立川談四楼(@Dgoutokuji)さんの人気ツイート(新しい順)

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「人事院が赤木俊夫さんの公務災害報告書の『のり弁』を違法と認める通知が衆院選直後だった意味(相澤冬樹 日刊ゲンダイ)」夫の死の真実を求めた文書はすべて黒塗り、妻は直ちに不服審査を申し立てた。それから1年9ヶ月後に『違法』と認められたが衆院選の直後だった。これが今後4年繰り返されるのだ。
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「会計検査院 布マスク検品21億円」アベノマスクのことだが、汚れや虫が付いてたりで、その検査に21億円突っ込んだんだね。で8200万枚、115億分が余って8ヶ月間の保管に6億円費やしたんだよね。日本郵便が保管を請け負うも倉庫がなく、それで佐川急便に託したわけだが、いいね、仲間が延々と儲かって。
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「18歳以下に10万円 政府検討」ってどんだけズレてんだよ。少子化が念頭にあるのは明らかで、安く上げることしか考えてないんだ。困っている人を助けるのに線引きは要らない。一律一択だ。この国にいるすべての人に10万円づつ数ヶ月配れ。1回だが給付の実績があるじゃないか。最早そこまできてるんだ。
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「当選者の44%『森友、さらに調査・説明を』自民でも17%」当選者が支持者ウケを狙ったわけではないね。公明党に35%、自民党に17%もいるのだから。自公合わせて52%という数字がデカ過ぎる。さあ岸田さん、どう動くだろうか。これまでの「再調査するつもりはない」は通らないぜ。国会を楽しみに待つよ。
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連合を非難したら、選挙現場を知らないのかと言われた。私の落語家としてのスタートは、談志が参院選に立候補した折の遊説隊員だった。以降も議員会館出入りの前座は談志の意を受け、様々な陣営に派遣され、ポスター貼り等を担った。私が非難したのは現場ではない。野党共闘に横槍を入れた会長である。
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「議員会館、宿舎の引っ越しは大変で忙しい」との落選議員のツイートが胸に痛い。そう、落選すると出て行かなきゃならないのだ。各所への挨拶回りもあるし、落ち込んでいる暇がないとはこのことだ。さあ彼らは今後どうするのか。捲土重来を期すのか、あるいは静かに政界を去るのか。選挙は悲喜交々だ。
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「コロナの第6波は来るのか?」都内1日5000人超が信じられないくらいに感染者が激減し、今や2桁だ。ウイルスが自滅したとの説は正しいのか。これから書き入れ時の居酒屋に客は戻るのか。私は地方の落語会の復活を切に願うが、それは実現するのか。ふと気がつく。PCR検査の拡充が未だ整ってないことに。
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小川淳也議員を立憲代表に推したら様々なリプが飛んできた。「奴は維新と組むつもりだ」が最も多いが、小川議員は「維新とも対話が必要」と言っただけだ。大きな野党第一党になるには選択肢を狭めてはならないと、私はそう理解している。それは別にして原口一博議員の #枝野やめるな は、胸を打つね。
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志位委員長は、枝野代表辞任表明に「たいへんに残念です。4回の選挙を協力して戦い、敬意と信頼の気持ちを持っておりました」と言い、山本太郎も「心からお疲れ様でしたと言いたい」とねぎらった。2人とも偉い、本音を抑え大人に徹したよ。この両党の共闘がなけりゃ、立憲は大惨敗を喫していたのにだ。
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「枝野代表が辞任表明」冒頭、枝野は「応援いただいた連合の皆さんをはじめ--」と挨拶した。敗因がこの一言に凝縮されている。連合を必要とする議員は出てってもらおう。消費税19%と寝言を唱える議員もだ。そうでなきゃ立憲は保たない。小川淳也が代表になり、執行部を刷新する。その一択あるのみだ。
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何ィ「枝野、福山両氏が連合本部を訪れ、支援への謝意を伝えた」だとゥ?順番があべこべだ。真っ先に行くのは共産党本部で、次がれいわだろうが。それぞれに謝意を伝え、無礼を詫びるんだ。連合が何をした?野党共闘を分断しただけじゃないか。連合も目的を説明しろ。世間は連合の存在理由を知らんぞ。
