立川談四楼(@Dgoutokuji)さんの人気ツイート(新しい順)

1626
「山本一太群馬県知事『法的措置検討』魅力度ランキング44位に」つい笑った。私なら「44位県出身の談四楼です」と逆手に取るのに。西へ行くほど群馬と栃木は認知されない。我らが鳥取と島根の位置を混同するように。だいたい海なし県は分が悪いのだ。しかし今回、海を持つ茨城県が最下位なんだよなあ。
1627
森ゆうこ姐ごの代表質問に痺れた。皮肉と辛辣な言葉の数々に議場が沸きに沸く。「新自由主義と決別すると言うなら、竹中平蔵氏と決別することをお勧めします」などは真骨頂で、更に彼女は固有名詞こそ出さなかったものの、Dappi問題にまで踏み込み、思わず「凄エ」と声が出た。40分の独演会であった。
1628
19年前、辻元清美さんは秘書給与問題で議員辞職した。「『記者会見ではダメだ。国会で説明しろ』という自民党の強い求めに応じて、私は予算委員会の参考人招致に応じました。その時の自民党執行部筆頭副幹事長が今の甘利幹事長だったんです」凄い、疑惑の甘利さんがのうのうと幹事長に収まってるんだ。
1629
共産党の政策に「ジェンダー平等」がある。そして今日、小池晃書記局長が代表質問に立つ。重要な質問あまたある中「選択的夫婦別姓の実現を、本気の痴漢対策を」に注目している。国会で痴漢についての質問がなされるのは本邦初ではなかろうか。さあ岸田さん、どう答える? 女性観が浮き彫りになるぜ。
1630
さすがは東京新聞、こちら特報部が「Dappiの正体」に迫った。野党攻撃のツイッターアカウントであることから起こし、貶められた小西ひろゆき議員の発信者情報開示訴訟から発覚と経緯を説明、津田大介、町山智浩、古谷経衡といった識者がコメントしている。新聞では初だと思う。マスコミよ、後に続け。
1631
山本太郎が大人の判断で東京8区から退いた。「8区で頑張れと思ってくださった方も、8区で山本太郎出ていけと思われた方も、本当にごめんなさい」って、こんなこと普通言えないぜ。ますます惚れたね。説明責任は枝野さんにある。ついでに、共闘する共産党を侮辱する連合についても説明してもらおうか。
1632
「岸田首相 学術会議会員の6人は任命しない考え『一連の手続きは終了』」そういう総理なんだね。国会で辻元清美議員が赤木雅子さんの再調査を求める手紙を全文読み上げ、胸を打つシーンだったが、岸田さんは神妙な顔をして見せたものの、反応は「しっかり受け止めさせて頂きたい」との官僚答弁だった。
1634
「俺が逮捕されれば政治家に渡した裏金のことも全部ぶちまける『日大のドン』田中秀寿理事長」背任事件で家宅捜査を受け、そう言ってるんだそうな。是非ここは検察に張り切って証拠を固めていただきたい。だってぶちまけるんだよ、政治家の名前と金額を。知りたいじゃないか。あの人かな、この人かな。
1635
二日酔いである。お別れ会もないというので、小三治師の通夜を一人でやったのだ。近年はどっかですれ違うように出くわすぐらいで、強い思い出は立川流以前になる。末廣亭の夜席だった。下りたらそこにいた。聞かれたのだ。なぜか褒めてくれ、その後で鼻濁音を直された。不思議だ、一言一句覚えている。
1636
「金融所得課税 当面見直さず」岸田さん、あんた総裁選で株や投資で儲けた連中からちゃんと取ると言ったじゃないか。何だよその「すぐやるは誤解」という変わり様は。野党共闘の皆さん、揉めてる場合じゃないぜ。原点回帰で、こういう日和った人が総理の自公から政権をズバッと取り戻そうじゃないか。
1637
「被爆者 サーロー節子さん 岸田首相に核兵器禁止条約へ参加求める手紙」節子さんは岸田さんの遠縁で、政調会長時代に面談もして、その上で「広島選出の総理大臣がその決断をせずに、いったい誰がそれをするのでしょうか」と綴ったのだ。さて岸田さんの返答やいかに。また「読みました」で済ますのか。
1638
かつて10月10日は体育の日と言った。1964年の今日が東京五輪の開会式だったからだ。爽やかで抜けるような青空、そこへブルーインパルスが五輪を描く。「日本選手団の入場です!」あゝIOCの言いなりになったばっかりに。「後の祭り」とはこのことで、しかも巨額の赤字は衆院選挙前には公表されないのだ。
