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呪術廻戦のセンターカラーで1番好きなのは、100話の呪術高i専時代の悟たち。
絵は綺麗で穏やかなんですが、そこに書かれた文字の「花一時、春一盛り。」は「花が咲き誇るのもほんの一時であるように、人も盛んな時はごく短い一時期に過ぎないということ。」っていう意味でセンスしかないし辛い。
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本誌、伏黒や天元が羂索を回想していてるときは「縫い目がある偽夏油」の絵なんだけど、乙骨は「縫い目がない夏油傑」なんだよね。
「呪術廻戦で唯一、夏油傑と真っ向から戦った男」って感じがするし、やっぱり乙骨は「羂索を殺す=五条先生の"親友"を取り戻す」っていう意識が強いのかなと思う。
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虎杖「俺が隣にいる限りずっと苦しむことになるんだぞ!!」→「まずは俺(伏黒)を助けろ」
来栖華「これからもアナタの隣にふさわしい人間になるため、私は人を助ける」
2人とも「伏黒恵の隣に立っていられるように人助けをする」っていう構図なの凄いな。
#呪術本誌
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悠仁って「(悪い意味で)慣れること」を恐れてる気がする。
「殺すって選択肢が入り込んで、命の価値が曖昧になるのが怖い」とか「(俺が渋谷で大勢の人を殺したことを)当たり前のように受け入れるな」とか。
新しい仲間を作ることで、"釘崎のいない状況"に慣れてしまうのが怖いんだろうな。
#呪術本誌
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伏黒恵くん、
6月 仙台の任務(未遂)
7月 少年院の任務(未遂)
夏期 交流会の花御戦(未遂)
10月 八十八橋の任務(未遂)
10月31日 渋谷事変(無効)
って感じで、月1ペースで布瑠部しようとしてるんだよね。15歳の子がこの頻度で自分の命投げ出すの本当にキツい...
呪術廻戦、誰推しても精神すり減るから。
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私が好きな呪術廻戦のサブタイトル5選
「幼魚と逆罰」
→呪術師になりたての順平(幼魚)が、理不尽なことを真人に願って、かえって罪をうける(逆罰)
「起首雷同」
→悠仁が宿儺を受肉したことがキッカケで(起首)、今まで呪霊の中で力を抑えていた宿儺の指が"共振"し、呪力を解放した(雷同)
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「下手な呪術よりも基礎でゴリ押しされた方が僕は怖いよ」
「天逆鉾は11年前五条悟が破壊してしまった」
「甚爾戦後、五条に頼まれ冥冥は実験で神風を向けた」
上の3つ、甚爾との戦いに若干トラウマのありそうな悟が垣間見えて良いんだよな...
早くMAPPAクオリティで呪術廻戦の人類頂上決戦を拝みたい
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意外と知らない呪術廻戦
・1期ED「LOST IN PARADISE」を大谷翔平選手が登場曲として使っていた
・乙骨憂太は真希さん達より学年が1つ上
・百鬼夜行の準1級以上の徴集に猪野さん(2級)は勝手に参加した
・杉沢第三高校のラグビー場には本当に死体が埋まっている
・呪術高i専は最近5年制から4年制になった
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呪術廻戦における一人称「俺」「僕」「私」の違いを考えたんだけど、「どれほどの責任を感じているか」で変わるのかなって。
例えば、傑の離反後に"しっかり"して「僕」になった悟や、母様のために次期当主になるという重荷から"解放"されて「俺」になった憲紀。
もしそうなら、ずっと「私」の傑は...
