𝘮𝘪𝘳𝘶(@juju__miru)さんの人気ツイート(新しい順)

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呪術廻戦のFBで「ストレス:人間(9割)」「人より動物が死んだ方が凹みそう」と、"人間嫌い"&"動物好き"が強調されてる恵だけど、この2つの性格の繋がりについて「人間嫌いな人は自分のことも嫌いで、自分を傷つけることのない純粋で愛のある動物を好む。」って記事に書いてあってハウア...となった。
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小説版呪術廻戦0の「自分が自分を、生きてていいと思えるように、夏油は歪んだ理想を追って生きるしかなかった」を踏まえると、憂太の「正しいかどうかなんて分からないけど、僕が僕を生きてていいって思えるようにオマエは殺さなきゃいけないんだ」は傑の本音を代弁した台詞でもあったのかな...
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脹相の登場時は、「脹相ガチギレ」「一人称"お兄ちゃん"なんだw」「脹相強いぞ」みたいな感想が多かったけど、最近は、「お兄ちゃん頑張れ!」「お兄ちゃーん!」「負けるなお兄ちゃん!死ぬなお兄ちゃん!」で溢れかえってて面白い。 呪術廻戦の中でもかなりの愛されキャラだよね。 #呪術本誌
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呪術廻戦0の本編と小説の補填から、 自分の言葉が呪いになる前に「何か言い残すことは?」と会話を切り上げ"里香ルート"を避け、且つ、「心の底から笑えなかった」という傑の呪いを受け取り"直哉ルート"も避けた、悟の"親友を呪いに転じさせない決意"がよく伝わってくる。このシーンはやっぱり名場面。
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伏黒恵の「極度な人間嫌い」の根底にあるのは、"ウザイから"とか"一匹狼カッコイイから"みたいな単純な感情ではなくて、「裏切られるのが怖いから」だと思っているので、 中の人(内田雄馬さん)の『人と深く関わらないよう考えて、自分を守っている。』に今まで何億回も頷いた...解釈の精度高すぎて...
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いつも領域展開の手の形は「手印」がモチーフだったけど、羂索のは密教の十二合掌の内の一つ「反叉合掌」っぽい。 それと気になるのが、羂索の領域は夏油傑の術式を元にしたものなのかどうか。これ以上羂索によって呪霊操術の真価を見せつけられても気持ちが複雑になるだけだから... #呪術本誌
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九十九由基、スマート系かと思ったらガチガチのフィジカル呪術師でかっこいいし、「星の怒り」っていう術式名は"元星漿体"が"天元の中にいる星漿体の声"を代弁しているかのようで色々思うところがあるし、そのルビが「ボンバイエ=相手をぶっ殺せ」なのも闘争心むき出しでかなり好きです。 #呪術本誌
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呪術廻戦、似たメンタリティのキャラでも深層心理が少し違って面白い。 自分に無関心な乙骨と恵 乙骨→他者を過大評価し、相対的に自己評価が低い 恵→自他を過小評価しかできない "2人は最強"だった悟と傑のその後 悟→"僕は最強"と称して、自らを上げる 傑→他者を"猿"と蔑称で呼び、自らを上げる
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ミミナナが村で監禁されているのを見つけた時、傑が眉間を「ポリ...」って掻く仕草をしたんだけど、その心理を調べてみたら、 『"たくさん考えなければいけないことがある。考えているんだけどなかなか結論が出ない。もう頭の中がいっぱいだ。"というサイン』って出てきて色々とダメだった...
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呪術廻戦を読んでいて1度は思ったこと ・日常回なさすぎ ・仏教少し詳しくなった ・主人公、術式が一向に刻まれない ・死滅回遊のルールと時系列複雑すぎ ・...狗巻先輩どこ? ・ナナミンと直哉が同い年はバグ ・五条先生の「ま、なんとかなるか」は大嘘 ・芥見先生の「あと2年で連載が終わる」も大嘘
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渋谷事変では"殺られる"って時に「あの時の答えを聞かせてもらおうか。どんな女が好みだい?」って助けに来たし、 今回も"羂索が別の術式を使った"って時に「私は一人っ子だけどさぁ、最高だぜお兄ちゃん!!」ってバトンを繋いだし。 登場の仕方も台詞も安心感も"特級"すぎてカッコイイ。 #呪術本誌
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高頻度で同級生大好きムーブしてるけど、実は真希さん達より学年が1つ上だし、 "嘘つくの苦手そう"ってイメージが強かったけど、悠仁の死刑執行人役で読者からアカデミー主演男優賞もらうし、 クソ強い特級なのに特技がネリケシ作りだし、乙骨憂太って呪術廻戦の中でも結構キャラ濃いよね...(喜)
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呪術FBにある夜蛾先生のストレス「五条に直接言えや案件」は、深読みすると「あの五条でも夜蛾先生の言うことは聞く」と捉えられるし、「数少ない五条の良き理解者です」って明言されてるのも本当に心温まる。 呪術師としても人としても未完成だった頃の悟を知っている人物が減っていくの辛い...
