兵庫県による県内市町への予算の削減案。 ひょうご地域創生交付金だけでも、70億円もの削減。 (明石市も3425万円の削減、しかもこの4月から、いきなりゼロ) 県内の市長・町長の多くが、すでに反対の声をあげている。 さて、どうしたものやら。
なぜツイッターを始めたのか。 夕方、全国紙の記者から取材を受け、 ①市長としての「説明責任」をこれまで以上にしっかりと果たすため、と答えたが、もう2つ追加させていただきたい。 ②「やさしい社会を明石から全国に」本気で拡げていくため、と、 ③自分の「人生を楽しむ」ため。 詳細は追って。
子どもへの「10万円」。 明石市の西隣の2市2町(加古川市、高砂市、稲美町、播磨町)も、 明石市同様に「所得制限撤廃」の方向とのこと。 東隣の神戸市も是非ご一緒に、なんて言ったら、 余計なお世話って言われちゃうのかなぁ・・・
明石市は、不登校の子どものためのフリースクールを新たにつくった。 明石市は、子どもたちへの無料塾を更に拡充した。 政治がすべきことは、管理の一元化ではない。 見るべきは、データではなく、子ども一人ひとりの顔だと思う。 政府 学習履歴などデジタル化して一元化へ www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
「デジタル化」って、誰のために、何のために、あるのだろう。 一人ひとり、顔も性格も好きな食べ物も違うのに、 それらをデータ化して、一元管理して、誰が助かるのだろう。 デジタル庁のためのデジタル化なのかな? #デジタル #デジタル庁 #牧島かれん #明石市 #明石市長
公設民営の「子どもの居場所」を新たにつくったのは、 学生時代からの思いが背景にある。 子どもに必要なのは「管理」ではなく「寄り添い」 小論文にそう綴ったのは 40年前の教育学部(哲学科)の頃のことだ。 こどもの居場所「あかしフリースペース」オープン youtu.be/fJKeP8-ufrk @YouTubeより
子どもに、やさしいまちは、 高齢者にも、障害者にも、犯罪被害者にも、 そして「あなた」にも、やさしいまちだ。 2年前に始めた『認知症あんしんプロジェクト』、 無料化や現金支給から、認知症条例(制定予定)まで、 幅広く取り組みを進めてきた。 明石市は、すべての人にやさしいまちでありたい。
認知症になったらダメ(自助)ではなく、 認知症になっても大丈夫(公助・共助)のまちを目指している。 診断費用無料化や支援金に加え、無料サービス券の配布も始めた。 届けたいのは、あたたかい気持ちだ。 認知症の方へ「手帳・3つの無料券」をお届けします youtu.be/77U285RmBq4 @YouTubeより
明石市は『コロナ差別禁止条例』を制定し、 「感染者」への差別を禁止するとともに、 条例を改正して「ワクチン未接種者」への差別も禁止した。 あわせて、障害者や高齢者などが接種する際の 「特段の配慮」規定も盛り込んだ。 ポイントは「全員一律」ではなく、 「一人ひとり丁寧に」ということだ。
コロナに関する明石市独自の20の支援策。 学費100万円や個人商店賃料100万円の支援をはじめ、 全市民対象では、水道基本料金の半年無料化や、 5000円相当のサポート券(市内飲食店等で利用)の配布など、 幅広く対応してきました。 ご参照のほど。 市の考え方と取り組み city.akashi.lg.jp/anshin/anzen/c…
「困っている市民に手を差し伸べるのが、行政の使命・役割」 個人商店には、受付の3日後には、家賃2か月分を振り込みました。 学費も、学生に代わり、明石市が直接大学に振り込みました。 養育費も立替払をし、奨学金も給付しました。 明石市は市民への責任を果たし続けます。それが「仕事」だから。
国民は、この間、ずいぶん頑張り続けてきた。 酒を飲むな、映画を観るな、と、次から次へと。 政治家は、国民にもっと感謝すべきだと思う。 これ以上、国民の私権を安易に制限することには賛成しがたい。 明石市・泉市長「国民はずいぶん頑張り続けている」| ABEMA TIMES times.abema.tv/articles/-/865…
