しきしま(@shikishima)さんの人気ツイート(古い順)

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表紙入稿完了。冬コミ新刊は艦これ本「トラックノート8」。弊鎮守府標準のブルーグレー色ポーチの代わりにタンカラーを試したらこっちの方がよく似合ってたのでそのまま採用。
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物知りで人当たりがよく、近くに居ると御利益がある気さえしてくるが、ふらっと現れては消える神出鬼没のレア艦娘。”鎮守府の座敷童”の異名を持つ「宗谷」。新設された結界施設教導隊の主力として人知れず南洋を周回し、人間と深海棲艦の間で微妙にバランスしている生存圏境界線の守護と維持を担う
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冬コミ新刊「TRUK・NOTE8(トラックノート8)」入稿完了しました。頒布ルートは会場(二日目)・メロンさん・とらさん・FANBOXを予定してます。(続)
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鎮守府工廠の合理化効率化が進みすぎて艤装を整備する仕事が減り、すっかり艦娘の”娘”部分担当になってしまった工作艦娘「明石」。(はあ・・・機械弄りしたいなあ・・・)。新刊サンプルの3枚目
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>RT 宇宙空間で通常推進機関の10倍の推進効率を誇る「はやぶさ2」のイオンエンジン。地上試験ではいい感じに寿命が長いけど宇宙で使うとなぜか短くなる。この地上/宇宙の動作環境差のデータこそが「実際に宇宙にエンジンを持ち込み、かつ寿命ギリギリまで動かせた者」だけが得られる宝なんですよ。
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ソニーの超小型光学衛星『EYE』が打上げに成功。わずか6U(10㎝角×6個分)サイズで、姿勢制御エンジンやリアクションホイールまで備えた本格派。もちろんカメラも良いもの積んでるんだけど、このサイズだと通信系とか大変そうで、じゃんじゃんばりばりデータ降ろしたり出来るのかは気になるところ
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『EYE』にも搭載されているこの姿勢制御エンジンは、「水」を燃料としてるすんごいEG。安全で安い。猛毒のヒドラジンと違い燃料取扱時に防護服も不要、保管するコストもほぼゼロ。EGをISSの有人区画に持ち込んだりも出来るようになる。地味だけど宇宙を身近に出来る新しいテクノロジーの1つ
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東大が開発した、水を推進剤とする超小型衛星用の姿勢制御エンジン。わずか10cm角サイズでエンジンと推進剤タンクがモジュール化されてる。つまりはもう何にでも推進器が載せられる時代になったということです engineer.fabcross.jp/archeive/19061…
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H3の新射点周り。調べてみるとハイテクで改善どうこう以前に、射点を20年以上使い続け同型ロケットを約50機打上げた経験を注ぎ込んだ、より使いやすい新射点的なイメージがあって良い。ロケット2機目を打上げるまでの射点整備インターバルは、H-IIA時代の2ヶ月が、H3では1ヶ月以下に改善
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pixivFANBOX を更新 【全公開】2月15日に向けて-ALOS3 shikishima.fanbox.cc/posts/5289069?… H3打上げ成功を祈念してALOS-3こと「だいち3号」を描きました。凄くカッコイイ衛星で調べているうちに一気に好きになってしまっいました。 公開鍵かけてないのでどなたでもどうぞ。
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H3。メインエンジンが点火して完全に推力が立ち上がってから固体ロケットブースターに点火されて打上げられる仕組み(メインエンジンは緊急停止できるけどブースターは一回火を入れたら停められないので、最後の最後に点火する)。今回はメインエンジンを立ち上げてる途中で、打上げ中止を判断した様子
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搭載されているALOS3衛星は午前10時30分頃に日本上空を通過する軌道に投入されないといけない。なので打ち上げも基本的に10時30分頃に行わないと意味が無くて・・・つまり再打上げ作業は早くても明日以降ですね
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見てくださいフラットで美しいH3用ML(移動発射台)上面を。ML表面は打上げの火炎で黒焦げになるので、H3では重要な部品を火炎から隠すように配置することで、ML補修作業のコストを大幅に低減しています(散水機構はML下の地面に移設)。再打ち上げまでの整備期間は、H-IIAの半分にまで短縮されています
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もがみ型護衛艦の戦闘指揮所。構想がぽしゃること無くちゃんと全周スクリーンになっていて安心した。全周カメラは普通に暗視能力も備えてるだろうし、夜間見張はだいぶ凄いんじゃないかと
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「だいち」衛星シリーズ応援アンバサダーに就任された三浦大知氏の曲「ALOS」。歌詞で特定の何かを語らずも、しきしまが思うところの地球観測衛星に対する推しポイントをちゃんと押さえていて好印象。付け焼き刃の勉強ではなかなかこうはならないので丁寧に作られたんだなあと thefirsttimes.jp/news/000024190…
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宇宙ネタ強化月間の期間中はどんどんふぉろわさんが減っていくのでそろそろ艦これの話もしたい
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なんか裏方としてはまり役な白雪。確定申告とかも詳しい
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>RT あれだけこまめに宣伝ツイートをしていたしきしまTLであっても、「萌衛星図鑑第二集が出ているのを今知った」というツイートが発行7年後でも出てきたりして膝から崩れ落ちた思い出があるので、宣伝はいっぱいした方が良い。RTしてくれるフォロワさんもありがとうございます。
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AH-64、日本の国情に合わせてあれやこれやとカスタムして、かぎりなくシーアパッチに近づいた日本仕様AH-64とか見てみたかった。洋上迷彩とかきっとカッコイイよ(そういうことが出来無い事情も分かる)
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そしてこのツイートをキッカケに、あらたに「えっ出てたんだ」という反応が返ってくる地獄(発行後8年)。これが作家さんが自著の宣伝を繰り返す理由なのです twitter.com/shikishima/sta…
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現代萌衛星図鑑第二集の存在を今知った。もしくは萌衛星図鑑自体を初めて知ったなどなどいろいろなコメントを拝見したので、やけくそ気味に昔の宣伝カットなど乱れ打ちしていきます(番組の最後に同人誌の宣伝があります)
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H3ロケット打上げアボートについての原因究明が完了。打上げ準備作業再開。 ロケットと地上施設が切り離される際に発生したノイズが原因で、ロケット内部の電子機器が誤作動してしまったとのこと
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H3ロケット打ち上げ失敗によって、搭載されていた「だいち3号」も失われた。だいち初号機以降途絶していた光学観測のバトンを12年越しに再び握り直す事は出来ませんでした。優秀な能力をもつ大型衛星が失われてしまった事に言葉もありません。
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H3が失われた事実は大きい。世界を相手にして商業受注獲得を目指していたH3がここでどう振る舞うのかを世界中の衛星事業者が注目してる。国内ではH3開発遅延で打上げを待っている新型衛星が列を成してる。H3に関しては、足を止めるな、前を向けという思いしかない(でも今夜は酒飲んで寝てください
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あと、初号機に実用衛星を載せるなとする意見については、私はそれほど思ってません。ただ打ち上げ失敗リスクを考慮に入れた衛星整備計画を作れ、とは思います