凛(りん)@高齢女子(@GranmaRinn2)さんの人気ツイート(新しい順)

70代おばあちゃんから、新社会人の孫に伝えたい。クタクタに疲れて帰宅したとき「お盆」があると便利ですよ。100円ショップで購入したお盆を下駄箱の上に設置。帰宅後、手に持った鍵を置きポケットの中身をすべて出す。財布やSuica、カード類をお盆に置いたら、スーツを脱いで心も体も放たれましょう↓
70代母、家族に伝えたい健康のコツ。週に何度かは袋菓子やインスタント食品を食べている現代人、ちょっと待って。おばあちゃんの話を聞いてほしいの。今、手に持っているカップ麺は塩分量5〜6g。これだけで女性1日の塩分量がほとんど終わる。今のご飯が5年後10年後のあなたの体をつくるとしたら?↓
70代になってわかったこと。世の中では高齢者の役目は終わっていると言われる。歳をとって助けてもらうことは本当にありがたい。けれど、できればわたしたちだって誰かのお役に立っていたい。買い物途中のスーパーでよく見かける赤ちゃんを抱いたママ、お腹の大きい女性に「どうかしましたか?」と↓
70代高齢女子、坂はいつも命懸け。階段には手すりがあるがなぜ坂には手すりがないのだろう。杖が安定しないから、体もユラユラと揺れてしまう。これに重さのある買い物袋を持ったら振り子のようにわたしの足に絡みつく。足の悪い者にとっては普通の坂道も凍った雪道と同じ危険度に感じている↓
「70代でTwitterを始める」といったら周りが皆笑った。『今さら何ができるんだ』『読んでるだけで十分じゃないか』でも、70数年生きてきて、初めて発信したいと強く思った。始めるためのヘッダーやアイコンの発注も「老人のはできない」と断られた。正直Twitterの操作はまったくできなかった↓
70代高齢女子モーニングルーティン 5:00- 起床と同時に身体が痛い 5:01- パソコンの電源を入れる 5:03-5:40 身支度と家事とお灸 5:43-7:40 Twitter朝のご挨拶 7:50-8:30 夫くんの介護と朝食 9:00- お仕事開始 正直、毎朝5時起きが辛いときもありますが、叶えたい夢のためにがんばります。
70代高齢女子の他界した父の話。わたしが生まれた日の夜、母を見舞わず娘を見ることもせず父は銀座で遊んでいた。2人目だから気にも留めず新年会に忙しかったと後で話していた。ちょうどその頃から、父には恋人がいた。生まれた娘よりも彼女のほうが大切だったのだろう↓
70代高齢女子、これ結構ウソなんですが信じている人が多いです。「夢は見るだけのもの」「夢を現実にするには相当な力が必要だ」。本当に力技なのだろうか。だとしたら老人はもう夢を見ることも叶えることもできない。本当はもっとしなやかで優しい温かみのある心でも夢は叶えられるのはないだろうか?
70代になってわかったこと。街のパン屋さんでトングとトレーを持つのは、杖をついている自分にとっては事故のもと。店員さんの手が空いた頃を見計らって「杖なので手伝っていただいてもいいですか?」と尋ねる。お手伝いしていただける時はパンの他にサラダやポテトを買い求める。嫌な顔をされたら↓
70代高齢女子、今振り返ってお伝えしたい自分の心を育てるコツ。「他人の判定は間違っていることが多い」「何事も半分できれば上出来」「セルフつっこみは"健気な自分って偉い"でOK」「鏡を見る度"頑張ってるね"と微笑みかける」「朝起きれた自分に"ありがとう"」「夢の中で嫌だったことは全削除」↓
70代でTwitterをはじめた私。ヘッダーをつくるとき、デザイナーさんから「年寄りのは作れない」と断られたのも一度や二度ではありません。それでも懸命にやったら、1ツイートで1,625万人に見られ、4か月で3万人のフォロワーさんと繋がれました。何歳からでもやろうと思えば何でもできます。
70代になってわかった心静かに暮らす人間関係のコツ。自分の身の丈に合わないことには手を出さないし、興味も持たない。近所のお料理教室に誘われて一度行ったら「今度はイタリア料理よ」とまた誘われる。躊躇すると「旦那さん1人にしても大丈夫よ。大したことないわ」と酷いことを言われた↓