1639
山本太郎は石原伸晃への雪辱を期して東京8区に照準を定めた。全国行脚をし、消費税5%減税と野党共闘を訴える山本太郎が、相談も無しに立候補宣言すると思うかね。それこそ不自然で、何らかの力が働いていると考えるのが普通だろう。山本太郎は目的の破裂を避けるとして、今は具体的には何も言わない。
1640
「安倍元首相 日大背任事件で逮捕『錦秀会』藪本前理事長と何度もゴルフ」 笑っちゃうね、悪事が露見すると安倍さんの名前が必ず出るんだ。安倍さんは同容疑者をヤブちゃんヤブちゃんと大変気に入っていて、前理事長も自民党の医療政策に乗じて急成長したとか。構造がモリカケサクラの加計に似てるね。
1641
国会に絶対的必要人材である山本太郎の立候補地「東京8区」が揺れている。石原伸晃連続8回当選の杉並区だ。この人を倒せば大金星だが、野党の調整はどこまで進んでいるのか。本日、豊洲でれいわの緩い決起集会が開かれる。ぜひ登壇をと請われたので出かける。当人の口から「産みの苦しみ」を聞くべく。
1642
「赤木さん妻の手紙、首相『読みました』」「夫が正しいことをしたこと、それに対して財務省がどのような対応をしたのか調査してください」との手紙を岸田さんは読んだのだ。ここで「どう思いましたか」と記者はなぜ突っ込まない?岸田さんには、雅子さんと面会する気も調査する気も全くないのだから。
1643
ジェンダー平等を謳う連合初の女性会長に期待したが、「閣外協力」とまで立憲に歩み寄った共産党を「有り得ない」と非難した。再分配で労働者を救おうとする野党共闘を妨害し、富裕層を擁護する自民党の味方をし、かつ政権交代の意思はないと宣言したのだ。「バカは隣の火事より怖い」を実感している。
1644
すぎやまこういち氏が亡くなった。享年90。「ドラクエの」と冠が付くが、私には「おとなの漫画」「ザ・ヒットパレード」のディレクターであり「僕のマリー」「亜麻色の髪の乙女」「恋のフーガ」「学生街の喫茶店」の作曲家である。CMの「ハウスバーモントカレー」もあったね。右翼だけど品のいい印象。
1645
しんぶん赤旗日曜版で、立憲と共産党の「政権合意」を褒め称えました。特に「閣外協力」という共産党の姿勢を。志位委員長はカッコいいよ。「大臣のポストが欲しくてやっているわけじゃない。日本の政治が変わればいい」と潔いんだ。落合恵子、西郷南海子、瀬戸内寂聴、笛美の各氏も野党共闘を歓迎だ。
1646
真鍋淑郎さんは「気候変動のマイケル・ジョーダン」と呼ばれてるんだってね。岸田総理は「日本国民として誇りに思う」と頓珍漢なことを言ったが、自民党が彼らに何をしたか忘れてる。真鍋さんの「私は調和の中で暮らすことができないものですから、それが私が日本へ帰らない理由です」を噛み締めなよ。
1647
野党への攻撃を専らとするDappiの正体が法人とバレてしまった。ビジネスとして成立してたわけだから、バックの資金元が大いに気になる。さあマスコミの出番だ。となるとやはり文春砲か。いや日刊ゲンダイも黙っていまい。そう、東京新聞にも動いてもらおう。裏の組織は何者なのか。楽しみだが、怖い。
1648
半年後に払って「割り勘」と嘯いたのは平井元デジタル相。後任の牧島かれん氏もNTTから5万円の接待を2回受けていた。「会食を伴う意見交換を行ったのは事実です。(飲食費)を支払った記憶はございません。政治家として様々な方と意見交換を行うことは重要であり、問題ないと考えています」って凄えな。
1649
新法務相の古川禎久氏は、ウィシュマさんのビデオ開示に「保安上の問題に加えて、亡くなられた方の名誉尊厳の問題もありますから、代理人弁護士の方を含めて、映像を公開することは適当ではない」だとさ。ケッ、前任の上川氏と同じことを言ってやがる。名誉尊厳を取り戻すために開示を求めてるんだよ!
1650
河井案里氏への1億5000万円。甘利明幹事長は「買収事件の原資ではなかった」として再調査はしないと言明。広島県連幹部は「県民、国民は納得してない」と岸田総理に再調査を要請。岸田総理も「十分確認をした上で必要であればしっかり説明する」と応じた。これ「再調査は絶対しない」と言ってるよね。