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「茨城1区 福島のぶゆき当選!」の報にガッツポーズをした。安倍さんの「私や私の妻が関与していたら、総理大臣も--」との誰もが知る答弁を引き出したのはこの人で、自公の猛烈なバッシングを受け、落選の憂き目に遭った。雌伏4年、無所属で自民候補を倒しての復帰なのだ。さあ大いに暴れてもらおう。
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維新は強かった。関西圏の有権者を揶揄してはならない。ここは素直に認めよう。負けから学んだ彼らは対策を立て、やるべきことを的確に実行したんだ。大阪の友人に聞いたら、ボランティアが若くキビキビ動いてたそうな。政策はともかく、野党共闘はまず見た目で負けていたんだ。維新の選活を見習おう。
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桂文字助が10月16日に死んでいた。口癖は「家元より長生きする」だったが奇しくも同年齢の75だった。それも咽頭癌という同じ病で。師匠孝行だなあ。入院させられると「窓から飛び降りるぞ」と脅かし、ついには病院から脱走、施設に舞い戻ったという。以来、意気軒昂だったがポックリ逝き、面目躍如だ。
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大阪5区をハラハラしながら見守った。国会に戻ってもらいたい宮本たけし(共産)と送り込みたい大石あきこ(れいわ)の両候補がいたからだ。公明候補が断然強く愕然としたが、2人とも比例復活で当選、狂喜乱舞した。これまで比例復活にいいイメージを持たなかったが、この制度に今回ばかりは深く感謝だ。
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神奈川13区の太ひでし(立憲)が甘利明を倒し、幹事長辞任にまで追い込んだ。大金星であり大手柄だ。当人の戦い方もさることながら「消費税減税研究会」の同志・山本太郎が応援に入ったのが大きい。更なる追い討ちは、元検事の郷原信郎弁護士が乗り込み「落選運動」を繰り広げたことで、これも効いたね。
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注目の香川1区は、小川淳也(立憲)が平井デジタル卓也ワニ(自民)を倒した。悲願の選挙区勝利、それも当確のゼロ打ちでだ。選挙戦の様子は小川氏と共に本を作ったライター和田靜香氏の密着レポートを読み、確信めいたものはあったが、勝利の瞬間は格別な喜びがあった。映画『香川1区』の公開が待たれる。
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色々あった東京8区は吉田はるみ(立憲)が制した。あの「おマヌケください」の石原伸晃(自民)を32000票の差をつけて破ったのだ。まさに野党共闘の勝利だが、8区を降りた山本太郎が吉田の応援に入ったのは好判断だった。共闘が誰にも可視化されたからだ。しかし大したものだ、あの石原伸晃を負かすとは。
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「れいわ3議席」がとてつもなくデカい。舩後靖彦、木村英子という2人の参議院議員がいて、そこに衆院選で山本太郎、次いでたがや亮、更に大石あきこが比例当選し、計5人の勢力となったのだ。NHKの日曜討論も声をかけざるを得ないし、山本太郎の動きも縦横無尽となる。来夏の参院選が楽しみでならない。
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「甘利幹事長の神奈川13区で元検事の郷原信郎弁護士『落選運動』を展開」まずはこの行動力に敬服だ。「控訴権を独占する検察が起訴しなかっただけ。犯罪がなかったわけではない」と郷原氏は甘利氏と検察をバッサリ。一方甘利氏は「私がいなくなれば大変なことになる」と絶叫。さあ神奈川13区に注目だ!
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「【衆院選】期日前投票に1662万人、前回を97.9万人上回る」朗報だ、100万人近くが新たに動いたのだ。この1年半、いやコロナ禍の前から自公は我が事のためだけにやりたい放題だった。これだけ痛めつけられりゃどんな人でも動こうってなもんさ。開票が楽しみでならない。思えば何度もフテ寝をしたっけ。
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大阪5区の宮本たけし(共産)候補は赤木ファイルを手に「野党共闘で政権交代がなされれば、直ちにこのファイルのマスキングを外した原本を公開する。モリカケサクラすべてを最初の閣議決定で再調査を決定する」と確約する。森友問題を最初に取り上げたのはこの人だった。宮本たけしは国会に欠かせない!
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「私がいなければ日本は立ちゆかない。経済界は全員わかっている」って凄えな、甘利幹事長の演説だ。で「関係官界、優秀な教授陣はわかっている。でも世の中の人がほとんどわかっていない」と続くんだが、私はわかりたくもないね。甘利さん、政治家が大臣室で賄賂をポッポに入れちゃいかんでしょうよ。