東京新聞文化芸能部文化班(@tokyobunkabu)さんの人気ツイート(リツイート順)

記者は「(トレンド入りの栄誉は)簡単に取れんど」と理解しましたが、ひょっとすると「(封じ手の局面で、普通の棋士は飛車で銀を)取れんど」なのかもしれません。あるいは両義なのか。豊川七段を取材していると、次々とダジャレが飛び出し、脳が沸騰しそうになります。
将棋の第62期王位戦、挑戦者決定リーグの組分け抽選が先日実施されました。紅組は木村一基九段、豊島将之竜王、斎藤慎太郎八段、佐藤天彦九段、澤田真吾七段、片上大輔七段。一方の白組が永瀬拓矢王座、羽生善治九段、佐々木大地五段、長谷部浩平四段、池永天志四段、近藤誠也七段という顔ぶれです。
さらに補足しますと、豊川七段には『将棋オヤジギャグ大全集』の著書もあります。藤井棋聖が29連勝を達成した2017年の刊行ですが、本書を見た時「将棋ブームもここに極まったか」と感慨を抱いたのを覚えています。 amazon.co.jp/%E8%B1%8A%E5%B…
第61期 #王位戦 第1局は、挑戦者の藤井聡太七段が木村一基王位の受けを打ち砕き、初の王位獲得に向け1勝目を挙げました。第2局は今月13、14日に札幌市で指されます。
将棋の第6期叡王戦の主催者が発表となりました。ドワンゴに代わり、洋菓子メーカーの不二家が主催となります。また特別協賛に投信「ひふみ」とSBI証券が参加。「日本将棋連盟様と弊社のお子様への思いが重なり合った。お菓子を通じて応援したい」と河村宣行社長。記者会見場にはペコちゃんの姿も。
#王位戦 第4局、1日目の両対局者の「勝負めし」がこちら。両者とも玄海産車海老と九州産野菜の天丼に加え、木村王位が「ぶっかけおろしそば」、藤井棋聖が「冷やし能古うどん」のセットとなっています。地元産の能古うどんは、柔らかい博多うどんとは違い、コシのある細麺だそうです。
34歳で旅立った歌人 笹本碧が遺した歌集「ここはたしかに」に込めた思い<一首のものがたり>番外編:仕事にも短歌にも懸命で、宇宙と自然、BUMP OF CHICKEN が大好きだった歌人の軌跡。多くの方に読んでいただきたく、紙面の記事を全文アップします。 東京新聞 TOKYO Web: tokyo-np.co.jp/article/42908
激戦が続いていた #王位戦 第3局は、先手番の藤井棋聖の勝ちとなりました。負けなしの3連勝で初の王位獲得に王手をかけました。藤井棋聖が一気の寄せを逃し、形勢が接近したかと思われましたが、動揺することなく、冷静に木村王位の玉を追い詰めました。
#王位戦 第4局2日目の「勝負めし」です。木村王位が糸島ポークカレー、藤井棋聖が福岡産高菜ピラフ。木村王位はライス少な目です。糸島豚は福岡県糸島市を産地とするブランド肉で、いずれも地元食材を選択。局面は既にのっぴきならない状況ですが、両対局者は味わうことができるのでしょうか。
将棋の木村一基王位に藤井聡太棋聖が挑む、第61期王位戦の第4局が始まりました。ここまで藤井挑戦者の3連勝。木村王位が巻き返しの1勝を挙げるか、史上最年少の二冠・八段誕生となるか、注目の1番です。舞台は福岡市の大濠公園能楽堂。能舞台の上での対局となります。
佳境を迎える第61期 #王位戦 第4局を前に、対局場の福岡市で両対局者の記者会見が開かれました。木村一基王位は「疲れのないように努めてきた。あとはいい手を指すだけ」。藤井聡太棋聖は「今まで通り、気負わずに臨みたい」と、それぞれ抱負を語りましした。(口)
将棋の第5期叡王戦7番勝負の第8局は、豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王(王座)に75手で勝ち、対戦成績を3勝3敗2持将棋のタイとしました。7番勝負ながら持将棋2局に千日手1局を加えて「10番勝負」となった大熱戦のシリーズ。泣いても笑っても21日の最終第9局を残すのみとなりました。
タイトル獲得の最年少記録に王手をかけた藤井聡太七段。大一番に着用した和服とは。贈った師匠の思いは。そのほか、木村一基王位や佐藤天彦九段の和服をめぐるエピソードも取材した長文記事です。ご一読下さい。(口) 東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/38496
