276
私の中で割と気に入ってるシーンは、渋谷事変で殺戮人形と化した甚爾が、禪院家現当主・1級術師・フィジカルギフテッドをガン無視して真っ先に息子へ向かっていったところ。
「その牙は常に強者へと」ってあったから、直毘人・七海・真希より恵の方が強いと判断されたことになるので大変興奮してる。
277
どこかで聞いた「"またね"は未来を約束する魔法の言葉」っていう話が大好きんだけど、呪術廻戦でそういう言葉が使われてるのは2回しかなくて、
成仏する時の里香ちゃん「またね」と、悠仁が小沢優子ちゃんに「じゃあな」
儚い結末にも"未来"を感じさせる台詞だなって自己解釈して勝手に泣いてるオタク
278
「虎杖が呪術師になっていなかったらな何の職業に就いていた?」っていう質問に「消防士かな...」って答えた芥見先生。
どんな道を選んでも「人を助ける」「悔いのない死が約束されていない仕事」「生き様が自分の価値」はブレないっていう私の中の"虎杖悠仁"と解釈一致すぎたからハグしたい。
279
術式ってその人の性格とどのくらいマッチしているかである程度決まる気がするので、禪院家の血筋を引いた者の中で「最も影が似合う男」として伏黒恵が十種影法術を受け継いだっていう事実が狂おしいほど好きなんですよね...
280
ツイッターで読んだショートスリーパーの特徴が
・少し神経質で繊細
・心配性で注意深い
・リスクを避ける
・初対面はとっつきにくい
って書かれてて、「睡眠時間は短そう」と公言されてる五条悟の性格そのまますぎてビックリしちゃった。
281
#呪術本誌
もはや御三家も上層部も羂索の操り人形ってことか。じゃあ各コロニーで人のために動いてるのは呪術高専の生徒たちだけっぽいね。
何千年も生きて「1人」で世界を変えようとしてる羂索と、意思を繋いで「みんな」で世界を救おうとしてる教師・生徒たちの戦いになってきたなって感じる。
282
芋虫呪霊・禪院直哉
「僕も来たで、こっち側」
現代最強の呪術師・五条悟
天与の暴君・伏黒甚爾
全てを捨て"成った"・禪院真希
「「「一緒にすんな」」」
283
「背中刺されて死んだらええ」を見事に回収した一級フラグ建築士で、「ざけんなや 呪力が練れん ドブカスが」と辞世の句を残したと思えば、死後2日で呪霊に転生し、せっせと桜島結界まで移動して、しつこい元彼のようなムーブで真希さんの元へ来た禪院直哉とかいう亜音速芋虫。おもろい。
#呪術本誌
285
#呪術本誌
・「成ったな」(黒閃をキメた虎杖に放った東堂の言葉)
・「悟は"最強"に成った」
・「真希さんは今、あの人(甚爾)と同じに成ったんだ」
・「そんなに恐ろしいか!私が何者かに成るのが!」
・「成ったから...怪物に」🆕
呪術師において「成る」ことは強者への重要なステップなんだよね。
286
伏黒恵オタクによる伏黒恵のド偏見50選
1. 「お月様」「お星様」も言う
2. 動物番組とか動物可愛い動画とかめっちゃ見るけど、いつも思うことは「うちの子の方が可愛い」
3. 玉犬白が破壊された時、初めてペットロス本を買った
4. 趣味は犬の動画を無断転載してる垢のブロック作業
287
呪術廻戦連載終了までに語って欲しいこと
・さしすの初対面
・悟と傑が大暴れしたであろう姉妹校交流会
・悟のお酒失敗エピソード詳細
・甚爾と時雨さんの出会い
・甚爾と恵ママの馴れ初め
・恵の術式が十種だと分かった時の甚爾や悟の反応
・恵の式神調伏方法
・津美紀と恵、お互いの第一印象
288
#呪術本誌
毒物にやられた時はより高度な反転術式を使わないといけないのか...
