立川談四楼(@Dgoutokuji)さんの人気ツイート(いいね順)

1926
「新総裁の岸田文雄氏、甘利明氏を幹事長へ」初手がこれとは凄いな。丁寧な説明をと言った舌の根も乾かぬうちに、説明しない人を起用するとは。これからも「一切説明はしない」と宣言したわけだ。無理もないか。森友の再調査に乗り気だったのも束の間、安倍さんに睨まれた途端、前言を翻した人だから。
1927
選手は隔離だ。しかしメディアを含む78000人の大会関係者はどうなる。条件を満たせば街に出られるんだぜ。街の探索はあり得る。マスコミなら取材が使命で、私が記者なら東京の感染状況を調べ回り、記事を本国に送るだろう。この行動は把握できるのか。人権からしてできはしめえよ。はい五輪中止決定!
1928
「瀬戸際の2週間」「我慢の4連休」「勝負の3週間」等、政治家のその場しのぎのフレーズには飽き飽きだ。そこへ東京新聞の朝刊名物『こちら特報部』から取材がきたので存念を喋った。いっそ「永遠の2週間」と言ったらどうか、その方が事実なんだからと。そしたら本日、他も含めそのまま載った。嬉しい。
1930
「会いたきゃ会ってやる」に梶田学術会議会長が応じ、菅さんへの厳重抗議を期待したら、要望書を渡しただけだった。何という弱腰であろうか。だから菅さんの「学術会議は国の予算を投ずる機関として国民に理解される存在であるべきだ」との傲慢を許してしまうんだ。「なぜ任命を拒否した!」と迫れよ。
1931
#報道特集 前回衆院選の香川1区、平井卓也(デジタル)議員と小川淳也(なぜ君は総理大臣になれないのか)議員の票差は2183票で、今回の激戦、あるいは逆転を匂わせ、その一騎討ちに維新が参戦、大注目の選挙区であると知らしめ、そこから更にDappi問題へと斬り込んでいく構成は実に見事で、唸りましたな。
1932
「『はだしのゲン』削除 納得できない 広島市教委に抗議相次ぐ 削除ありき?」 抗議もするさ、教材として優れているんだから。「判りづらい、誤解を生む」なんてのは屁理屈で、そこを説明するのが教育というものだろうが。それでも削除の方針を変えないのは、不透明なプロセスもだが単なる右傾化だぜ。
1933
中村格警察庁長官が就任会見をし、伊藤詩織さんを巡る対応に関し「法と証拠以外の他事を考慮し、何らかの捜査上の判断をしたことは一度もない」と言ったが、こういうことですね。「中にたった一度の例外があり、それは恩義ある人からの依頼だった」と。そう解釈する他ないんですが、それでいいですね。
1934
「岸田総理 宛名など空白の領収書『今後このようなことがないよう指示』」 軽いね。大したことじゃないよと言ってるんだ。野党議員もやってるよってな調子だ。実際は心ここにあらずだろう。党内で八方塞がり、四面楚歌の状態だからね。誰も支えてくれず、その座から引きずり下ろされかねないのだから。
1935
「新型コロナ『5類』への移行 政府は5月8日とする方針を固める」なるほどゴールデンウィーク明けですか。その前に移行して感染爆発でも起こったら5/17からのサミット開催に差し障るからで、医学的見地からじゃないんですねえ。すべて開催ありきなんです。東京オリンピック然り、国葬もそうでしたねえ。
1937
「実質賃金、確報値1.7%減 4月の勤労統計、下方修正/共同通信」 どう見ても物価が上がって賃金が下がってるってことだよね。この10年のアベノミスクと自民党政治の大失敗じゃん。特効薬は消費税なのに、廃止は眼中になく、下げないとハッキリ言ってるんだね。心底楽しいんだろうな、国民の苦しむ姿が。
1938
石原伸晃氏がコロナに感染したのは同情する。しかし無症状にも関わらず「伸晃基準」で速攻入院した時には啞然とした。あの時点で落選は確定したのかもしれない。以降、内閣官房参与、政治団体の雇用助成金受領と続いたわけだが、まさに自民党を体現する人だったね。庶民感情を踏みにじるその一点でだ。
1939
