しきしま(@shikishima)さんの人気ツイート(古い順)

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ロケットは打上げるとかならず機体が海に落下するので事前に警戒区域を設定するのだけど、解析技術の進歩で警戒区域面積を従来の6割にまで縮小できたとの資料(H-IIA41号機から)。洋上を航行する船舶への負担をどこまで減らせるか、こういう配慮の有無も”ロケットの性能”の一つ。(続)
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護衛艦もがみ。艦番号は堂々の「1」。国産護衛艦の進化の系の区切りとなる艦でもあるんだね
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次期宇宙輸送機「HTV-X」。NASAからの要望により米国製宇宙機との運用互換性(荷物固定用ラックや電力供給能力の共通化)を持つようになるとのこと。世は一段と宇宙世紀に近づいてきた。「 新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)の開発状況について」(mext.go.jp/kaigisiryo/con…
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戦前日本が統治していた南方の島々にはあらゆる日本文化が移植されたが、運動会や学芸会はとりわけ現地人にウケた、という記述は本当だったんだとしみじみしてる
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最近知って感激したこと。ヨコハマ大仏のロボット制御OSはクラタスと同じく「V-Sido(ブシドー)」が採用されているという話 asratec.co.jp/2020/12/18/289…
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FANBOX用に描いてるやつ。今夜中にアップしたい予定。「平戸」めちゃめちゃ好きなビジュアルなので、このガワのままで練度100になったらアラサーメンタルキャラに育ってくれたりしてもいいんですよと電波を飛ばしている
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平戸 #艦これ #平戸(艦隊これくしょん) pixiv.net/artworks/89040…
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浪漫装備と分かっていても、ずっと不遇だった秋月のために頑張った。やっと21号改二を受領。
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【詳報】処理水 海洋放出の方針 理解はどこまで…?風評対策は? | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2021… 世界でどの位トリチウムが放出されているかの一覧がついた良記事
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海岸に不時着水したTBM。貴重なクラシックウォーバードが・・・という感情は置いといて、「いにしえの海軍機は海に落ちてもしばらく浮くように作られている」が、クリアな映像で観られるのはちょっと嬉しい。
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艦これ本6、表紙を入稿した
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ワクチン接種を1年で終わらせるには1日100万ぐらいのペースで進める必要があるんですよね(今のペースは15万/日)。全員がワクチン接種を終えたフルスケールコミケの再開が来年冬以降という覚悟と対策もそろそろしておかないといけないかもしれない
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日本統治時代のパラオの手記を読んでる。はるか南洋で20年だけ存在したキラキラした情景に泣いちゃう。 ”南洋の お役人は、洋服 を ちゃんと きないでも いいんだよ。シャツ に 半ズボンだけで お役所へ かようんだ。すずしくって、 とても いいよ” トラック鎮守府もこうでありたい。
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はやぶさ2搭載カメラ運用終了 寄付で開発、リュウグウ着陸撮影 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20210… 放射線による劣化であろうとのこと。設計寿命を越えて、少しずつ故障箇所が出てきてる。
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南洋に日本社会が進出していけば当然各宗派のお坊さんも海を渡るのだけど、年中常夏でその辺になってるフルーツをもぎ取れば生きていける南国の子ども達に「悪いことをしたら地獄へ行く」的な説法が全く通じなくて困った、というエピソードが異世界モノっぽい
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【セール中】『あのころのパラオをさがして』 bookwalker.jp/de1e7bec83-52b… 日本統治時代のパラオについて、様々な当事者から聞き取りをしたルポ物。ほぼ100年前の日本人が夢見た南洋の、個人個人の思い出が本という形で今も残ってくれていることが尊い。
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日本統治時代にパラオに持込まれた食用蝸牛(カタツムリ)。結局「中毒を起こす。食用不可」として捨てられたが野生化して大繁殖。ところが無毒化処理の方法を編み出した現地人は戦争の飢餓の中でこの蝸牛に命を救われることになり、一方でパラオの日本兵は何も知らず焼いて食べてバタバタ死んだと
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折角なのでHTV同人誌に使ったカットを記事に貼った [期間限定全公開]HTV-小型回収カプセル|しきしま|pixivFANBOX shikishima.fanbox.cc/posts/177174?u…
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現在、日本で開発中の再利用型宇宙機の研究機(RV-X)。公開されているスケジュールだと昨年には初飛行を終えているハズだったのだけど、地上試験で停まっちゃってる雰囲気。 kenkai.jaxa.jp/research/rvx/r…
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再利用ロケットについては日本も研究してる期間は長いので地味に基礎的な技術の蓄積は進みつつある。ロケットが無重力で姿勢を変えても燃料供給が途絶えない燃料タンクやエンジンの自己診断システム、1基の技術実証エンジンで100回以上燃焼試験を実施できた実績もあるwww8.cao.go.jp/space/comittee…
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日本くらいの打上げ規模の国が再使用型ロケット作ってもコストダウンにはならないんじゃ無いかとちょっと疑問。でも米欧あたり、自国の再使用ロケットが実用化に成功した途端、フェアリングや打上げ機の海洋投棄禁止を環境問題に絡めてぶちかましてきそうで、やっぱり開発しておいた方がいい気はする
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イスラエルからの日本人記者のレポートを見てたら、爆発の閃光とそのあと聞こえてくる爆音の時間差数えて、「あっ近い近い」ってコメントしてて、あーそうだよなあ、そういう反応しますよねえって
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「キスカ撤退」についての本を読んでる。気象通報船として5隻の徴用漁船を配置したが、案の定ぼこぼこ沈められていく。ろくに気象報告を送らず(つまり電波を出さず)任務サボって本業である蟹漁を頑張った1隻だけが生き残ったという・・・。また一つサボタージュで戦時を生き残ったエピが集まった。
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しかもこの漁船、帰港後はいつも軍部にお土産として大量の蟹を持って行ってたらしく、ああそういう気遣いが命を救ったのねとちょっと納得してしまう