立川談四楼(@Dgoutokuji)さんの人気ツイート(新しい順)

1976
公明党山口代表の「五輪中止を叫んでいた政党もあるが、極めて非現実的で、国民の不安を煽りかねない」ぐらい非現実的な発言はなかったね。菅さんへの援護のつもりだろうが、背中直撃だよね。デルタ株の蔓延が懸念される中、五輪開催という死の行軍を持ち上げるなんて、どこが「平和と福祉の党」だよ。
1977
【無観客 望ましい】と1面だ。尾身氏ら提言/政府は観客固執 と続くのだが、これで尾身氏らは開催に加担したことになる。【開催中止 望ましい】とすべきだからだ。そうしなかったのは「菅さんがG7で開催を宣言したため」とのことだが、そこにあったのは社交辞令のみで、メルケルは触れてもいないのだ。
1978
党首討論でエダノンから「消費税5%」が発せられ、野党共闘への本気度を感じた。まさか同じ口から「共産とは連立組まず」との言葉が出ようとは。連合に媚びたのは間違いないが、その神津会長は「消費減税すべきとの考え方ない」と言い出す始末で、枝野さん、政権を取りたかったらこんなの切っちゃえよ。
1979
「21日から酒類提供 夜7時まで容認」と菅さんだ。下戸のオレがここまで譲歩したんだ、ありがたく思えよってことだね。同じ口で、医療が逼迫したら「酒類提供の一律停止をする」とも言ったね。五輪開催を邪魔したらそうなるぞということだね。で依然として感染拡大のリスクについては何も答えないんだ。
1980
老舗が突き上げを食っている。「この肴に酒がないのは不自然だろう」と客が声を揃えるからだ。「いや、うちがそれをやったらこの街はお終い。あそこが出したんだからうちもとなるのは分かりきってるんだ」客も他店も老舗が酒を出すのをジリジリしながら待っている。さあ、老舗が陥落する日は来るのか。
1981
しんぶん赤旗の日曜版6月20日号にインタビュー記事が載りました。1面に驚き「2面につづく」には更に驚きました。党首討論、五輪強行、ワクチン接種の遅れと菅さんをめった斬りにし、返す刀でヨセキ官房長官も斬り、野党共闘で政権奪取をと訴えました。コロナの収束はおろか、殺されかねませんからね。
1982
コロナ後遺症は深刻だ。退院後、半年も引きずる人がいるという。疲労倦怠感、味覚嗅覚障害、頭痛、思考力・集中力の低下、脱毛--と、人を様々に悩ませ苦しませるのだ。治った、社会復帰できると思っていただけにつらいそうだ。そして油断は禁物と警鐘を鳴らしている。誰だ「ただの風邪」と言ったのは。
1983
「東京オリパラは『無観客が最もリスク少ない』と尾身会長ら提言」てそらそうだ。だけど政府は「観客がいないとコロナに負けた気がする」との幼稚な理由で客を入れようとしてるんだ。負け続けてるのにさ。それもこれも開催前提の意見だ。更に子供まで動員しようとしていて、オイ、中止はどこへ消えた。
1984
立川談四楼氏「問題だらけの五輪をどんな気持ちで迎えれば…」【私が東京五輪に断固反対する理由】 (日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/b10f8…
1985
菅さんは野党だった2011年5月、ブログに「被災地の状況を考えると、国会をこの状態で閉じるなどとんでもないこと」と書いた。結果、菅直人首相は70日間の延長を決めたが、被災地をコロナ禍に換えるだけで途轍もないブーメランだ。野党の3カ月延長案を無視して、五輪強行のために閉じてしまったからだ。
1986
【TLダジャレ】東京五輪型変異株 世界へ。都民ワーストの会。人類に新型コロナウイルスが打ち勝った証として。尾身より御身大切。パブリックブーイング。五輪+五輪=蹂躙。五輪でぐちぐち言ったら完全に干す。あの発言は裸婦でした。Youは何しにイギリスへ。曲楽亜星。維新は与党でも野党でもなく悪党。
1987
新聞1面に頭がクラクラする。「保健所 有観客に不安」「イベント観客上限 1万人で調整」「沖縄 緊急事態延長要請へ」「土地規制法案 参院委で可決」(委員長解任決議案は否決)--。「菅内閣不信任案が否決」は2面で、予想されたことなのでやむを得ないが、こういう状況下での五輪強行なのだと思い知る。
