立川談四楼(@Dgoutokuji)さんの人気ツイート(いいね順)

2001
「立憲・泉氏 改憲で維新との違い『決定的でない』『9条も必要なら憲法審で議論すればいい』」おい、何を言い出すんだ。維新は改憲の旗振り役だぞ。そこと大した違いがないなんてとんでもねえぜ。立憲主義の意味が分かってんのか。噛み締めろよ。いい政治家がいるのにみんなあんたが台無しにするんだ。
2002
東京新聞こちら特報部「統一教会系機関紙を読む『標的は反基地・脱原発』」に戦慄する。これらに扇動的な主張をし、共鳴する自民党議員を取り込んでゆくサマが生々しい。沖縄では島尻安伊子、佐喜真淳、下地幹郎、福島では内堀雅雄、星北斗という面々が施設を訪れてしまうのだ。どこまで食い込むのか。
2003
留守を任せられるのは心丈夫、山本太郎はくしぶち万里に託して参院選に打って出たのだ。くしぶちの子ども庁質疑の鋭さと言ったらない。野田聖子大臣の答弁がタジタジのしどろもどろなのだ。立憲や維新も引っ張り出す。れいわの消費税廃止や財政出動論が際立つからだ。山本太郎よ安心して暴れるがいい。
2005
与党が仕事をしていたら、ワクチン接種率が先進37カ国の最低にはならない。しかも世界水準よりグンと低いんだ。誰が言ったか「ワクチン敗戦国」とは言い得て妙で、第4波がそこまで来ているのにまだ待たされるのか。変異株にワクチンが効かなかった時はどうする? 与党政治家よ、頼む、仕事をしてくれ。
2006
「学術会議 独立検討を」だってさ。あろうことか、井上信治担当相が梶田会長にそう要請したんだ。菅さんがやらかしたことを、何とか正当化しようと躍起なんだ。大臣になれた嬉しさの余り、こんな形で恩返ししようとしてるんだ。官僚はやむを得ずの忖度だが、こう恥ずかしくあからさまなのは珍しいぜ。
2007
「岸田総理『国葬は閣議決定が根拠 内閣法制局とも調整した』」 なるほど、閣議決定が憲法や諸法令の上位にあると判断したわけですな。だけど根拠が弱いし無理がある。ここまで自民党と旧統一教会のズブズブが明らかになった今、国民が納得しないぜ。傷を舐め合いながら、葬儀は自民党だけでお出しよ。
2008
一律給付が原則で、同時に医療現場に諸機器と人員を投入する。それしかないのにそうはならない。そして帰宅を促すべく警官が夜の街に出た。3人1組、医療現場で枯渇したN95というマスクをし、手に特殊警棒を持って。警察に家へ帰れと言う権限があるのか。啓蒙のための撮影と知りつつ、違和感を覚える。
2009
日本勝った、ニュージーランド強いなんて言ってる場合じゃないらしい。ラグビーW杯の味スタと日産で万単位の食料難民が出たというのだ。持ち込み禁止、フード類は早々に完売、あるのは酒類(ハイネケン)のみ、沢山の子供が空腹に泣いたんだ。改善されるというが、どうしてこうも想像力がないのだろう。
2010
「来日するIOC関係者にはアパホテルに泊まってもらい、DHCのサプリメントを支給する」とのツイートに大笑いした。「あの土地がいいねと昭恵が言ったから5月23日は森友記念日」も素晴らしい。「かわいいガッキーで河合楽器の株価上がる」には、あり得るなと唸った。「ヘイトは恥だがカネになる」もね。
2011
「維新の岬麻紀議員の『非常勤講師』問題」 経歴詐称を問われるも、当人は「確認と認識の甘さがあった」とシレっとしていて、箔をつけたかったんだから確信犯だろう。他党にこんなことがあれば鬼の首を取ったごとくに責める維新だが、身内には甘い。減給1ヶ月、その分を寄付するという。寄付?どこへ?