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呪術廻戦の初期の頃は
②宿儺の指20本が散らばっている
②復活を目論む宿儺がセンサーとなって指の場所を教えてくれる
だったから、指をコツコツ集めていくんだろうな〜って思ってたのに、いざ蓋を開けてみれば、
①渋谷事変で11本一気飲み
②宿儺は教えてくれない
だったので、もう何も信じられない。
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悠仁と野薔薇は「壊相と血塗を殺した共犯」
野薔薇と恵は「宿儺の受肉がきっかけで呪霊の共振が起きたことを隠す共犯」
恵と悠仁は「渋谷で大勢の人を殺した共犯」
という感じで、3人ともお互いに罪や嘘を背負い合って生きていて本当に尊い。呪術廻戦の重めな友情の描き方、癖でしかない。
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呪術廻戦の戦闘中の効果音、
虎杖「ゴガッバゴォガガガ!!」
五条「ゴリゴリゴリ!!」
乙骨「バキィズバッドスッ」
宿儺「バッバッバッ」
甚爾「ザクザクザク!!」
って感じでなかなか治安悪いですが、我が推しの伏黒恵は「ポポポポ」「シャンッ」「キュッ」なので、そんなことでどうする!?と思ってます。
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呪術廻戦の男性陣、根明の権化みたいな主人公とか、アニメで美人枠の伏黒とか、大人代表のナナミンとか、純愛精神を持つ乙骨とか、いわゆる国宝級イケメンの五条とか、なかなか魅力的な人が多い中、「一番モテる」の座に君臨するのが夏油傑なんだよ。多分だけど、2期放送後には視聴者の9割が猿になる。
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もし呪術廻戦2期でも「じゅじゅさんぽ」的なおまけコーナーがあるなら、"伊地知、七海、家入、夏油、五条が同時に在学していた地獄"の一コマをぜひやって欲しい。
姉妹校交流会とか凄い気になるんだけど、一番残念なのは、その"地獄"と同世代の禪院直哉君がほぼ確で呪術高専の生徒じゃなかったこと...
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小説版呪術廻戦0の「五条の視線は夏油の魂の形を見つけ続けていた」と、渋谷事変の「俺の魂がそれを否定してんだよ」って天才的なリンクだと思う。
"百鬼夜行で傑との対峙があったからこそ、渋谷で偽夏油だと気づけたのかも"と想像できるし、異なる2つの事象が繋がって時間軸がひと続きになった感じ。
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虎杖は渋谷で大勢の人を殺してしまったことで「伏黒の隣にいることはもう出来ない」と思い、脹相も同じく渋谷でなんの信念もなく人を殺したことで「これ以上悠仁とは生きられない」と思っていて。この兄弟、親のせいで同じ地獄(運命)を歩んでいるんだよね。
#呪術本誌
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やっぱり呪術廻戦では「涙」が"人間"の象徴として描かれていると思う。
「俺が殺した命の中に涙はあったんだなって」と壊相にどこか人間性を見出した悠仁や、人間(の地位)に成りたかった漏瑚が最期に涙を流したように、脹相も今回きちんと泣いたことでやっと「人」に成れたのかなって。
#呪術本誌
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脹相の胸の内を聞く限り、天元の結界内で悠仁と別れた後、九十九さんに「泣いてんの?」って聞かれてたけど、脹相の中では悠仁とこれが最期の別れになる覚悟でいたのか。もう二度と会えないと思った上で、悠仁に「...死ぬなよ」って声をかけたの号泣案件よ。
#呪術本誌
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#伏黒恵生誕祭2022 というおめでたい日なので、個人的に推せるポイント100選を書きます。
1. 高i専入学時に2級という実は天才術師ポジション
2. 「置いてきぼり」「投げちゃダメ」など語彙が意外と柔らかい
3. でも元ヤン
4. まじですぐ寝る
5. ほぼ月1で布瑠部するほどイカれてる
6. お顔がよろしい
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渋谷事変はなぜ10月31日だったのか考えたけど、元々ハロウィンで仮装する理由は「仲間だと思わせるため」で、五条封印計画の要は、羂索が夏油傑に"仮装"して悟の前に現れ「親友(仲間)だと思わせ、"脳内時間で1分"をクリアする」だったから、この計画自体ハロウィンっぽいなって勝手に納得した。
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お兄ちゃんの好きなところ
・弟想いで、長男としての責任感が凄い
・少年ジャンプしてる
・シンプルに術式(赤血操術)が強い
・泥臭い男
・語彙が面白い→「九相図兄弟ファイヤー!!!!」「親殺しいきまぁす!!」
・羂索相手にも通用する策士🆕
#呪術本誌
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ほんとだ...呪術2期のPVとかHPのキャラクター紹介は、
五条悟「後に最強の呪術師となる男」
夏油傑「後に最悪の呪詛師と呼ばれる男」
で対比構造だし、
少し文言を変えることで、悟の「最強となる」は"事実"だけど、傑の「最悪と呼ばれる」はあくまで"他者評価"ってニュアンスになるの凄いし辛い...
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本編の時間軸は、
懐玉編:2006年
玉折編:2007年8月〜9月
渋谷事変:2018年10月31日
という感じなので、呪術2期が2クールかつ7月放送開始ってことはバリバリに時期を合わせてきそうですね...オタクの情緒が...