中公新書(@chukoshinsho)さんの人気ツイート(新しい順)

51
10月の新刊、武井彩佳著『歴史修正主義』。意図的に歴史を書き替える歴史修正主義。反ユダヤ主義、ナチ擁護として独仏から広まりました。その後、法規制や司法の場での争いなどが続きます。本書は、100年以上に及ぶ欧米の歴史修正主義の実態を追い、「歴史とは何か」を考察する一冊です。
52
10月の中公新書は次の5冊です。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族―戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム』、会田大輔著『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』、中村圭志著『宗教図像学入門』。お近くの書店・ネット書店などでお買い求めください。
53
60周年を前に、ひとつお願いが。もしよければ、#私の好きな中公新書 のハッシュタグをつけて、思い入れのあるタイトルと、一言キャッチコピーを呟いていただけませんか?  もちろん昔のものでもまったく構いません。編集部の参考&励みになりますので、ぜひ🙇‍♀️🙇‍♂️
54
18日発売予定の新刊見本が到着しました。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族―戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム』、会田大輔著『南北朝時代―五胡十六国から隋の統一まで』、中村圭志著『宗教図像学入門』の5冊です。書店店頭に並ぶ日まで、少々お待ち下さい!
55
伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』の重版が決まりました。3刷です。日本史で避けては通れない「荘園」のハンディな入門書として、絶大な支持を得ている本書。本日、電子版も配信開始となりました。より広い読者の皆さんに届けば、嬉しいです。 twitter.com/chuko_denshi/s…
56
【💣爆売れ💣】伊藤俊一著『荘園』、おかげさまでたちまち大重版決定です❗️ ご愛読に感謝です。 日本史の教科書に必ず登場する「荘園」。その分かりにくい概要を余すところなく解説した通史である本書は、学校の先生方からも熱い支持を受けております。授業の参考にしていただけたら嬉しいです📒
57
あわせて、来月の新刊情報も。武井彩佳著『歴史修正主義』、天野忠幸著『三好一族ー戦国最初の「天下人」』、今野元著『ドイツ・ナショナリズム 』 、会田大輔著『南北朝時代ー五胡十六国から隋の統一まで』 、中村圭志著『宗教図像学入門』 の5点です。楽しみにお待ちください~ぜひご予約をば!
58
9月の新刊、伊藤俊一著『荘園 墾田永年私財法から応仁の乱まで』。日本の原風景である「荘園」。公家や寺社、武家など支配層の私有農園を指します。奈良時代に始まり、応仁の乱後に終焉を迎えた荘園は、中世社会の根幹でした。本書は、最新研究をふまえ、荘園制の実像に迫る意欲作です。
59
9月の中公新書は次の5冊です。猪木武徳著『経済社会の学び方』、清水唯一朗著『原敬』、阿部拓児著『アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国』、伊藤俊一著『荘園』、宮下遼著『物語 イスタンブールの歴史』。お近くの書店・ネット書店などでお買い求めください。
60
21日発売予定の新刊見本が到着しました。猪木武徳著『経済社会の学び方』、清水唯一朗著『原敬』、阿部拓児著『アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国』、伊藤俊一著『荘園』、宮下遼著『物語 イスタンブールの歴史』の5冊です。書店店頭に並ぶ日まで、今しばらくお待ちください!