能楽堂に設置された対局場には、藤井棋聖が先に入場。ややあって木村王位が続きました。木村王位は秘策なのか、口元から垂らすタイプの(忍者風?)黒マスクを着用して現れました。藤井棋聖は師匠に贈られたという羽織を着用しています。白無地に見えますが薄い若草色で、縞模様が入っています。(口)
本日6日付夕刊文化面は、コミケ企画第2部のスタートです。半世紀近くに及ぶその歴史を当時の同人誌の傾向や社会情勢を踏まえてたどっていきます。 第1部のホームページでの公開も始まりました→tokyo-np.co.jp/article/234926
兵どもが夢の跡。将棋の #王位戦 第一局から一夜、対局場の撤収作業が進んでいます。静謐な和室が、元の結婚式場へと戻りました。早速、式場の下見も入っているそうです。前日に熱戦が繰り広げられた場所と聞いて、驚かれるのではないでしょうか。
「ナチスが共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから」。これは有名なニーメラーの警句。本日の夕刊文化面はこの警句を引いた、日本学術会議任命拒否についての羽場久美子・青山学院大教授の寄稿です。学者の話ではなく、私たち市民の問題だと背筋が凍ります。
#王位戦 第4局、1日目の封じ手の定刻を19分過ぎ、藤井棋聖が封じる意思を示しました。飛車を切るか、逃げるか、難解な局面のようです。藤井棋聖の封じ手は第2局に続き2回目。今回の封じ手も、先般の九州を中心とした豪雨災害のためにチャリティー販売される予定です。詳細は後日発表されます。
昨日行われた将棋の #王位戦 の挑戦者決定戦で、王位挑戦を決めた藤井聡太七段に敗れた永瀬拓矢二冠。敗戦後に語った言葉の裏側に迫る記事です。ぜひご一読下さい。 練習相手の子どもも泣かせる永瀬二冠の「情熱」 藤井七段に2連敗後に語った言葉とは:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/37636
終局後、藤井七段は「棋聖戦の対局でも永瀬二冠の強さを感じた。その経験を生かしてしっかり指したい」と語りました。永瀬二冠は「注目される舞台で藤井七段と戦えるのは気が引き締まる」とコメント。どちらも王位初挑戦をかけた23日の決定戦に、ぜひご注目ください。#王位戦(口)
#王位戦 第3局は最終盤、事件が起きています。勝ちが目前と思われていた藤井棋聖ですが、木村王位の必死の粘りを前に、見落としがあったようです。一気の寄せを逃し、形勢は混沌としています。終局近しとみていた控室は騒然としています。「逆転では」との声も。
藤井聡太王位の就位式は先ほど、無事終了しました。オンライン生中継をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。 写真は、式典終了直後、記者会見に入る前に、師匠の杉本昌隆八段からお祝いの花束を贈られた藤井王位です。
将棋の第5期叡王戦7番勝負の第9局は、豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王(王座)に111手で勝ち、対戦成績4勝3敗2持将棋で初の叡王を獲得、二冠に復帰しました。千日手局を含め、番勝負全体の総手数は1418手(10局)で新記録となりました。長い長い闘いに、ついに終止符が打たれました。
紅白の組分けが本日発表された将棋・王位リーグの展望記事です。若手からベテランまで、多彩な12人が集まりました。藤井聡太王位に挑戦するのはいったい誰か、目が離せません! tokyo-np.co.jp/article/81392
#王位戦 第3局、1日目午前は控室もゆったりしたムードです。今回初めて副立会人を務める都成竜馬六段が、大先輩の淡路仁茂九段から「封じ手」の表書きの書き方を教わっています。みんなに注目され「手が震える」と言いながら、師匠の谷川浩司九段譲りの達筆を披露してくれました。(口)