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議会に対するスタンスを、ひとこと。
国の議院内閣制(総理は国会に責任)とは違って、
地方自治は、いわば大統領制。
市長は、市民から選挙で直接に選ばれ、市民に責任を負う立場。
議会と意見が一致しなければ、市民目線で判断するのは当然。
「議会軽視」ではなく「市民重視」なだけなのだが・・・
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子ども施策全般について『所得制限の撤廃』を訴えた
玉木代表に、心からエールを送りたい。
明石市は、子ども施策に所得制限はかけない。
親によって、子どもを分断したりしない。
「子ども」は「子ども」として『等しく』支援する。
「所得制限は出産制限」野党の問いかけ news.yahoo.co.jp/articles/11ba3…
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盛岡市のニュース。
未受給の離婚家庭の子どもたちにとっては朗報だ。
「すべての子どもに等しく10万円」の流れが
全国に更に拡がっていくことを切に願う。
盛岡市には、10万円の回収も是非検討願いたい。
子育て世代支援の10万円 未受給の離婚家庭にも市独自で/盛岡市 news.yahoo.co.jp/articles/ab3bd…
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福岡市に続き、北九州市でも、別途支給の動き。
高島市長、北橋市長の英断に敬意を表したい。
その上でのお願いだが、その場合には、
本来の10万円は、回収を検討していただきたい。
その10万円も税金なので。
北九州市「離婚親世帯」に独自給付金10万円~福岡市に続き決定 news.yahoo.co.jp/articles/04816…
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私は「2022年という時代」に、
「日本という国」の「兵庫県という県」の
「明石市という市」で市長をしているので、
今の政策を選択して実行しています。
違う時代、違う国、違う県、違う市なら、
当然に違う選択もありうるとは思います。
市民目線での市政運営だけは、
違わないつもりですが・・・ twitter.com/giants114364/s…
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現在調査中ではあるが、2段階での伐採のようだ。
1回目は、井戸知事時代。2回目は、斎藤知事になってから。
民間活用は、斎藤知事になってからのようだ。
引き続き調査のうえ、また報告させていただく。
(左から順に、井戸知事時代の伐採許可申請、その範囲。
斎藤知事時代の伐採許可申請、その範囲) twitter.com/999extwn/statu…
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樹木伐採の中止と民営化方針の撤回を迫ったところ、
「私の判断ではなく、新知事の意向で、私も被害者だ」と
理事長がおっしゃったのが、印象的でした。
自然豊かな『明石公園』を、民間に委ねるのではなく、
行政の責任で守っていく点では、一致したと理解しています。
引き続き宜しくお願いします。 twitter.com/_kouichi_ishii…
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市長にとって最も大切なのは『公約』(市民との約束)
市長の権限で可能なのは『予算編成』(予算案の作成)
議会が否決すれば、それも含めて『説明責任』(市民への経過説明)
約束した限りは、予算案提出までが責任というのが、私の考え。
公約実現ゼロ…明石市長が一喝! news.yahoo.co.jp/articles/63854…
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言いたいことは、
「市民との約束は、予算案にして
議会に提出すべき」ということ。
辞職を願っているわけではない。
就任後初の予算は重要。
議会の多数派に気を使うより、
市民の期待を裏切らない方が
その後につながるように思う。
今からでも遅くない。
せめて医療費の無料化の予算化を
強く願う。
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お金のやりくりは、家庭と同じだ。
世帯収入600万円の家庭が、
子どもの習い事の月謝5000円(年間6万円、世帯収入の1%)を
捻出するように、毎年1%程度なら財源は捻出できるはずだ。
明石市では、毎年10億円(一般会計1000億円の1%)を
子ども予算にシフトし、5つの無料化を実現してきた。
#明石市長
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「踏ん張れ、山中市長」が真意です。
明石市の場合、全政党が敵の当選だったので、
就任後初の予算案も通らず、
「議会軽視の反省を求める決議」まで議決されました。
それでも公約だけは果たしたいと、この間やってきました。
議会対策より大切なのは、公約(市民との約束)です。
是非お伝え下さい。 twitter.com/saori_kono/sta…
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報道姿勢に、ひとこと。
「膨大な財源を要するので仕方がない」かのような報道。
間違っている。膨大でもなければ、仕方なくもない。
一般会計2兆円の横浜市なら、公約実現の予算は、2%程度。
明石市は、すでに10%以上を予算シフトしてきた。
やる気になれば、できることだ。 news.yahoo.co.jp/articles/f27ef…
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有権者は、林市長の続投ではなく、新市長を選んだ。
「継続性」ではなく、三つのゼロと給食に象徴される
「市民生活重視への転換」を選択した。
マスコミも、公約をもっと大切にしていただきたい。
横浜・山中市長の公約「三つのゼロ」予算化見送りへ 「継続性」軸に news.yahoo.co.jp/articles/f22d5…
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子どもへの10万円の件。
「すべての子どもに等しく10万円」の立場からは
ポイントは4つ。
①離婚家庭の子どもに10万円をいかに届けるか
②誤って振り込んだ10万円をいかに回収するか
③所得制限をいかに撤廃するか
④それらを国の責任でやるか否か
国会の議論に注目している。 news.yahoo.co.jp/articles/85769…