「本人はとても話せない状態だから電話している。一人暮らしの若い子はどうしろというのだ。親御さんに東京に来てもらえとでも言うのか」と店主が詰め寄り、最終的に医療機関を案内されたようですが、「東京は一人暮らしが多いのに」と憤っておられたそうです。 #自宅療養を原則とすることに抗議します
今年リメイクされた「のび太の宇宙小戦争」は屈指の良作だと私も思う。独裁政権と対決し自由のために戦う物語は、子どもたちにも多くの示唆を与えるものだ。それでも、この親御さんの認識もまた間違いではないと思う。子どもが武器を取ることはやはりあるべきでなく、そこに敏感であることは正しい。
本日の奈良県議会で、日本共産党が提出した「子どもの歯の矯正治療に保険適用を求める意見書」が全会一致で採択されました。 歯の保健は子どもの成長に大きな意味がありますが、矯正治療の多くが自費で、家計の負担が過重です。 kyoto-np.co.jp/articles/-/2933
生活保護世帯で育った高校生が、就職先が決まったが勤務開始までに勤務時に着用する自社ブランド品を上下から靴まで指定個数購入するように言われ、割引があるとはいえ洗い替えや予備分を含めると5万円以上になって買えない、買わないと勤務できないという相談を受けた時は愕然としました。 twitter.com/zettdot/status…
少し落ち着いて他陣営を見回すと、セクハラヤジを飛ばした自民都議や、自ら他議員のポスター破りをしていた元自民都議が落選していますね。
「抗議」へのカウンターが「興味なし」というところから見ても、俗に「右傾化」「保守化」と言われる現象の本質は「私化」の深化だと改めて思う。それは私生活を豊かにしようという志向にとどまらず、自らの私生活を専らの価値基準とし、私生活を超えたもの、豊かにしないものを忌避・拒絶するものだ。
補償なしの罰則は、かえって感染の隠匿を引き起こします。社会防衛の観点からも、罰則を科すならば100%の補償は不可欠です。 news.yahoo.co.jp/articles/ce669…
命を懸けて戦う「戦いの物語」を、楽しく憧れるものとして提示することは、こうした矛盾を孕むものだと思う。もちろん、これは教育に良いものか悪いものか、見せるべきか見せざるべきか、というような単純な是非論ではなく、両面的に見て、子どもには丁寧に説明するべきだ。
如何に自民党に逆風が吹こうとも、それが私達への追い風になるわけではない。私たちが自力で存在感を示し、国民の選択肢に入るようにしなければ、第二自民党のような連中が躍り出てくるわけで。今はチャンスではなく正念場だと思う。
また、共産党・立憲民主党・生活者ネットと野党共闘の無所属を加えると36議席となり、自公に次ぐ議会第二勢力となるとともに、臨時議会の招集を請求するのに必要な議員数(1/4)を上回ります。これを受けた首長は、20日以内に議会を招集しなけれればなりません。
私は男性ですので、一般的な「男らしさ」規範だけでなく、「女性を得なければ男性として欠陥品である」というホモソ価値観が、男性の生き方を縛り、苦しめ、時に女性への暴力や差別の加害者にもしているものでると自らの経験からも考えます。そこから自由な生き方がもっと広がるべきだと思います。
他党のこと故、静観するほかありませんが、枝野氏は非常に困難な状況で立憲民主党を立ち上げ、難しいかじ取りの上で野党共闘をここまで進めてきた人です。今回は勝てなかったものの一定の実を結びました。見直しはあっても継続することを望みます。 私達は引き続き「見返りは民主主義」の立場です。
「カノッサの屈辱」と評する人もいますが、皇帝ハインリヒ4世は三日間雪の中を立ち尽くして許しを乞いました。 「車の中からお詫びしときました」とは同列に扱えないかと思います。 news.yahoo.co.jp/articles/57cc6…
熊本震災の時は「こんなジョークも許されないなんてツイッターはもうおしまいだ」とか「冗談を冗談と受け止めない空気が怖い」などと言う人がいた。冗談は相手との信頼関係によるというのはコミュニケーションの初歩で、ツイッターは受けとる人を選べないシステムだ。それは冗談ではなくデマの流布だ。
東京都小平市長選挙で、日本共産党を含む野党共同推薦候補の小林洋子さんが、自公推薦候補を破り初当選しました!
目黒区は6票差、本当に一票の値打ちは大きいです。ともかくにも前回議席を回復しました。 大奮闘もあと一歩及ばず前回獲得の2議席を失いましたが、共闘の進展で新たに定数2で2議席を獲得しました。
おそらくこれを言った男性が本当に痴漢をしたわけではないだろうけど、こういうことがジョークとして通用することが問題です。 被害者になりうる人に、加害を肯定・希望するような言葉を聞かせるだけでも、恐怖を与える加害行為です。 twitter.com/_sndkdsi_/stat…
これは日本の最低賃金制度の矛盾です。最低賃金の基準が自活する単身者ではなく、他に扶養される家計補助的就労者を基準に設計されているためです。制度理念的には改められましたが、実情は大きくは改善されていません。 twitter.com/shisoyama/stat…
国際問題にもなっている極めて不透明な事件ですが、このコメントは、力関係を利用した性加害というものに対してあまりにも不見識です。 news.nicovideo.jp/watch/nw101685…
そしてそれは、女に優しい男・男に優しい女を増やそうということではなく、その枠組みを相対化し、人と人としての恋愛・友人関係、あるいは隣人関係を当たり前にしようというものです。個人の選択として異性からの魅力を追及することは否定しませんが、それを当たり前と押し付けることは否定します。
かつて「子ども手当」を「無駄」と断じて中止・廃止に追い込んだのは自民党ですが、増額の方向は間違いではないですね。ただ、「第2子から月3万円」ではなく、「第1子から月3万円」とすべきでしょう。子ども手当は当初は月2万6千円が予定されていました。 mainichi.jp/articles/20200…
なんかJOCの姿は、私たちが頭を痛めている「ようやく自治体の縁故主義を少しずつ排除できたと思ったら、行革で外部化された公的法人や企業体で、監査や開示や議会のチェックが直接及ばないために縁故主義がより酷くなっている」というような事例を想起しますね。
今や、「オリンピックに伴う人の流れで感染が広がる恐れがある」という段階ではなく、「オリンピックのための、医療・衛生・警備・運輸などのマンパワーや施設の特別体制を解除して本来の業務に復さないと、社会機能の維持に支障が出る」段階では。 tokyo-np.co.jp/article/119736
過去にこのような冊子があった、というのではなく「今月」(2022年6月)配布されていたという記事です。 同性愛が家庭環境の問題によって「発症」する精神疾患である、というのは非科学的で時代錯誤も甚だしい。 news.yahoo.co.jp/byline/matsuok…
古館さんまで勘違いしているようですが、コロナを第5類にすればどこの医療機関でも受診できるようになるわけじゃなく、結局は各医療機関で、発熱や呼吸器症状などコロナ類似症状の患者さんを分けて診療するか、それが無理なら受け入れを制限せざるを得ないのです。患者さんを守るためです。