𝘮𝘪𝘳𝘶(@juju__miru)さんの人気ツイート(新しい順)

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2人で育んだ愛は一生の宝物だけど、憂太が別の誰かを好きになれるっていうことは、その愛に縛られていないっていうことだから。 "絶対に生涯誰も好きにならない"っていうのは非現実的だし、それはつまり、まだ呪縛から解き放たれていないことになっちゃうものね。
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呪術廻戦0で「乙骨憂太と祈本里香の愛」を丁寧に美しく描き上げたわけだけど、 「里香ちゃん以外の女性を好きになった事は、今までもこれからも無いのでしょうか?」っていう質問の答えが、「これからはさすがにあるんじゃないですかね...」っていう現実的な内容でとっても良い。芥見先生信頼できる。
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羂索『呪術師を印象づけるのは、夏油(わたし)の術式が適任だ』 読者とミミナナ「夏油様をこれ以上玩ぶな」 #呪術本誌
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呪術廻戦は時系列がしっかりしてるので、登場人物の没年月日とか享年が分かってキツい時あるよね... 亡くなった主要呪術師の平均年齢を計算したら"29.7歳"っていう衝撃の若さだったので、傑の「術師というマラソンゲーム。その果てにあるのが仲間の屍の山だとしたら?」は至極真っ当な疑問なんだよ...
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悟の「3年間の青い春」っていうのは単に高i専生時代を指してると思いがちだけど、当時の呪術高i専は5年制だったので、つまり「3年間」は傑と硝子と一緒にいた時間なんだよね... 悟にとって、学生時代=青春じゃなくて、3人でいた時代=青春なんだよなぁ...誰一人欠けても成立しない青い春...
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術式がなくポジティブではない理由で呪術界に足を踏み入れたけれど、シン・陰流一筋で1級術師にまで登り詰めて、渋谷事変では羂索の極の番「うずまき」から生徒を守った、正義感と実力を持ち合わせる日下部篤也をみんなに知って欲しい。 呪術廻戦は全員が主人公級にかっこいいので困る...
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夏油傑は「"弱者故の醜さ"から呪術師を守りたく、吐瀉物味の呪霊をコツコツ取り込んできた」けれど、その側を利用して羂索は「エネルギー獲得に目が眩んだ"弱者"に呪術師を売る行為」をしているからこの作品には救いがない... #呪術本誌
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『「呪力」を「電気」、「術式」を「家電」に例えようか』っていう五条先生の分かりやすい授業がもはや例え話じゃなくなってる事実 #呪術本誌
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最初は「なんで俺が死刑なんだって思ってるよ」だったけど、渋谷の大量殺人で「自分だけ!死ねよ!今!」に変わり、今は「死んでやるよ。安いもんだ。」 どんどん虎杖自身が"死ぬこと"に意義を見出す心情変化になっていて辛い... #呪術本誌
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呪術廻戦0で「乙骨憂太と夏油傑の戦いに完全な決着をつけなかった」のがとても好きで... 2人の間に優劣の差はあったけれど、乙骨先輩の"愛"も傑の"大義"も否定することなく、最終的にこの物語を「憂太と里香」「悟と傑」でケリをつけたっていうのが個人的に""美""を感じます...
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呪術廻戦のラノベで「帰ってきた虎杖は以前より呪術師になった。それが伏黒には、少し切ない。」っていう一文があって、やっぱり恵には"悠仁を地獄に連れてきてしまった自責の念"があるんだろうなって胸がギュッとなった... そこでgive it backの「選んだ道を進めるように」を聴くと情緒がおかしくなる
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「天上天下唯我独尊」の本来の意味は「人間の命に差別はなく平等に尊い」だと知って、過去編は、 「皆が尊いと謳う悟」と「自他を尊ぶことのない甚爾」の対比構図だったんか〜と思ったんだけど、 巻末コメに『天上〜は色々意味があるけど私は不遜っぽい使い方が好き』とあって...そうこれが呪術廻戦...
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甚爾は悟に「(息子を)好きにしろ」っていう呪いを遺したけど、恵の前で自害する時は「よかったな」と言っただけで呪いをかけなかったんだよね。 芥見先生の「甚爾のことは五条の口から伏黒に伝えるべき」は、"甚爾が誰に呪いを託したのか"っていう呪術廻戦の基本概念を意識した発言かもしれない...
