囲碁の日本棋院と関西棋院、毎日新聞社は、主催するタイトル戦の本因坊戦について、次期の第79期から1日制5番勝負に変更すると発表。 優勝賞金は850万円で序列は5位となります。 本戦はリーグでなく、トーナメント形式に。 歴史のある囲碁界のタイトル戦が、大きく縮小されることになりました。
女流採用試験を全勝で合格した早稲田大2年の加藤優希新初段(20)です。 名古屋育ちで、将棋の藤井聡太王位とは中高の同級生。 同じクラスだった中3の時、卒業の寄せ書きで「囲碁を頑張って」と書いてもらったそうです。 「しゃべっている所を見るといつもの藤井だけど、対局する姿は別人」とのこと。
本日6日付夕刊文化面は、コミケ企画第2部のスタートです。半世紀近くに及ぶその歴史を当時の同人誌の傾向や社会情勢を踏まえてたどっていきます。 第1部のホームページでの公開も始まりました→tokyo-np.co.jp/article/234926
今夏、節目の100回目を迎えたコミックマーケット。本日31日の夕刊文化面では、コミケ出身で、23年ぶりにサークル参加した漫画家の羽海野チカさんに、コミケの魅力を伺いました。
東京五輪の開会式を見て、作家の中村文則さんからの寄稿。7月25日東京新聞朝刊に掲載です。 「選手達は称えたい」 「五輪利権のために国民の命を賭ける、史上初の政府を今私達は目の当たりにしている」 「国民の命は賭けるものではない。未来のためにも、政府とIOCは一度解体した方がいい」 #中村文則
5月26日は「世界カワウソの日」。ちなみに東京新聞では毎週土・日曜、かわうそ君たちが活躍する漫画「かわうそセブン」(作・吉田戦車)を連載中です。こちらのシュールなかわうそ君は常にコツメカワウソのかわいらしさに嫉妬しているので、この記事にもすねちゃうかも(苦笑)tokyo-np.co.jp/article/106527
<炎上考>弱々しい被害者を描くことで女性を消費…従来型の痴漢撲滅ポスターから脱却を 吉良智子 (東京新聞) news.line.me/issue/oa-tokyo…
6~7割の国民が東京五輪の開催延期または中止を望んでいる中、行われている聖火リレーに疑問を感じませんか? ほとんどのマスコミも口をつぐんでいますが、14日の夕刊文化面は神戸大の小笠原博毅教授に、現代の五輪そのものの意味を問い直すご寄稿をいただきました。ぜひご一読を(典)
伝説の漫画「 伝染るんです。」が4月3日、新タイトル「#かわうそセブン」で、東京新聞にて復活連載開始です。既に「懐かしい」「まさか」等々話題にしていただきありがたいです。3月28日の紙面では作者 #吉田戦車 さんの思いをご紹介。Web版インタビュー詳報もどうぞ。 tokyo-np.co.jp/hanbai/kawauso7
本日は将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグの最終日。井田明宏三段と高田明浩三段が最終局にそれぞれ勝ち、四段昇段を決めました。最終局に敗れた三田敏弘三段が次点となります。この後、棋士昇進を決めた2人のインタビューが開かれます。
将棋のタイトル戦「王位戦」の名称が「お〜いお茶杯王位戦」になりました。 覚えやすい名前で今まで以上に親しんでいただけたら幸いです。藤井聡太王位(二冠)に挑むのはどの棋士か。藤井王位の初防衛は…。一緒に楽しみましょう! 東京新聞 tokyo-np.co.jp/article/83442
紅白の組分けが本日発表された将棋・王位リーグの展望記事です。若手からベテランまで、多彩な12人が集まりました。藤井聡太王位に挑戦するのはいったい誰か、目が離せません! tokyo-np.co.jp/article/81392
将棋の第62期王位戦、挑戦者決定リーグの組分け抽選が先日実施されました。紅組は木村一基九段、豊島将之竜王、斎藤慎太郎八段、佐藤天彦九段、澤田真吾七段、片上大輔七段。一方の白組が永瀬拓矢王座、羽生善治九段、佐々木大地五段、長谷部浩平四段、池永天志四段、近藤誠也七段という顔ぶれです。