2012
統一教会関連団体UPFの梶栗会長が安倍さんのビデオメッセージを語っていた。「トランプがやることなったらどうか」「それなら自分も出なくちゃいけない」さあここからだ。「6度の国政選挙において私達が示した誠意というものをちゃんと本人が記憶していた」長期にわたるズブズブが語られた瞬間だった。
2013
「伊藤詩織さん中傷ツイート訴訟 2審も勝訴 賠償額を110万円に増額」 はすみとしこ氏らがまた負けた。「枕営業大失敗」などと書いたはすみ氏に88万円、リツイートした男性2人に各11万円の支払いが命じられたんだ。胸くそが悪くなるイラストと文言だったから当然の判断だよね。で、反省もしないんだろ。
2014
武器輸出三原則を踏みにじったのは安倍さんだった。ウクライナへの防弾チョッキを防衛装備品と称したが、プーチンは軍事支援と受け止め、日本を敵対国とした。欧米の武器提供は代理戦争、即ち国益のためであり、そこと足並みを揃えてはならない。専守防衛の日本は、人道支援と仲裁役に徹すべきなのだ。
2015
タイで行われたミス・グランド・インターナショナルで「ミャンマーを助けて」と感動的なスピードをしたハンレー嬢は、そのせいで「帰国困難者」になってしまった。主催者が偉い。まず3か月保護することを決定し、就労許可も申請したのだ。打開策が見出せない中、こうして少しずつ動いていくのだろう。
2016
「感染者が減っている今こそ第6波への備えを」が為政者の務めであるが、岸田さんまで懲りずに「GoToを」と言い出した。「以前は土日に集中したので平日に」だってさ。平日に行けるのは限られた人たちで、どこまで金持ちを優遇したら気が済むんだよ。利権の匂いがプンプンするぜ。感染拡大を忘れたか。
2017
マスクが要らないのではない。食料飲み物等とセットで定期的に届くのであればという話で、マスクを目玉政策の如く、有り難く思えとの施しの態度に腹が立つのだ。「給付するから家にいろ」これが一番説得力がある。金持ちにも一律給付の現金だ。金持ちにも給付しないと彼らは街に出る。金持ちだからだ。
2018
「人事に関することであり答弁は差し控える」はすでに菅さんの十八番だ。野党は答弁拒否だと怒るが、少し違う。菅さんには答弁する意思がないんだ。さすがは継承、安倍さん同様に国会、ひいては知る権利のある国民を舐めてるからで、マスコミは「首相には答弁する意思がなかった」と報じるべきなのだ。
2019
「『五輪パラ中止・延期すべき』調査5カ国いずれも7割超」海外にまでソッポを向かれ、一体いつ中止を発表するのか。発表すると株が暴落、その中の選挙はボロ負けになるからいくつかの選挙をやり過ごし、ギリでの発表になるとの説があるが、自公なら考えそうなことだ。国民の生命より与党の当選だから。
2020
マイナ保険証義務化、インボイス導入、そしてその先の消費税増税も一直線上にある。国民がどんなに嫌がっても、丁寧な説明はもちろんリスクを一切説明せず、押し付ける。それが自民党政治だ。それを公明党が支え、いや維新や国民民主までアシストしてのごり押しなのだ。さあ座して殺されるのを待つか。
2021
「全外国人の入国禁止 オミクロン株 政府 当面1ヵ月」今日から事実上の鎖国だ。「日本は憲法に緊急事態条項がないから鎖国は無理だ」と言ってた皆さま、あなた方の岸田さんがやってのけましたよ。ご感想はいかがですか。あとはPCR検査と隔離です。さあ岸田さん、そこまで踏み込めるか。正念場ですぞ。
2022
「陛下の懸念」に菅さん、加藤官房長官、丸川五輪担当相は口を揃え「西村宮内庁長官個人の考え」とした。認めるわけにはいかないからだ。問題は陛下の国家元首としての開会宣言で、私は感染拡大に加担することになるから辞退されると思う。そのとき私は「あゝご体調がすぐれないのだ」と拝察するのだ。
2023
「岸田首相『憲法改正を早期に発議 国民投票目指す』考え強調」喫緊の課題だって? 何がどこでどう切迫し、一体誰が改憲を求めてるんだよ。だからあ、国会議員が自らそれを言い出すなってえの。国民の大多数から声が上がり、そこで初めて国会議員が動いていいんだよ。参院選を前に鎧を見せてどうする!
2024
『日本のいちばん長い日』等で知られる半藤一利氏が亡くなった。享年90。数々のメッセージを残してくれた。「コチコチの愛国者ほど国をダメにする者はいない」「大多数に行った方が楽だからこそ、1人で冷静に考えよう」下町大空襲を経験し、15歳で終戦を迎えた人の言葉を今こそ噛み締めるべきだろう。
2025
テレ東の篠原・官邸キャップが落語好きの閣僚に寄席の無観客について訊ねた。小泉進次郎氏は続行に理解は示したものの「要請には従って欲しい」とたちまち政治家に戻り、加藤官房長官は、寄席をヨセキと言った段階でメッキが剥げた。でも2度目の要請にスパッと従った各席亭の引き際は見事だったねえ。