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呪術廻戦の人物名の由来って"漢字そのまんま"が多いんだけど、津美紀に関しては「積み木」なの本当に怖すぎる。しかも文字の意味は、 津:周りから信用される人 美:素直で真っ直ぐな人 紀:正義感のある人 で、恵の姉貴像にそっくりなのよ...このイメージが崩れる"積木くずし"の展開が今後ありそう...
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有名な話だけど、呪術廻戦のキャラの誕生日、二十四節気と合わせてるんだよね。 1月 真希・真依:大寒 2月 傑:立春 歌姫:雨水 3月 パンダ:啓蟄 悠仁:春分 4月 三輪:清明 伊地知:穀雨 6月 憲紀:芒種 7月 西宮:小暑 8月 野薔薇:立秋 9月 東堂:秋分 10月 狗巻:霜降 11月 家入:立冬 12月 悟:大雪 恵:冬至
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悟だけでなく傑も「単独での国家転覆が可能」だったんだね。 悟との間に実力の差を感じ始めて、「私達は最強なんだ」から「悟は"最強"になった」と変化した傑だけど、本来なら同じ土俵に立つことができたってこと。 望まぬ形で「二人は最強」が改めて証明されて複雑な感情... #呪術本誌
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息子を"アレ"呼びした上に、"悠仁が生き続ける限り呪いの連鎖は止まらない"とかいうブーメランすぎる発言をした羂索に対して、『全ての不幸の中心はオマエだ!断じて悠仁じゃない!』ってド正論を言ってくれた脹相、とっても少年ジャンプしてた。 負けるなお兄ちゃん。 #呪術本誌
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前に呪術FBの「傑はミミナナに勧められた分だけのクレープを食べた。自身のポリシーを他の家族に促すことはしない。(意訳)」を読んだ時、「傑と実の家族」の関係性も垣間見えてしまって辛かった記憶がある。 両親も手にかけたと聞かされた悟が「んなわけねえだろ!!」って動揺するのも頷けるのよ...
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呪術廻戦の1話2話辺りの恵の様子を改めて見ると、 ・仙台という遠方で"単独行動" ・任務内容が"特級呪物"の回収 ・緊急時でも呪術規定に基づた冷静な行動 ・五条と宿儺の戦いにあまりビビってない といった感じで、明らかに"呪専に入学したての15歳"じゃなくて"約9年稽古を重ねた2級術師"の態度で沼...
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傑が乗っ取られた自分の首を絞めるシーンも「首がもげたトンボが動いたみたいなアレ」だし、甚爾が渋谷事変で復活したのも「バグ」だし、芥見先生は"生き返り"を描いたことがない。 つまり、呪術師にとって"悔いのない死"はないけど、呪術廻戦にとっては"正しい死"なのかなって...それが僅かな救い...
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「呪術師である意味」「人を救う意味」「命を懸ける意味」「死ぬ意味」「殺す意味」 人間の理性が獲得した尊厳を守るために皆が必死に"意味"を見出している中、諸悪の根源は「面白いと思ったから」っていう構図、脹相が怒るのも分かる。 #呪術本誌
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渋谷事変で陀艮の領域内にいた人達、 禪院家相伝・投射呪法を持つ26代目当主、禪院家相伝・十種影法術を持つ27代目当主、死から蘇った天与の暴君、それに並ぶ鬼人、この強者達を"信頼"でまとめ上げた1級術師 で構成されてるの改めてすごい。呪術廻戦のこういうオールスター感大好き。
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この"台詞を誰に言わせるか"の選択が呪術廻戦は素晴らしくて。 ナナミンの「苦しい、悲しい、辛い」っていう本音を本人ではなく、あえて悠仁から匂わせることで、"七海建人"がいかに弱音を吐かない人物だったか表現できるんだよね。それと同時に、ナナミンと悠仁の強い関係(絆)も描いてるからすごい。
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呪術廻戦は、肝心な"呪術師の本音"が今際の際でしか語られないことが多いけど、渋谷でボロボロになったナナミンは「疲れたな」だけで、 その後の悠仁の「ナナミンの分までちゃんと苦しむよ」で初めて私はナナミンの苦しみに気づけたから、本当に最期まで気丈で我慢強い人だったんだなって...
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「私は私が嫌いな人と同じ尺度で生きている」っていう小沢優子ちゃんの言葉、とても鋭くて呪術廻戦の中でも特に気に入ってる。 誰かからの悪口を"気にする"っていうことは、ソイツと似た価値観を持っている証拠。自分らしくいるためには、いかに"嫌なヤツの尺度に縛られないか"なんだろうね。