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呪術廻戦における"灰原雄"という人物は、傑の「非術師を尊ぶ気持ち」を具現化した存在だったのかなって思う。 九十九が訪ねてくる直前まで灰原が傑の隣に座っていたのは、傑の"尊ぶ気持ち"がまだ残っていたから。そして灰原が亡くなる描写は、傑の"尊ぶ気持ち"が死んだことを表現している気がする...
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羂索「聞いているかい?宿儺」 裏梅「宿儺様お迎えに参りました」 烏鷺「他を顧みない災い」 鹿紫雲「何処にいる宿儺...!」 天使「なんとしても屠りたい者」🆕 またしても伏黒恵!!にしか興味ない両面宿儺さん 知ってたけどこの作品おかしい。
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#呪術本誌 母「恵をよろしくね」 甚爾「好きにしろ」「よかったな」 津美紀「それも恵の優しさでしょ」 虎杖「伏黒に言うなよ」 五条「僕の言いたいこと分かる?」 宿儺「死ぬな」 直哉「死んでもらおう思て」 来栖「運命の人」🆕 またしても何も知らない伏黒恵さん(15)
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憲紀の記憶では「いつか立派な呪術師になって母さんを迎えにきてね」って母様が言っているけど、 実は「あんな家はやく捨てて私のところに帰ってきてね」っていう正反対の気持ちが本心で、それを加茂家の忌み名"ノリトシ"に込めていたんだ... 私に価値はないって落ち込まないで憲紀... #呪術本誌
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呪術廻戦では、 「涙」は人間(非術師)らしさの象徴、「笑」は呪術師らしさの象徴として描かれてると思うんだよね... 「俺が殺した命の中に"涙"はあったんだな」は、悠仁が壊相から"人間性"そ見出した台詞で、 「この世界では心の底から"笑"えなかった」は、傑が"呪術師"に不向きだったことを表す台詞。
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あとこの2人の選択は過去の失敗を元にしている気がして、 悟は「他人を善悪の指針にしていたため多くの物を見落としてしまった」→「だから子供達に"自分で判断すること"の大切さを説こう」 傑は「他人に頼ることが出来ず自己判断で離反してしまった」→「だから自分が"道標"になって子供達を導こう」
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悟は「教師」の道、傑は「教祖」の道を選んだけど、 悟に育てられた恵は「ただ俺は、自分の良心を信じてる」 傑に育てられたミミナナは「夏油様が言えば黒も白だし白も黒なんだよ」 と言ってて、それぞれの"教え"が弟子にきちんと反映されてるの面白いよね... 呪術廻戦は思想の争いだと思ってるので...
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恵の癖「(左)肩を触る」心理を調べたら、「寂しい」「不安感」って出てきた... 確か恵のイメソンに「"一緒に"逃げよう」「"俺達"はもう悲しまなくてすむ」っていう歌詞があるし、give it backでも「"ひとりじゃない"って信じてみたい」とかあるからさ...誰かに手を握って欲しい推しとかしんどすぎる...
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悟の『ソーメン食い過ぎた?』は、 たったの10文字で「傑がやつれている理由を全く推測できていない悟の鈍感さ」と「傑の好物は"蕎麦"なのに"ソーメン"と言ってしまう悟の他人への関心のなさ」を際立たせるエグい台詞なんですよね... 呪術廻戦、短い言葉にも沢山含みがあって面白い...
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"呪力が全くないと領域内で認識されない"っていう新情報から、伏魔御厨子の「無生物には"解"が浴びせられる」っていう必中効果が他の領域より頭一つ抜けたものなんだって分かる。 しかも結界を閉じない神業だから...そりゃあ千年以上生きてる羂索も「最強の術師は宿儺」って言うよね... #呪術本誌
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懐玉・玉折では傑と理子ちゃんが、渋谷事変では野薔薇と悟が立ってるの......本当にやめて....... #呪術2期
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芥見先生は"コイツ他人"ってなるまで自分とキャラを切り離すのがこだわりだと思うんだけど、 だからこそ本人も今後の展開が分からず、「虎杖の最後は決まってない」し「真人戦で死ぬ予定だった七海が勝手に動いて渋谷事変まで生きた」んだよね。 そんな中「伏黒の最後は決まってます」なの震えが......