じゃあ「呪胎九相図(脹相)の血(≒毒)が入ってしまいそれを拒絶してる状態の"他人"の体」を治した乙骨憂太、しれっとえげつないことしてたんだね...五条悟の親戚すぎる...
289
あ〜そっか...呪力は腹にあるものだから「呪霊の味は吐瀉物を処理した雑巾の味」なんだ...みんなが腹から吐き出したものが呪霊になるんだもんね...
290
#呪術本誌
「呪力は腹だが反転術式は頭で回す!!」って新情報だけど、振り返ると全部繋がる...
・花御の"呪力"が大好きな芽は伏黒の"腹"に打ち込まれた
・夏油は"呪力"から成る呪霊を口から取り込み"腹"に入れる
・五条が"反転術式"を会得できたのは、甚爾が五条の"頭"をチョンパしなかったから
291
リプ欄面白すぎたので
・鬼フィジカルヒモ
・女のタイプがつまらないと殴る性癖大公開パイナップルゴリラ
・勝つために自分の手首に釘ぶっ刺して我慢比べする奴
・吐瀉物味の物を丸呑みしながら子育てまでしてきた教祖
・兄を名乗る不審者
・自分の娘を殺そうとする父親
・着衣で風呂に入りたい弁護士
292
「悪いことは言わない。七海にしろ。」の信憑性が増す。
293
【呪術廻戦にいるヤバいやつ】※私調べ
・週刊少年ジャンプのコンプラに抵触した主人公
・横断幕に人を吊るした元ヤン
・女子生徒のスカートを盗み穿きした現代最強
・一途な呪いの王
・ゴキブリとキスした100億の婚約者
・中学でダブったギャンブラー
・散り際に一句詠む男尊女卑の極み野郎
294
#呪術本誌
死滅回遊って「前の人生で全てを懸けられなかった者」と「今の人生に全てを懸けたい者」の戦いなんだなと最近思う。
石流「俺の一度目の人生は腹八分目ってとこだった」
鹿紫雲「全くだ(楽しめなかった)」
虎杖「生き様で後悔したくない」
秤「適度に楽しむ博打(人生)なんてあり得ねえ」
295
"術式使えて恵まれてんな"っていう皮肉でもなく、性別を知らずに名付けたわけでもなく、(母)親に恵まれてるから「恵」なの本当に...
父親が守りたかった「伏黒」という名字に、母親からの無償の愛を表す「恵」で「伏黒恵」
いい名前だね...泣泣
296
「呪術廻戦で誰が一番いいお父さんになるだろうね」って話してたんだけど、友達に「羂索でしょ。妊娠出産子育て一通り経験してる男の人なんて滅多にいないじゃん。」って真顔で言われたのが今日のハイライト。
297
12月22日の冬至は夜が一番長い日ってことによく着目されるけど、太陽が出ている間にできる影が一番長い日でもあるんだよね。だから十種影法術が一日中有利に働く日。そんな冬至の日に恵は生まれて、父親の名前は甚爾って...天才の設定だよ...
298
それに加えて離反後は最悪の呪詛師として生活していたわけだから、色んな方向から夏油を呪う声が絶えなかったわけで。
そんな呪いにまみれた最期に親友から「呪いではない言葉」をかけられたら私でも笑うと思う。きっと"心の底から笑えなかった世界"から最も遠のいた瞬間が今際の際だったんだな。
299
甚爾が言っていた「猿」という言葉も、灰原が前向きな意味で言っていた「自分にできることを精一杯やる」という台詞も、夏油は全部全部悪い方向に使っていて。
先天的に"言葉を良いように捉えられない性質"を夏油は持っていたのかなって思ってしまう。
300
0巻で死に際の夏油が「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」って五条に言うけど普通逆だよね。「死に際に吐く言葉が呪いになる」っていうのは呪術廻戦で一貫していることだから。
つまり夏油は常に"言葉"を"呪い"として受け取ってしまう人間で、"呪霊を飲み込む術式"の理由がそこにあるんだろうな...