1988
「不公平で始まる五輪」と山口香氏は喝破した。ワクチンや練習環境において日本人選手は圧倒的に優位で、メダルラッシュになると言う。菅さんの狙いもその高揚感を利用することにあるが、私は素直に喜べない。選手はどうか。災害級の猛暑に不慣れな外国人に勝って嬉しいのか。それは称賛に値するのか。
1989
「大阪で起きていることの結果の責任は、すべて僕にある」とイソジン吉村知事が大きく出た。有能な政治家にして人間の器も大きいんだ、と勘違いするところだった。これだけ広げると、個別の責任がどっかへ行ってしまうんだね。ほら「自宅で亡くなってしまった方々への責任は」とは決して言わないだろ。
1990
「菅首相 議論を主導」とNHK。てっきり平壌放送かと思ったぜ。G7の議題は地球温暖化、パンデミック、ワクチンの途上国支援、中国の脅威等。現地ではバイデンの初訪英が話題で、タイムズのトップは「イギリスならとっくに五輪は中止している」と言ってて、どこに菅さんが議論を主導する隙があるんだよ。
1991
「尾木ママ 東京五輪への小中学生動員を懸念」とある。「感染、熱中症のリスクが高すぎて非教育的」や「最寄り駅の手前で下車して徒歩で会場へ行くなんて、危険すぎると考えないのかしら」は教育者として極めて真っ当だ。問題は現場からの声が上がらないことで、いつまで政府の顔色を伺っているのか。
1992
安倍さんは「アンダーコントロール」と言い五輪を招致したが、一方で「復興五輪」の理念を掲げた。しかしコロナ禍で、選手を招き「被災地を案内したい」という少なくない東北市町村の思いは叶わない。「危険を冒してまで来てもらうことはできない」からだ。ウソで始まりコロナ対策を怠った結末である。
1993
「7月19日から9月5日までテレワークの集中的な実施を呼びかける、テレワーク・デイズ2021を行います」と武田良太総務相がお抜かし遊ばした。ケッ、あれだけ不祥事を重ねといてよく言うよ。なぜ強行されるオリパラの犠牲にならなきゃならねんだ。譲って家にいてやるから、給付金を寄越せ。たんまりと。
1994
「新型コロナによる未曾有の事態。改憲の議論進めるのに絶好の契機」と加藤官房長官。言いも言ったり、まさに火事場泥棒、1万3000余の死者が出ているのに「絶好の契機」ときたもんだ。落語ファンを自称し、寄席をヨセキと読んだ時点でやらかす人だとは思っていたが、ここまで冷酷なことが言えるとは。
1996
平井卓也デジタル相(ワニ大臣)の恫喝に関する言い訳会見は傑作でしたね。「血税を預かる立場上、国民目線で」NECに脅しをかけろと部下に命じたんだそうな。私たちのための「干しちまえ」なんだからありがたいよね。「予算が高いと野党に責められ」ともさり気なく言い、責任転嫁っぷりもご立派でした。
1997
「パラ開催時 都内感染1000人」と東京新聞だ。五輪中止・延期より200人増で、しかもこの試算は政府によるものなんだ。更に橋本聖子会長は「数字は参考になる。この上で何ができるということを再度考える」ってんだ。強行あるのみ、中止や延期はまったく視野にないんだ。凄いなこの人たち、殺されるね。
1998
野党が3ヶ月の延長を要求するも、自公は国会を閉じようとしている。戦後最大の危機と言われている中「コロナ禍で苦しむ国民なぞ知ったことか」というわけだ。自公の頭には五輪強行と総選挙しかない。多くの医療関係者が警告する「開催後のパンデミック」や「与党としての責務」にはどこ吹く風なのだ。
1999
『おかえりモネ』に続き『あさイチ』を見る。モネの母親役・鈴木京香がゲストだからだ。今週はお盆を真ん中にモネの実家が描かれた。祖父に会い、祖母に手を合わせ、両親や妹がいる普通の家族。突然、実家に帰れない、家族や友と会えない現実を思う。五輪は不要だ。家族や友に会うのが先延ばしになる。
2000
【1月以降 コロナで自宅死119人 警察庁集計】とある。尋常ならざる数字が医療逼迫の凄まじさを物語り、息を飲む。東京の22人を引き離し28人の大阪がダントツトップで、吉村知事の失政と責任を思わざるを得ない。そして感染しても、入院はおろか医療を施されない現実があったことにあらためて戦慄する。