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朝、宅配便がやってくる。
9時を少し回った程度だと、あの人の確率が高い。
「ピンポーン」
インターホンから聞こえる音。
「あ、おはようございます。すぐに行きます」とわたし。
玄関ドアを開けると、わたしより先輩の男性が帽子を取って待っている。その手には宅配荷物が乗っているのだ↓
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あらやだ!「大きく違った」老後の暮らし
【想像】 【現実】
悠々自適な生活 日々不安は拭えない
365日豪華客船の旅 1泊でいい!温泉旅行
年金で十分な収入 お財布と相談の暮らし
自由に食べて健康 餅と団子には常に注意
理想とは大きく違ったけれど↓
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今の時代、大人になってからの自分探し。
それは、自分に「ラベリング」をすることではないだろうか。
昔は子どもに落ち着きがなければ
「じっとしていなさい」
と言った。
今は多動であることもその子の特徴と捉えている。
ラベリングされると、その言葉の中で安心を得ることができる気がする↓
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今思う、捨てなくてよかった友の特徴
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「時間を守ってくれる」
→相手のことを大事に思ってくれる特徴
「自分を丁寧に扱ってくれる」
→思いやりを感じる接し方が特徴
「秘密を守ってくれる」
→些細な夫婦喧嘩でも黙って見守ってくれるのが特徴
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今から20年ほど前、友人との旅行での『奇跡の出会い』。
ホテル近くの飲食店の前を歩いていると、高齢の女性から呼び止められた。
「夕飯を食べていきませんか?」
その人はわたしと友の手を取って歩き出した。彼女は笑顔で振り向きながらわたしに「こっちなの」と言って歩いた↓
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70年かけて学んだ、人生を暗転させる人の特徴
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①深夜3時に寝て、朝10時に起きる
→22時就寝、5時起床で健康維持
内臓を休めるゴールデンタイムは厳守
②朝1時間海外ドラマを観る
→毎日1時間の「朝活」で生活リズムを整える
共に学ぶ仲間にも恵まれる
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高齢になって思う『人生の罠』。若いうちは少し先の将来しか思い描けなかった。30歳からの30年間は、家庭も仕事も気が休まることなく過ぎていった。立ち止まった時にはすでに還暦を超えていた。
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若いとき、お金を使うと楽しかった
→無駄遣いしないで貯めておけば良かった↓
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バカにされた。長年信用していた出入りの業者に、「ハイエナみたいなこと」をされた。家の片付けを頼んだときのことである。庭にあったピザ窯を許可なく持ち出し、わたしの友人に売っていた。友から「ピザ窯が来たのよ」「安くしてくれてありがとう」と言われ、事の次第がわからず詳細を聞いた↓
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高齢になって思う。
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忘れても思い出して!70代高齢女子が考える「人生をラクにする思考術」はこちら👇
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三流のおばあちゃんは
「自分のご機嫌がいい時は人を褒める」
二流のおばあちゃんは
「自分のことを褒められたら相手を褒めちぎる」
一流のおばあちゃんは
「人をじっと見ていいところを探して褒める」
超一流のおばあちゃんは↓
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周りに気兼ねして生きていくのはもう嫌だ。キッチンに出たゴキブリを新聞紙で叩くように、嫌な人間関係は叩き潰したっていいじゃない。文句や陰口を聞かされ一緒にお茶をする時間など不要。人間関係でグチグチ悩む時間から解放されよう。自分を痛めつける人とはオサラバ。風通しよく人生を歩きたいだけ