大谷 dandori 洋介(@dandori)さんの人気ツイート(新しい順)

娘がやけに真剣に漫画読んでるなと思って、隣の部屋にいたら、しばらくして隣から「力石が死んだ〜! 力石が死んじゃったよ〜〜!」という叫び声が聞こえてきたんだけど、今って平成30年ですよね?
広島で捕まった逃走犯は、小学生の時から逃げるのが得意で鬼ごっこやってもなかなか捕まらないので、あだ名が「ルパン」だったそうだが、小一の息子の友達でラグビーをやってる子がいて、彼が鬼になると次々にタックルを決めてみんなを捕まえていくので、これからは彼のことを「銭形」と呼びたい。
GW初日の朝から「ヒマだヒマだ」とうるさい息子が、ついに6畳の部屋の端から端までを2時間かけてゆっくり歩いてみる、という究極のヒマつぶしをやりだし、この先まだまだ続くGW、どうなるのか不安になった。
この歳のなると心の底から楽しめるということが少なくなり、子供の頃はどんなことでも楽しめたのになぁと、今日息子が家の前の30メートルの道をただひたすら自転車で行ったり来たりするだけを5時間近く繰り返し、「めちゃくちゃ楽しかった!」と言ってるのを見て思った。
毎年小学校で配られる、交通ルールなどを教えるパンフレットに載ってる「どっちが間違い?」って問題なんだけど、そんなところから呼ぶ母親が間違ってる。
ブックオフで、古くて貴重な本を売りに来たおばちゃんが「買い取れない」と言われたらしく、しつこく理由を聞いていたんだけど、店員もちょっとキレ気味に「こんな立派な本を購入するお客様がブックオフにいらっしゃるかということです」と言っていて、1冊100円の漫画を立ち読みしてたこっちまで赤面。
テレビで、大谷翔平は子供の頃父親から一回しか怒られたことがなかったという情報を取り上げていたら、長嶋一茂が「俺も親父に一回しか怒られたことない!」と言い出し、なにかと思ったら、「親父からバントのサインが出たのに無視して打って三振したら怒られた」と、まさかの巨人入団後のエピソード。
大谷翔平2試合連続ホームランの試合、早朝すぎて観られなかった人にお伝えすると、なぜか解説の新井宏昌さんが球場で売られてる物を食レポしていて、テリヤキ丼を食べて「それなりに美味しいです」、抹茶アイスを食べて「美味しです。自分では買わないけど」と辛辣なコメントを連発しています。
現在仕事中で大谷翔平初ホームランの試合が観られない人にお伝えしておくと、ひまわりの種を食べてそこら辺に殻をペッ!ペッ!と吐き散らかすメジャーリーガーの中、大谷君だけは行儀よく紙コップの中にペッ!ペッ!としています。
息子を映画館に連れていくとポップコーンを買わされるんだけど、面白くなると食べる手がぴたっと止まるので、最後に食べ残った量でどれくらい映画が面白かったかわかる。『リメンバー・ミー』、めっちゃ食べ残ってました。
今、甲子園で試合している膳所高校、データから相手打者の打球方向の傾向を分析し、1、2塁間を3人で守ったりするデータ野球をやっているのだが、この野球部には日々データ分析ばかりしているデータ班という部員が2人いるそうで、彼らを主役にした青春映画が見てみたい。
「デザートは別腹だから」と言う人はたくさんいるけど、この前食べ放題に行って、食後にまだデザートを山盛り食べようとするので、そんなに入るのかと聞いたら、「消化する場所が違う。ご飯は胃。デザートは脳」と答えたのは、ウチの娘が初めてだと思う。
先日、4月から小学生になる息子のランドセルを買いに行ったんだけど、「6年間使うんだから慎重に選べよ」と何度も言い聞かせていたのに、店に入ったらぐるっと見回し、値札も見ないで2秒で「これ!」と指差したかと思うと、「じゃ、ご飯食べに行こうか」と言い出し、叶姉妹の買い物かと思った。
これまでの人生で、卒業式の日に女の子から「実は……ずっと好きでした」と告白された経験が一度もなかったこの僕が、今日息子の幼稚園の卒園式で、度々顔は合わせるが話したことなかったお母さんが近寄ってきて、「実は……ず〜っとツイッター見てました」と告白されるという初めての経験をしました。
結婚が長いと奥さんとはツーカーで通じるでしょ?と聞かれることもあるが、先日「今から帰る」と嫁にメールしたら、「大ピンチ」と返信があり、何事かと慌てて電話したら、「100均で布団を干す時に使う大きな洗濯ピンチを買ってきてほしい」と言いたかったそうで、何百年寄り添っても絶対通じない。
テレビはやらせばかりだと言う人がいるが、近くの公園に行ったら、一眼レフを持ったお母さんが2歳くらいの娘に、「〇〇ちゃん!今の顔撮れなかったから、もう一回初めて見るみたいな顔して!」とリクエストしていて、のどかな日常にもやらせは蔓延している。
暴風雨の様子を窓から見ていたら、下校してる小一の男女が歩いていて、女子の傘が風で壊れてしまったんだけど、男子が自分の傘を差し出し受け取らせ、自分は雨の中ダッシュで走り去っていて、勘太だ!トトロのサツキと勘太だ!と思った。
デパートの指輪売り場に、ホワイトデーのお返しを買い求める男の客がたくさんいるのを見た10歳の娘が、「ほー、チョコを配ったら指輪になって返ってくるのかー」とニヤリとしていて、とんでもない悪女誕生の瞬間。
Amazon EchoにKindle本の読み上げ機能が追加されたというので、早速『仁義なき戦い』のシナリオを読み上げさたんだけど、AIにはもうちょっとドスのきいた広島弁を勉強してほしい。
子供には自分の名前と住所、電話番号を言えるようにさせておいたほうがいいと聞いたので、息子に「名前と電話番号は?」と尋ねたら、「僕の名前は〇〇です!電話番号は0120-444-444です!」と元気よく答えたんだけど、キミ、それはドモホルンリンクルでお馴染み、再春館製薬の番号や。
朝寝坊して遅刻したうえ、ウエアが見つからず仲間のを借りて滑り、見事金メダルを獲得したアメリカの17歳のスノーボード選手、遅刻した理由が昨夜Netflixでドラマ観だしたら寝れなくなった、というのが最高すぎる。
日頃あまり算数が好きじゃない10歳の娘が、ダルビッシュが6年165億円で契約というニュースを聞いた途端、1年ではいくらか、ひと月ではいくらか、1日では、1時間では、1分では、1秒では……と猛烈に計算し始めたので、今度から算数の問題はすべて銭に関する物にしたらいいと思う。
10歳の娘が小学校で1/2成人式をやるというので、成人式なんて人生で一回で十分だろ、と文句言ってたら、娘が「ハタチの成人式の時に預けた晴れ着が返ってこなくて出られないかもしれないから、2回やっといた方がいい」と言い出し、思わず納得しかけた。
今年も節分の鬼をやったんだけど、6歳の息子は一生懸命豆を投げてきたのだが、10歳の娘は俺の首のところから服の中に豆を入れてくるという、地味にストレスが溜まる攻撃をしてきて、大人になるってこういうことか思った。
知り合いの子供が、道で500円を拾ったが警察に届けなかったというので理由を尋ねたら、「以前10円拾って届けたら書類書いたり手続きに30分もかかったから、500円届けたらその50倍時間がかかると思って」という天才的な理由だった。