月6万5千円が更に下がるとのニュース。 国の官僚が、厚生年金じゃなく、国民年金だったら、 きっと違う年金制度になっていただろう。
現在調査中ではあるが、2段階での伐採のようだ。 1回目は、井戸知事時代。2回目は、斎藤知事になってから。 民間活用は、斎藤知事になってからのようだ。 引き続き調査のうえ、また報告させていただく。 (左から順に、井戸知事時代の伐採許可申請、その範囲。 斎藤知事時代の伐採許可申請、その範囲) twitter.com/999extwn/statu…
明石公園の民間活用に向けての現地見学会。 1月18日の初日だけでも、10数社が来たとのこと。 明石公園の自然を守りたい企業がそんなにも多いということか。 噂では、マンション開発も視野に入っていると聴く。 いずれにせよ、明石市には何の説明もない。 兵庫県は、明石公園をどうしたいのだろう。
ツイッターを始めて33日目の朝(1月22日)。 部屋の一角には「北村西望」の彫刻『喜ぶ少女』。 「北村西望」の作品は「井の頭公園」で20代の頃よく見ていた。 吉祥寺や三鷹などで暮らしていたこともあり、 「井の頭公園」の動物園や美術館には、よく行った。 公園や動物園や美術館は大切だと思う。
樹木伐採の中止と民営化方針の撤回を迫ったところ、 「私の判断ではなく、新知事の意向で、私も被害者だ」と 理事長がおっしゃったのが、印象的でした。 自然豊かな『明石公園』を、民間に委ねるのではなく、 行政の責任で守っていく点では、一致したと理解しています。 引き続き宜しくお願いします。 twitter.com/_kouichi_ishii…
明石公園に関して、明石市長としてのお願いは3つ。 ①これ以上の樹木伐採を中止し、公園の自然を守っていただきたい ②公園を民間に委ねず、行政が責任をもって管理していただきたい ③公園内の県立図書館を放置せず、誇れる図書館にしていただきたい  (現状は利用者数や予算額など全国最低レベル)
市長にとって最も大切なのは『公約』(市民との約束) 市長の権限で可能なのは『予算編成』(予算案の作成) 議会が否決すれば、それも含めて『説明責任』(市民への経過説明) 約束した限りは、予算案提出までが責任というのが、私の考え。 公約実現ゼロ…明石市長が一喝! news.yahoo.co.jp/articles/63854…
明石市の場合、一般会計は1000億円程度だが、 市長就任の前後で、こども部門の予算を 2倍以上(126億円→257億円)に増やし、 「明石市独自の5つの無料化」などを実現してきた。 議会の抵抗はあったが、市民の応援で突破してきた。 市長が大切にすべきは「議会」ではなく、 『市民との約束』だと思う。
言いたいことは、 「市民との約束は、予算案にして 議会に提出すべき」ということ。 辞職を願っているわけではない。 就任後初の予算は重要。 議会の多数派に気を使うより、 市民の期待を裏切らない方が その後につながるように思う。 今からでも遅くない。 せめて医療費の無料化の予算化を 強く願う。
財源不足は、公約違反の理由にならない。 明石市の場合も、市長就任時は赤字財政だったが、 就任直後に、予算を「子どもファースト」に転換した結果、 人口が増加に転じ、地域経済が活性化し、税収が増え、 黒字財政に転じ、財源に余裕ができた。 財源不足でも「公約実現」するのが、政治家の仕事だ。
お金のやりくりは、家庭と同じだ。 世帯収入600万円の家庭が、 子どもの習い事の月謝5000円(年間6万円、世帯収入の1%)を 捻出するように、毎年1%程度なら財源は捻出できるはずだ。 明石市では、毎年10億円(一般会計1000億円の1%)を 子ども予算にシフトし、5つの無料化を実現してきた。 #明石市長
「踏ん張れ、山中市長」が真意です。 明石市の場合、全政党が敵の当選だったので、 就任後初の予算案も通らず、 「議会軽視の反省を求める決議」まで議決されました。 それでも公約だけは果たしたいと、この間やってきました。 議会対策より大切なのは、公約(市民との約束)です。 是非お伝え下さい。 twitter.com/saori_kono/sta…
報道姿勢に、ひとこと。 「膨大な財源を要するので仕方がない」かのような報道。 間違っている。膨大でもなければ、仕方なくもない。 一般会計2兆円の横浜市なら、公約実現の予算は、2%程度。 明石市は、すでに10%以上を予算シフトしてきた。 やる気になれば、できることだ。 news.yahoo.co.jp/articles/f27ef…
有権者は、林市長の続投ではなく、新市長を選んだ。 「継続性」ではなく、三つのゼロと給食に象徴される 「市民生活重視への転換」を選択した。 マスコミも、公約をもっと大切にしていただきたい。 横浜・山中市長の公約「三つのゼロ」予算化見送りへ 「継続性」軸に news.yahoo.co.jp/articles/f22d5…
子どもへの10万円の件。 「すべての子どもに等しく10万円」の立場からは ポイントは4つ。 ①離婚家庭の子どもに10万円をいかに届けるか ②誤って振り込んだ10万円をいかに回収するか ③所得制限をいかに撤廃するか ④それらを国の責任でやるか否か 国会の議論に注目している。 news.yahoo.co.jp/articles/85769…