渡部陽一(@yoichiomar)さんの人気ツイート(いいね順)

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こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。北東アフリカ・スーダン情勢。スーダン西部ダルフール紛争での大量虐殺に関与した疑惑で国際刑事裁判所から逮捕状が出ているバシール大統領。スーダン国軍側は軟禁下にある大統領の引き渡しを拒止。諸外国の政治介入、さらに反軍政への国民感情を警戒。
1927
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフリカ東部ソマリア情勢。港湾都市キスマヨで過激派組織アル・シャッバーブ(アラビア語で青年という意味)によるホテル襲撃事件が発生し多数の死傷者。キスマヨはアル・シャッバーブにとって勢力拠点となっていた場所。
1928
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。エジプト情勢。現在のシーシ大統領を支援する団体が多数を占める一方、かつて独裁体制と非難されていたムバラク政権時代を懐古する国民もまた多数潜在しています。エジプト通貨であるエジプトポンドは数年前の約3分の1の価値となり、国民の生活が激変。
1929
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。世界中で過激派組織が拡散し、テロの連鎖が続く中、アフガニスタン南部・カンダハールでイスラム組織タリバーンがアフガニスタン軍前線基地を襲撃。43名が犠牲。中東イスラム国の壊滅に呼応するように各国のテロが激化。
1930
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。中東シリア情勢。イスラム国掃討作戦を続けたシリアのアサド大統領。依然シリア国内では反政府武装組織や細分化された過激派組織との衝突が続くも、アサド政権の基盤が再び整う予兆。ロシアのプーチン大統領との会談から見える軍事的後ろ盾が強固に。
1931
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。中東パレスチナ・イスラエル情勢。国際刑事裁判所(ICC)はパレスチナ自治区ガザで繰り返される攻撃に対し戦争犯罪としての捜査開始の方針を発表。攻撃者の名指しは避けるもパレスチナと敵対するイスラエルを牽制。ICC非加盟のイスラエル側は猛反発。
1932
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。9月28日に控えるアフガニスタン大統領選挙。イスラム組織タリバーンへの強硬姿勢を見せてきたサレー副大統領の選挙事務所が襲撃を受け60名以上の死傷者。タリバーンは駐留米軍撤退を求める交渉派とテロ強硬派、両軸の絡み合い。
1933
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。コンゴ民主共和国情勢。北東部での過激派イスラム国に忠誠を誓う武装組織・民主同盟軍。アフリカ大陸ではナイジェリアの過激派ボコ・ハラム、ソマリアのアル・シャッバーブ、西アフリカ地域のマグレブ諸国のアルカイダなど過激派の影響力が周辺国に飛び火。
1934
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。首都カブールにあるクリケット会場で爆破テロ事件。今年に入りテロ事件が続発するアフガニスタン。北部の街ではイスラム組織タリバーンとイスラム国がテロの連携をくむ事件が発生しており、過激派側の思想や組織構成に変化の兆候。
1935
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。今年10月に議会選挙が予定されているアフガニスタン。イスラム国戦闘員の投降やイスラム組織タリバーンへの議席確保の約束など、アフガニスタン政府による対話路線が過激派組織内部へ揺さぶり。過激派の一部はテロ攻撃で徹底抗戦。
1936
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。アフガニスタンを拠点とするイスラム組織タリバーンの指導者・アクンザダ幹部の暗殺未遂事件。アメリカとの和平協議を進めるアクンザダ幹部に反発するタリバーン強硬派の存在。タリバーンの内部対立が浮上。
1937
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。イギリス情勢。イギリス・ロンドン中心部で車を使った襲撃事件が発生。警察官を含む3人が犠牲となりました。ロンドンではかつて地下鉄での同時多発テロや路線バス爆破事件が起こっており、テロ対策強化を進めていました。
1938
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。中東パレスチナ・イスラエル情勢。パレスチナ自治区ガザとイスラエル境界線でデモ隊とイスラエル軍が衝突。1000以上の負傷者。ガザ地区では帰還の行進と呼ぶ抗議デモが広がりイスエラエル軍がゴム弾と実弾で応戦。イスラム組織ハマスも反撃に出る声明。
1939
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。香港情勢。普通選挙の実施や警察隊の暴力訴追を掲げる民主派による五大要求。香港行政を支持する新中国派は大規模集会で民主派を牽制。日本の首相にあたるキャリーラム行政長官も民主派の五大要求を拒否。
1940
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。北アフリカ・リビア情勢。国政が東西に分裂状態となっているリビア。西部の首都トリポリを抑える暫定政府サラージ政権と東部を拠点とするハフタル司令官率いる武装組織リビア国民軍。国連による休戦仲介交渉は決裂しトリポリ陥落を目指した空爆の応酬。
1941
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。イラク情勢。イラク北部クルド自治区で30日に議会選挙が行われます。イラク中央政府からの自治独立機運は、アメリカ側からの支援を受け取れずに衰退。変化を求めずイラク領内クルド自治区としての舵取り踏襲の流れ。
1942
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。北東アフリカ情勢。2010年末チュニジアから始まったアラブの民主化運動・『アラブの春』。民主化のうねりにより中東の強権体制が崩壊。あれから約8年。北東アフリカ地域で第2次アラブの春といえる民衆運動が拡大。スーダンやアルジェリアで政権交代。
1943
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。南スーダン情勢。2011年に誕生した南スーダンが内戦の危機。民族間の衝突や利権争いが続いたキール大統領とマシャール副大統領勢力による衝突が再燃。日本から派遣されている自衛隊が拠点とする国連施設への攻撃も確認されています。
1944
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。ウクライナ情勢。欧米寄りの舵取りを進めるウクライナ政府と独立を叫ぶ東部の親ロシア派の衝突が続くウクライナ。アメリカ軍と北大西洋条約機構(NATO)はウクライナ領内で合同軍事演習を開始。ロシア軍側も演習という形の軍事介入強化の兆候。
1945
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。中東イラク情勢。イラク北部クルド自治区の独立を目指すクルディスタン地域政府(KRG)。クルド独立問題を抱える周辺国はKRGへの圧力を強化。石油輸出の制限、空港の国際便運行停止、国境管理などKRG側の持つ権限を停止。
1946
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフリカ・北東部スーダン情勢。軍事クーデター後の暫定軍事政府と民政移管を求める反軍政組織による衝突は統治機構折半の舵取りで最終合意。約30年続いたバシール強権体制からの脱却。
1947
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。アフガニスタン北部のサリプル州でイスラム過激派組織によって民間人50人以上が殺害される事件が発生。この地域では反政府活動を展開するタリバーンの影響が強く、アフガニスタン治安部隊との衝突が続いていました。
1948
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。中東イラク情勢。イラク北部クルド自治区のクルディスタン地域政府(KRG)。先日行われた独立を問う住民投票はイラク憲法違反であり、法的拘束力はないものとしてイラク中央政府の圧力。キルクーク油田もイラク軍による武力制圧の可能性。
1949
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。アフガニスタン情勢。アメリカ・トランプ大統領はイスラム組織タリバーン掃討作戦完了のためには大量犠牲者を出すことも最速の軍事選択肢の一つと発言。タリバーン側との和平交渉が続く中での揺さぶり。
1950
こんにちは戦場カメラマンの渡部陽一です。フランス情勢。フランスの観光名所エッフェル塔で過激派組織イスラム国に関与する男性が兵士襲撃未遂事件を引き起こし逮捕。イスラム国の影響力は壊滅状態の中東から世界規模に展開しています。