根津美術館(@nezumuseum)さんの人気ツイート(古い順)

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【8/9~休館継続】 当館事務職員の新型コロナ感染判明に伴い7/31~8/8を臨時休館とし、濃厚接触者、新たな感染者がいないことを確認しました。しかしながら東京都内の急速な感染拡大に鑑み、8月9日(月)以降も休館いたします。 詳細は nezu-muse.or.jpで。(続く #根津美術館
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【休館中:「花を愛で、月を望む」より】 これは「岡寺切」(平安時代・12世紀)。「とこなつの つゆうちはらふよいごとに くさのかうつる わがたもとかな」と、涼やかな情景を詠んでいます。筆者は右形上がりが特徴の藤原定信、藍の染紙に金銀の砂子、銀泥の下絵にもうっとりです。#根津美術館
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【休館中:「花を愛で、月を望む」展】 野々村仁清作の「武蔵野図茶碗」(重美 17世紀)は、古くから「月が草から上り、草に沈む」と詠われた武蔵野の風景。銀を塗りこめた夜景に、大きく浮かぶ満月と秋風にそよぐ芒が鮮やか。繕いさえ、華やかな意匠に寂びた風情を加えているようです。#根津美術館
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【展示替え休館中:重陽の節句】 今日のお節句にあわせ、「菊蒔絵棗」(江戸時代・18世紀)をご紹介。9/11より「残茶-秋惜しむ-」と題した展示室6で展示予定です。 この時期は前年収穫の茶や夏の道具は使い納め。ゆく秋を惜しむ風情のしつらえを、どうぞお楽しみください。 #根津美術館
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【2022年度下半期展覧会のご紹介-1】 ・11/3-12/19 重要文化財指定記念特別展  「鈴木其一・夏秋渓流図屏風」 其一の代表作にして最大の異色作がどのように描かれたのか?光琳、抱一、応挙、狩野派などを其一の学習の軌跡からひも解きます。 「夏秋渓流図屛風」江戸時代 19世紀 #根津美術館
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【はじめての古美術鑑賞:近代の美人画】 今回展、当館には珍しく近代絵画もあります。 堂本印象筆「手鞠」(昭和12年(1937)頃)は、円山四条派の美人画を参考にしつつも、大きな瞳の晴れやかな表情、鮮やかな色使いが近代的です。前ツイの「業平舞図」と比較すると違いがよくわかりますね。 #根津美術館
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【展示替え休館中:今日の庭園より】 今日はアオサギ氏がお越しです。 11/3開幕の「鈴木其一・夏秋渓流図屏風」展のご予約は10/29(金)午後1時より当館HPで開始します。 もう少々お待ちください。 #根津美術館
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【いよいよ明日開幕!】 鈴木其一の代表作はどう描かれ、日本絵画史にどう位置付けられるのかを紐解く「鈴木其一・夏秋渓流図屏風」展は、展覧会初公開作品も多く図録(2000円)も充実。美術史の面白さを感じていただきたい! 皆様のお越しをお待ちしております(日時指定予約制)。 #根津美術館
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【11/23 兄さんの日】 江戸時代中期、京都の陶芸界で活躍した尾形乾山(1663〜1743)は、光琳の弟。これは乾山焼の「錆絵梅図角皿」。光琳が描いたトリミングも絶妙な梅図に、文人でもあった乾山みずから漢詩の一節を書いた兄弟合作は、まるで賛のある水墨画のようです。(展示予定なし)#根津美術館
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【重文 夏秋草図屏風登場!】 「南青山で紅葉狩り」へ美しいお写真の投稿をありがとうございました。 今日からは鈴木其一の師・酒井抱一の代表作「夏秋草図屏風」(東京国立博物館蔵)が登場(-12/19)。抱一の付き人になって4年目だった其一はこの制作過程を見ていたと考えられます。#根津美術館
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【2021年営業終了】 12/20-1/7は全館休館です。 次回開館は1/8(土)開幕の企画展「文様のちから」。2010年以来の染織品を中心とした展示で、技法と文様の密接な関係を紐解きます。5室には新春恒例華やかな「百椿図」も。 日時指定予約は1/5(水)13:00より受付開始予定です。お楽しみに。#根津美術館
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【1/8より開館:久しぶりの風景】 皆様、お足元ご無事でしょうか。どうぞお気をつけてお過ごしください。 東京・南青山も久しぶりの雪景色です。現場からは以上です。 #根津美術館 #大雪
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【1/8開幕:これがほんとの】 明日からの「文様のちから-技法に託す-」展のポスターにもなった能装束の文様は、ふんわりと雪をかぶった「雪持松」。昨日の雪で庭園に「リアル雪持松」が出現しました。 昔の人のデザイン感覚、刺繍技法のすごさがよくわかります。どうぞお楽しみに。#根津美術館