今朝の東京新聞の月イチ連載「バン記者・樋口薫の棋界見て歩き」では、王位リーグの参加者が出そろったことを受け、一部の予選決勝の様子と、12人の横顔、待ち受ける藤井聡太王位の感想などを紹介しています。紅白の組分け抽選も間もなく実施予定。今年も王位戦にぜひご注目ください。
藤井聡太王位の就位式は先ほど、無事終了しました。オンライン生中継をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。 写真は、式典終了直後、記者会見に入る前に、師匠の杉本昌隆八段からお祝いの花束を贈られた藤井王位です。
将棋の第6期叡王戦の主催者が発表となりました。ドワンゴに代わり、洋菓子メーカーの不二家が主催となります。また特別協賛に投信「ひふみ」とSBI証券が参加。「日本将棋連盟様と弊社のお子様への思いが重なり合った。お菓子を通じて応援したい」と河村宣行社長。記者会見場にはペコちゃんの姿も。
第6期叡王戦は7番勝負から5番勝負に変更となり、変動制だった持ち時間は各4時間に固定となります。段位別予選は維持され、今月31日から開幕します。契約金額に基づくタイトルの序列は、これまでの3位から6位に変わります。
杉田水脈議員の「女性はいくらでも嘘をつく」発言。13万人超の署名が集まっても自民党はダンマリで、世間の忘却を期待してます。差別発言を繰り返す彼女がなぜこれほど党内で「守られる」のか。そのカラクリを小川たまかさんが本日夕刊の寄稿で読み解きます。リンクはこちらtokyo-np.co.jp/amp/article/63…
「ナチスが共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから」。これは有名なニーメラーの警句。本日の夕刊文化面はこの警句を引いた、日本学術会議任命拒否についての羽場久美子・青山学院大教授の寄稿です。学者の話ではなく、私たち市民の問題だと背筋が凍ります。
日本将棋連盟は8つ目となる女流タイトル戦を発表しました。名称は「白玲戦」。4組から成る「女流順位戦」が同時に創設され、第1期の序列1位が初代白玲に。第2期以降はA級1位が白玲との7番勝負に臨みます。賞金は1500万円。主催はヒューリック社で、清麗戦は大成建設の主催棋戦となります。
将棋の第5期叡王戦7番勝負の第9局は、豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王(王座)に111手で勝ち、対戦成績4勝3敗2持将棋で初の叡王を獲得、二冠に復帰しました。千日手局を含め、番勝負全体の総手数は1418手(10局)で新記録となりました。長い長い闘いに、ついに終止符が打たれました。
将棋の第5期叡王戦7番勝負の第8局は、豊島将之竜王が永瀬拓矢叡王(王座)に75手で勝ち、対戦成績を3勝3敗2持将棋のタイとしました。7番勝負ながら持将棋2局に千日手1局を加えて「10番勝負」となった大熱戦のシリーズ。泣いても笑っても21日の最終第9局を残すのみとなりました。
本日の「考える広場」、テーマ「テレビドラマの現在地」の全文です。TBS系「MIU404」の脚本家、野木亜紀子さんと碓井広義さん、吉田潮さんの3人に伺いました。「MIU404」は、まさに今をときめく才能によるエンタメと社会問題が融合した先駆的ドラマ。次回が最終回とは…。 tokyo-np.co.jp/article/52205
王位戦は藤井棋聖の勝ちとなりました。10代二冠の誕生です。
#王位戦 第4局2日目の「勝負めし」です。木村王位が糸島ポークカレー、藤井棋聖が福岡産高菜ピラフ。木村王位はライス少な目です。糸島豚は福岡県糸島市を産地とするブランド肉で、いずれも地元食材を選択。局面は既にのっぴきならない状況ですが、両対局者は味わうことができるのでしょうか。