大谷 dandori 洋介(@dandori)さんの人気ツイート(新しい順)

合気道道場の看板なんだけど、なぜかこれから目を離せない僕がいる。
公園で80くらいのおじいちゃんと孫がかくれんぼしてたんだけど、おじいちゃんが「もうい〜かい?」と言うと、孫が「もうい〜よ〜」と答えてたのだが、残念ながら耳が遠くて聞こえないらしく、いつまでも「もういい〜かい?」「もうい〜いよ〜」が繰り返されていて、心の中で「悲しい時〜」と叫んだ。
逆上がりができない息子の練習に付き合ったんだけど、「もっと勢いよく」「胸を鉄棒につけて」などあらゆるアドバイスをしても全くできなかったのだが、「写真撮ってやるから格好よく回れ」とスマホのカメラを構えたら一発でキレイに回っていて、これがインスタ世代の底力かと感心した。
終電前の駅前で、「帰るの面倒だからお前の部屋泊めろ」と言う先輩と、なんとか断りたい後輩の男二人が喋ってたんだけど、後輩が「散らかってて」「狭いから」と何を言っても引き下がらない先輩だったが、「布団が死ぬほど臭いんです!」の一言で渋々断念していたので、誰かを泊めたくない時はコレで。
数回会ったことのある息子の友達の男の子(6歳)と道でばったり顔を合わせたので、挨拶して行こうとしたら、俺のシャツの袖を掴み潤んだ瞳でこっちを見据えるので、え、ナニナニ!?と思ったら、「わかんない? 髪、切ったんだけど」と言われ、俺たち付き合ってたっけ?ってなった。
この前平日の昼間に韓国のゾンビ映画『新感染』を観に行ったら、一つ開けた隣の席に韓流好きそうな一人のおばちゃんが座ってたんだけど、途中で一人で観てるのが怖くなったのか、突然俺の隣の席に移動してきたのが一番怖かった。
幼稚園に息子を迎えに行ったら、友達の子が俺を指差し、「ち◯こオジサン!」と言いだしたんだけど、つい調子に乗って「そうです、私がち◯こオジサンです」と答えてたら、次々に子供が集まって「ち◯こオジサン!」「ち◯こオジサン!」の大合唱になったので、調子に乗ったことを死ぬほど反省した。
777が出るともう一本当たる自販機を発見した6歳の息子が、「ここでジュース買いたい!」と言うので、どうせ当たらないからダメと答えたら、「やる前からあきらめるの?そんなんじゃ、何もできないよ!」と、面倒くさい担任教師みたいなこと言いだした。
いつもモテないモテないと嘆いている友人と、iPhone8がワイヤレス充電対応になったという話をしてたら、「鞄にiPhoneを入れてる女の子がいたら、そっと鞄の外から充電器を当てて、その子の耳元で『充電、しときましたよ』って囁きたい」と言い出して、そういうとこだぞ、と思った。
「店員にご用の方はベルを押して下さい」と書いてある店で、おばちゃん2人がベルの場所がわからず探してたんだけど、そこに通りかかった店員に、 おばちゃん「あ、ベルはどこですか?」 店員「ここです」 (おばちゃん)チーン! 店員「はい、なんでしょう」 君ら、一体何をやっているのだ。
「残り1時間、武道館に間に合うか!?」とテレビで観た5歳の息子が、「間に合ったら何かもらえるの?」と聞くから、「別に何も」と答えると、「間に合わなかったら罰があるの?」と聞かれ、「それもない」と答えたら、「じゃ、何で走ってるの?」と聞かれ、「さぁ…」と答えるしかありませんでした。
注目を集める中、24時間テレビのランナーがブルゾンちえみと発表された直後、テレビ朝日の警察24時では、胸に「36億」と書いた裸の泥酔男が暴れる事件をやっていて、しかも警察が男の服を見つけると、ナレーションが「男の服は、ブルゾンではなかった」と言っていて、負けてないなと思った。
阪神がサヨナラ負けし、苛々しい気持ちでチャンネルをBSでやってる映画『告発の行方』に合わせたら、ジョディ・フォスターも阪神を応援してくれていて少し嬉しくなった。
昨夜、娘が「ヘイ、お父さん!明日7時に起こして」と言って寝たんだけど、ワシはsiriか。
祖父母からポチ袋に入った小遣いをもらった9歳の娘が、普段は標準語なのに、ポチ袋の中を覗いた瞬間、「お、諭吉や!」とナニワ金融道の登場人物のような喋り方になっていて怖かった。
京都の服屋で服を見てたら、試着室から出てきた男が、「足短すぎて履けませんでした〜」と店員に返していて、しばらくして出てきた別の男が「焼き肉食いすぎたから入らんかったわ〜」と言って返していたんだけど、ひとボケしないと商品返せないシステムなのかな。
某ハンバーガー屋行ったら、無愛想で客の目も見ない男が1人でレジをしてたんだけど、しばらくしてバイトの女の子が休憩から帰ってくると、満面の笑みになり「おかえり〜!どこまで行ってたのぉ〜?」と浮かれた声を出していて、接客には向いてないが人間としては正直なヤツだな、と思った。
昨日、満員の終電車に乗ったら、酔っ払いが乗ってきて「おえ……」と気持ち悪そうにしだし、やばいやばいと乗客全員車両の左側に寄ったんだけど、次の駅で左側のドアが開き、何をやらかしたのか顔面血だらけの男が乗ってきて、乗客一同、ゾンビ映画でゾンビに囲まれた人間の気持ちに。
最近の『三びきのこぶた』は、登場人物が誰も殺されず、最後にオオカミと子豚が仲良くなるものまであると聞き、子供にどんな話か知ってるか聞いたら、「豚の三男がスマホとかネット使ったのが悪かったんでしょ」と言い出し、スマホ? ネット!?と焦ったら、学校でこんなのが配られてるらしい。
少し前に将棋に目覚めた5歳の息子だけど、将来はプロになったりしてくれないかと妄想していたら、最近は将棋を指すより、将棋盤と駒と自作することにハマっていて、一体お前はどこへ向かっているのだ。
5歳の息子が興奮しながら、「(幼稚園で同じクラスの)〇〇君も〇〇君も、それから〇〇君も、自分と同じ卯年なんだって!こんな偶然、ある!?」と聞いてきたんだけど、ある。結構な高確率で、ある。
これまでに見た球場のビール売りのお姉さんで、この人は本物のプロだなと思ったのは、ビールを注ぐのが上手い人でも、愛嬌がいい人でもなく、顔面付近に飛んできたライナー性のファウルボールを、笑顔のまま首をヒョイっと傾け、わずか数センチのところで見切ってかわしたお姉さんである。
中学時代、いつも良いことを言おうとしてスベってばかりいた校長が、ある日朝礼で「『アホの坂田』という芸人がいますが、人のことをアホと呼ぶのは絶対許せません。これからは『坂田さん』と呼びましょう」とトンチンカンなことを言い出したおかげで、全校生徒から「アホの校長」と呼ばれだした。
藤井聡太四段の対局中継を見てるんだけど、何から何まで俺の中学時代とは違うなと感心していたら、夕食を注文する時に金を取り出した財布が、バリバリ!というマジックテープの財布で、同じとこあった!と嬉しくなった。
以前書いた、「なぜ水道修理業者はイメージキャラクターに同じカテゴリーのタレントを起用するのか?」問題に、また新たなメンバーが!