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【今回展より:文様のいろいろ】 染織品に見られる文様を「繰り返し文様」「散らし文様」「絵画的な文様」に分類し、その技法と特徴をご紹介。こちらは「薄浅黄地槍梅鶴亀模様直垂」(日本・江戸時代 19世紀)。今日の空のような青地に描かれた槍梅(やりうめ)文様が鮮やかです。(-2/13)#根津美術館
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【帯を境に】 こちらは「紫絽地御簾に猫草花模様単」(19世紀)。御簾に猫といえば「源氏物語」女三宮ですが、上半身の琴は「平家物語」の小督です。糊防染を用いて文様の輪郭を白く残し、刺繍で彩りを加えています。このような物語性の高い意匠は、武家の女性に好まれました。(-2/13) #根津美術館
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【猫の日に】 こちらは「桜下麝香猫図屏風」(右隻・部分)(狩野宗信筆 6曲1双 日本・江戸時代 17世紀)。 中国では猫は花と共に描かれ、そうした絵画で日本に伝わった長毛の猫は異国からきた吉祥のシンボルとされました。さすが、麗しいです。(展示の予定はありません。) #ねこの日 #根津美術館
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【ひなまつり🎎】 この「貝桶」(明治時代 竹田恆正氏寄贈 当館蔵)の高さは8.5センチ!明治天皇の第六皇女・常宮様が北白川宮恒久王に降嫁ののち(竹田宮家創設)、両陛下からお年玉として拝領されたものです。作られた当時の鮮やかな姿を今に伝えます。(現在展示はしておりません。)#根津美術館
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【次回展のご案内】 特別展「燕子花図屏風の茶会-昭和12年5月の取り合わせ-」(22/4/16-5/15)は、初代嘉一郎がこの屏風を披露した茶会を再現する趣向。茶道具の名品と共に豪華な屏風の競演をお楽しみください。予約受付は4/12(火)午後1時から当館HP(nezu-muse.or.jp)で。 #根津美術館
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【4/16(土)開幕!「燕子花図屏風の茶会」展】 根津嘉一郎の茶会の中でも特に荘厳と称された茶会を再現する展示室には、名品茶道具と名品屏風がずらり。見ごたえ十分、圧強めです。どうぞお楽しみに。 確実なご入館のため、ぜひ日時指定予約にご協力ください。(nezu-muse.or.jp) #根津美術館
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オンライン入館予約は当日<入館時間帯の2時間前まで>可能です。確実なご入館と混雑回避にぜひご協力お願いいたします。#根津美術館 毎年4月半ばから1カ月だけ公開!尾形光琳「燕子花図屏風」の驚くべき技法 知られざる日本のすごいアート(第27回) | JBpress autograph jbpress.ismedia.jp/articles/-/696…
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【カキツバタ開花しました】 つぼみもたくさん!最初の花が終わっても、次のつぼみが上がってきますので花時期は長いです。また今年は、池近くの藤の花の競演も楽しめます。「燕子花図屏風の茶会」展とともに、嘉一郎の茶会に招かれた気分でお楽しみください。HPからの日時指定予約制です。#根津美術館
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【お問い合わせ恐縮です... 】 この時期ツツジが美しい「根津神社」様へは千代田線「根津」駅ご利用が便利です。同じ千代田線沿線ではありますが、「表参道」駅最寄りの当館から徒歩圏内ではございません。どうぞご注意ください。 #根津美術館は根津にない twitter.com/Bunkyo_Kanko/s…
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【4/24(日)9:45- NHK Eテレ アートシーン】 現在開催中の「燕子花図屏風の茶会ー昭和12年5月の取り合わせー」をおとりあげいただきます。短い時間ですがどうぞご覧ください。再放送は翌週日曜20:45からです。#根津美術館
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【茶会の流れ】 初代根津嘉一郎が生きた時代、茶会は主に男性が膝を突き合わせ、立場の違いを超えて交流し、所蔵する美術品を披露する、重要な社交の場でした。今回展ではそんなガチ勢の茶会の流れをパネルでご紹介しています。同じ内容のプリントもございます。鑑賞のおともにぜひどうぞ。#根津美術館
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【庭園より】 「燕子花図屏風の茶会」展は5/15で終了。庭園のカキツバタの見ごろもそろそろ終了です。 カキツバタに似ているけれど大振りで色とりどりのハナショウブは、東京メトロ千代田線で一駅お隣の明治神宮様で例年6月に見ごろだそうです。 #根津美術館