ツイッターを始めた理由は3つ。 ①市長としての「説明責任」をこれまで以上にしっかりと果たすため ②「やさしい社会を明石から全国に」本気で拡げていくため ③自分の「人生を楽しむ」ため すでに結構、楽しんでいます。 #明石市長  明石市長がツイッターを始めた理由 mainichi.jp/articles/20220…
「子どもへの10万円」の件、今日も取材があった。 所得制限により、10万円を受け取れない200万人と、 両親の離婚などで、10万円の行方が不安な4万人の件。 明日は、ある政党からヒアリングを受ける。 この問題は、まだ終わってはいない。 200万人と4万人の子ども(末冨芳) news.yahoo.co.jp/byline/suetomi…
政党とのスタンスについて、ひとこと。 結論から言えば、どの政党であれ、声をかけられれば、 明石市の政策は説明するし、視察にも対応する。 どの政党であれ、明石市の政策を拡げていただけるなら、 協力もするし、講演などもする。 先ほども、自民党の議員から電話で講演を依頼されたところだ。
少し時間が取れれば、できるだけ街中に出向くようにしている。 気にすべきは、国のお役人の顔色ではなく、市民の生活。 考えるべきは、隣町ではなく、我がまち明石の方針。 根拠とすべきは、過去の資料ではなく、市民の切実なニーズ。 あたりまえのことだけど。
子どもへの10万円の件。 国は昨年末に『交付金Q &A』を急遽追加。 「10万円を受け取れない子どもへの救済をしたければ、 交付金をやりくりして、地方の判断で勝手にやれば」との趣旨。 10万円給付は、いつから地方の独自施策になったのだろう。 国から地方への「責任転嫁」って、みっともないですよ。
何度も言うが、ツイッターを始めた理由は ①説明責任を果たし ②明石市の施策を全国に拡げ ③自分も楽しむため。 フォロワー8万人は有難いことだが、 大切なのは、数ではなく、共感や理解の拡がり。 いわば「量より質」。 硬軟取り混ぜ発信を続けますので、 皆さん、引き続き宜しくお願い致します。
子どもの頃から、水族館が好きだった。 大人になってからも、子供を連れて水族館によく行った。 明石市長になってからも、須磨水族館(スマスイ)と一緒に 生態系保護に取り組んできた。 日本最大級より、安くて気軽に楽しめる水族館の方がいい。 少なくとも、シャチの隣で食事をしたいとは思わない。
今の須磨の水族館は、 明石の子どもたちにも大人気だ。 明石の小中学生も「のびのびパスポート」(全員に無料配布)で、 毎日でも無料で入って楽しめる(幼児はそもそも今は入場料無料)。 リニューアル後の入場料は、子どもも幼児も『1800円』とのこと。 いったい「誰のための水族館」なんだろう?
須磨の水族館(スマスイ)は、みんなの水族館だ。 明石の子どもたちも、これまでは無料で楽しんできた。 明石の外来種のカメたちも、館長にお願いをして、 水族館の片隅で、お世話いただいてきた。 (できるだけ殺処分したくなかったので) 今のスマスイを守りたい。もう手遅れなんだろうか。
ツイッターを始めて24日目の朝(1月13日)。 本日、緊急取材が入った。 東京から明石まで急ぎ駆けつけるとのこと。 取材のテーマは、「子どもへの10万円」でも 「優生保護法」でも「水上バイク」でもなく、 今日の『昼メシ』。 「きつねうどん」を食べている写真を撮りたいとのこと。 意味わからん!
『さかなクン水族館』の市役所新庁舎1階への配置など、 明石の水族館についても検討を始めた。 子どもの入場料は当然に無料にしたい。 (お金に余裕がない家庭の子どもも大切にしたいから) 大きな水族館である必要はない。 「小さくても心安らぐ水族館」にしたい。 #水族館 #さかなクン #明石市
ツイッターを見た、ある出版社から、 書籍出版の話が舞い込んできた。 提案書には、こう書かれていた。 「泉さんの覚悟を一冊の本に」にして「全国に届ける」と。 言葉には、重さもあれば、深さもあるし、強さもある。 その言葉の力を信じて、本づくりを始めたい。 どうしても伝えたい言葉があるから。
「兵庫県が芸術文化予算を削減するらしい。 知事選のしこり、見せしめらしい」との噂話を最近よく聞く。 この点、井戸知事は、芸術や文化を大切にする方だった。 改革の名の下に、芸術文化が切り捨てられないことを強く願う。 県予算の行方に注目している。 youtu.be/a_kBaFdh6ls @YouTubeより