「政権に不都合な表現はするな」と、文科省を頂点とする各団体が極右思想を隠さなくなった。芸術家や芸人をビビらせ、そうして彼らの好きな大日本帝国を作ろうとしているのだ。落語に関しては、芸術祭や学校寄席のネタにも手を突っ込んでくるだろう。そしてついには「国策落語をやれ」と言い出すのだ。
1940
#二回目の現金一律給付を求めます 新型ウイルスの存在を知ってからほぼ1年、緊急事態宣言は2度発令された。要請に応じて協力し、努力もしてきたが、限界が近い。様々な業界から悲鳴が上がり、人々はコロナでなく貧困に倒れようとしている。菅さん、いま給付しないとあなたにも国民にも春は来ねえぜ。
1941
ウガンダ、セルビア、イスラエルの各選手団から。更にイギリス選手団担当の日本人スタッフと、まだ開会式も迎えてないのに感染者が出た。選手村に入れば安全ということなのか。選手等の送迎バスは全国から6万台集まるが、運転手へのワクチン接種は間に合わないというし、開催理由が次々に消えてゆく。
1942
愛知県知事リコール運動の署名偽造は、ネトウヨ支持者によるものと思っていたが、バイトを大挙動員し、しかもそれが佐賀で行われたとは、想像を上回るスケールの大きさだった。大村知事の「運動の首謀者である河村氏、高須氏、田中(孝博)氏には、真実を解明して説明する責務がある」は、当然の怒りだ。
1943
高市総務相の「電波止めるといった発言したことない」には驚いた。明白な脅しに「憲法及び放送法の精神に反している」と大問題になったじゃないか。2017年、衆院選での国契約業者からの30万円の献金にしても公選法に抵触してて、返しゃいいってもんじゃなくてさ、何でも無かったことにしたいんだよね。
1944
「持続化給付金など15日の申請期限延長せず」「特措法の政府原案、休業命令違反業者に50万円以下の過料」これどうよ。緊急事態宣言下でこの仕打ちなんだぜ。困窮者続出が明らかなのに、よくこういう冷酷なことが言えるよ。補償で支えるという意識が微塵もないんだ。政府の無策無能でこうなったのによ。
1945
コロナ対策の不手際で多くを失った。仕事を奪われ住む所さえ追い出されようとしている。だが諦めてはならない。絶望は愚か者の結論であるからだ。たった一つ為政者に奪われないものがある。そう、選挙権だ。今こそそれを行使しようじゃないか。そうだ、選挙に行こう。#自公維に投票しない野党に入れる
1946
「落選の石原伸晃氏の内閣官房参与起用は『失業者の救済』に当たらず 政府答弁書を閣議決定」どうよ、活字にした時のこの面白さは。吹いちまったぜ。失業者と閣議決定が効いてるよね。「首相夫人・昭恵氏は『私人』 政府が答弁書を閣議決定」を思い出すぜ。あの時も私人に秘書が付くかよと笑ったっけ。
1947
オリパラ開催の追加費が2940億円だってさ。ということは延期前の大会経費1兆3500億円が1兆6440億円に膨らむってことだね。しかも水際対策費等の関連対策費は含まないってんだから、どこがスリムな五輪だよってなもんだ。人や会社がバタバタ倒れてるのに、まだヤル気なんだ。頭を揺さぶってやりたいよ。
1948
滝沢カレンは美人で逸材である。前夜の番組で松之丞の真打昇進を「シンダ昇進」とやり、当日の祝辞で「何でも下の名前が変わったそうで」と軽く言ってのけて満場をどよめかせ、更に「講談のらの字も知らない私が」と続け、講談にらの字があったっけと人々を混乱に陥れたのだ。ここに大化けを予言する。
1949
原発はもうダメだね。東電の小早川社長が10年の節目に福島に行かなかったことが象徴してたし、そこへ柏崎刈羽原発のテロ対策が呆れるほど杜撰だったことが判明、東海第二や伊方の訴訟を見るまでもなく終わってるよ。原子力むらにかつての力はなく、最早死に体なんだ。逃げ出すのは今の内だと思うがね。
1950
「原発運転期間なし崩し恐れ『原則40年 最長60年』削除へ」 福島原発事故の話はどこへって話だ。忘れたのか、忘れるつもりかって話だ。まあ岸田さんが再稼働のみならず、新規の原発をなんて言ってるんだから無理もない話だが、いいか、よく聞けよ。世の中には絶対に忘れちゃいけないことがあるんだぜ。