騙そうとした。70代高齢女子、夫くんの留守中に玄関のチャイムが鳴った。宅配かと思いモニターを見ると、知らない人が作業服で立っている。玄関まで行きドア越しに「なんでしょうか?」と尋ねると「消防署のほうから参りました」と男性が答えた。しかしその作業服は、消防署員のものではない↓
70代高齢女子の友は、ホームで倒された。エスカレーターから降りてきた人と強く肩が当たったのだ。そのまま相手は電車に乗って消えて行った。友はホームの上に横たわり、救急搬送され頭部CTや各種検査に終日かかった。老齢なこともあり、大事を取って入院した。数日後、打撲傷だけで大事に至らず退院↓
70代高齢女子、介護中の夫くんと病院近くのホテルに前泊。翌日は早朝から検査がいくつも控えていた。今回の検査結果によって食事制限が厳しくなる可能性もあった。今も食事に気を遣う日々なのに、いっそう工夫をしなくてはならなくなる。「今日は和定食にしよう」と考えていた矢先、なんと…↓
70代高齢女子、これから挑戦したいこと。「南極大陸でペンギンと遊ぶ」「ペルー語を勉強し遺跡ガイドをする」「夫くんの病院送迎のために運転免許を取得する」「お菓子の家に住んでみる」「油田王になって電気代を安くする」「子犬が可愛すぎるのであと100匹飼う」そして今、一番したいことは…↓
70代母、家族に伝えたい健康のコツ。夫くんが倒れてから食生活に気をつけている。以前からこれをしていれば夫くんは倒れなかったのだろうと後悔が先に立つ。みんなに伝えたい。あなたもあなたの大事な人も、わたしのような思いをして欲しくない。今からでもやってほしい調味料の工夫をお伝えします↓
70代高齢女子、洋食屋の隣の席から聞こえた声。「ウチの子、算数が得意じゃないのよ。この前も2つ間違えてたわ」「うちなんか1個しか合っていなかったのよ」「うちは2個正解」「あはは」と笑いながら話す3人の女性。「ちょっとお手洗い」と1人が席を立った。「いってらっしゃい」と明るく見送る声↓
70代高齢女子、大学病院の外来の会計の前で「邪魔だ、どけ」と言われた。「ごめんなさい」と言いながら振り返ると、夫くんと同世代の男性がわたしの杖を邪魔そうに手で払う仕草をした。たしかにわたしは動作が遅い。でも、病院で邪魔扱いされたことはなかった。わたしは杖だ。けれど↓
70代高齢女子、妊娠中に祖父によく言われた。「子どもは決して泣かせない」「目尻に涙ジミができるし声が痛むと後悔になる」「手がかかるのは当たり前」泣いている子どもをそのままにすることは子どもに対しての"裏切り"である。子どもは親しか頼れない。だから泣かせることはしなかった↓
普段厳しくそっけない娘のバリキャリと70代母の話。旅先でお腹の具合を壊したとき「お手洗いに行くことが多いから、もっと着やすい洋服がいいんじゃない?」とホテルから一番近い百貨店に連れて行ってくれた。普段は買わない高級ブランドの服がきれいに並んでいる↓
70代高齢女子、スーパーの野菜売り場の通路で驚いた光景。「ママ、これ買いたい!」と商品を手に持ち走り回っている男児。その先で床にカゴを置き携帯でメールをうっている母親。「ダメ、買わない!」携帯から一瞬も顔をあげることはない↓
70代高齢女子の友。鋼メンタルの彼女が「今日から1週間1年で一番忙しくて寝る暇がない」と嘆いた。「だけどさ、毎日眠れないんだから、よかったと思うんだよね」と言った。仮にとても嫌なことがあってもすべての意識が多忙で”眠れない”に向いている間、メンタルが鋼から超合金に進化すると笑った↓
高齢になってわかったこと。夢枕に私が立ち「これで満足なの?」と怒鳴られた。布団の上で考える。満足かと問われたら老々介護で想像していた70代とは違った。でも2人。嫌なことは考えない。満足したら進化しない。そんな気がした。さっきの私に言い返したい『幸せにはいろんな形があるのよ!』
70代高齢女子、ココ・シャネルの「実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけ。なぜって、夢はその人が死んだ後もいき続けるのですから」の格言に触れた。どんな人生を叶えるか。今はまだその途中。手渡せる夢を描いて筆を走らせる