61
本川達雄著『ゾウの時間ネズミの時間 サイズの生物学』の重版が決まりました。80刷です。行動圏も生息密度も、動物のサイズと一定の関係がありますが、一生のあいだに心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は変わらないといいます。サイズから始める、驚きあふれる生物学入門書です。
62
8月の新刊、関幸彦著『刀伊の入寇』。異賊来襲――! 1019年、対馬・壱岐と北九州沿岸が突如、海賊化した外敵に襲われました。死傷者・拉致被害者も多数出ましたが、大宰府在任の藤原隆家は、有力武者を統率して奮闘します。平安時代最大の対外危機を検証し、その実態を明らかにする一冊です。
63
8月25日20時から放送のNHK「英雄たちの選択」は、北条時行がテーマ。人気漫画の主人公としても話題を集める、謎多き若武者の生涯に迫ります。『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』の著者・鈴木由美さんも出演。当日をお楽しみに! 「“若君”北条時行の終わりなき戦い」 nhk.jp/p/heroes/ts/2Q…
64
精神科医、精神病理学者の木村敏さん逝去が報じられました。1982年刊行の『時間と自己』は不朽の名著として知られ、多くの読者に読み継がれてきました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
65
19日発売予定の新刊見本が到着しました。藤尾慎一郎著『日本の先史時代』、関幸彦著『刀伊の入寇』、小原嘉明著『本能―遺伝子に刻まれた驚異の知恵』、萩原淳著『平沼騏一郎』、福井憲彦著『物語 パリの歴史』の5冊です。書店店頭に並ぶ日まで、今しばらくお待ちください!
66
【⚡️速報⚡️】 鈴木由美著『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』、発売翌日に大重版決定❗️読者の皆さまの熱い支持のおかげです(感涙) 引き続きご愛読いただけますと幸甚に存じます📗 (写真は長野の書店・平安堂さんでの展開写真。許可をいただいて掲載しています)
67
7月の新刊、鈴木由美著『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』。鎌倉幕府滅亡から2年後、北条高時の遺児・時行が信濃で挙兵。動揺する後醍醐天皇らを尻目に進撃を続け、鎌倉を陥落させました。この中先代の乱を契機に、日本史は南北朝時代へと動き出します――。合い言葉は「鎌倉を取り戻せ」です!
68
20日発売予定の新刊見本が到着しました。佐橋亮著『米中対立』、山本健太郎著『政界再編』、千々和泰明著『戦争はいかに終結したか』、鈴木由美著『中先代の乱』の4冊です。書店店頭に並ぶ日まで、今しばらくお待ちください!
69
週刊少年ジャンプ連載中の『逃げ上手の若君』(松井優征著、集英社)の単行本第1巻が本日発売。中先代の乱を引き起こした北条時行を主役に、日本中世史の転換点を描く人気マンガです。中公新書でも、来月発売の鈴木由美著『中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢』を絶賛準備中。ぜひご期待下さい!
70
明日は日本ダービー。2005年5月29日開催の第72回では、1番人気のディープインパクトが予想通りの強さで圧勝しました。本村凌二著『競馬の世界史』では、ディープインパクトが6ページにわたって、冒頭と巻末に登場(索引つき)。名馬たちによる、めくるめくドラマに誘われる一冊です。
71
5月23日はキスの日です。今もベルリンに残る、通称「兄弟のキス」は、旧ソ連のブレジネフ元書記長と旧東ドイツの政治家ホーネッカーを描いた有名な作品。実際の写真にちなんだものです。河合信晴著『物語 東ドイツの歴史』では、二人の実際の政治的交流について詳述。ぜひご一読ください。
72
20日発売予定の見本が到着。藤原聖子著『宗教と過激思想』、小関隆著『イギリス1960年代』、田中修著『植物のいのち』、和田裕弘著『天正伊賀の乱』。全国の書店などでお買い求めください! #縦長サムネ
73
5月7日はユーゴスラヴィアの政治家チトーの誕生日です(1892年)。カリスマ的指導者となった彼の死後には、国家体制そのものが揺らぐ事態に。マーク・マゾワー著『バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史』は、バルカン半島の歴史を描く一冊。ユーゴ紛争が激化する20世紀末までを扱っています。
74
推しが見つかるかも🏇 t.co/NExW8rcUa1
75
細谷雄一著『国際秩序』の重版が決定。8刷です。近代欧州が生んだ国際秩序の基本原理である「均衡」「協調」「共同体」。この三つの体系を手がかりに、スペイン王位継承戦争から、ウィーン体制、ビスマルク体制、二度の世界大戦、東西冷戦、そして現代に至る300年の国際政治の変遷を読み解く一冊です。