映画「新聞記者」、日本アカデミー賞の最優秀作品賞とは! 僭越ながら、ロケ地にしていただいた東京新聞文化部から、祝福させていただきます。最優秀主演男優賞の #松坂桃李 さんは官僚役だったので、残念ながら弊社内での撮影中にはお目にかかれませんでしたが、敬意を表します。 #新聞記者
本日の「考える広場」、テーマ「テレビドラマの現在地」の全文です。TBS系「MIU404」の脚本家、野木亜紀子さんと碓井広義さん、吉田潮さんの3人に伺いました。「MIU404」は、まさに今をときめく才能によるエンタメと社会問題が融合した先駆的ドラマ。次回が最終回とは…。 tokyo-np.co.jp/article/52205
#王位戦 第4局の衝撃の封じ手の影響で「飛車切り」に加え「同飛車大学」がトレンド入りしたようです。その事実を知らされた現地控室の豊川孝弘七段は「そう簡単に取れんど!」と喜んでいます。そして「立命館も頑張らないと」と、一緒に検討している現役学生の武富礼衣女流初段に発破をかけました。
補足しますと、豊川七段は将棋界を代表するオヤジギャグの名手として知られています。特に将棋用語を交えたダジャレ解説に定評があり「両取りヘップバーン」「ジョーズニ攻めてクルーニー」「同飛車大学」「難解ホークス」など、好手の数々は枚挙に暇がありません。本日の新手にも期待がかかります。
#王位戦 第4局の2日目が再開しました。藤井聡太棋聖の封じ手は、ひょっとしてと言われていた8七同飛成。読み上げられた時、対局場内は静まり返っていましたが、筆者の心中ではどよめきが起きました。木村一基王位はすぐに同金。ここからどんな激闘が繰り広げられるのか、ぜひご注目下さい。
女流採用試験を全勝で合格した早稲田大2年の加藤優希新初段(20)です。 名古屋育ちで、将棋の藤井聡太王位とは中高の同級生。 同じクラスだった中3の時、卒業の寄せ書きで「囲碁を頑張って」と書いてもらったそうです。 「しゃべっている所を見るといつもの藤井だけど、対局する姿は別人」とのこと。
#王位戦 第4局の中田功八段(福岡出身)は、本日が初の和服姿だそうです。師匠の晴れ姿を見た武富礼衣女流初段(佐賀出身)は「格好いいー、後光が差してる」と大興奮し、記念写真を何枚も撮っていました。中田八段は「着心地はすごくいい。けど、トイレに行くのが怖い」とのことです。
伝説の漫画「 伝染るんです。」が4月3日、新タイトル「#かわうそセブン」で、東京新聞にて復活連載開始です。既に「懐かしい」「まさか」等々話題にしていただきありがたいです。3月28日の紙面では作者 #吉田戦車 さんの思いをご紹介。Web版インタビュー詳報もどうぞ。 tokyo-np.co.jp/hanbai/kawauso7
将棋のタイトル戦「王位戦」の名称が「お〜いお茶杯王位戦」になりました。 覚えやすい名前で今まで以上に親しんでいただけたら幸いです。藤井聡太王位(二冠)に挑むのはどの棋士か。藤井王位の初防衛は…。一緒に楽しみましょう! 東京新聞 tokyo-np.co.jp/article/83442
今夏、節目の100回目を迎えたコミックマーケット。本日31日の夕刊文化面では、コミケ出身で、23年ぶりにサークル参加した漫画家の羽海野チカさんに、コミケの魅力を伺いました。
こちらが今回の #王位戦 の「封じ手」です。通例では2通作成され、立会人と宿泊施設の両者に一晩の保管をお願いすることが多いです。
日本将棋連盟は8つ目となる女流タイトル戦を発表しました。名称は「白玲戦」。4組から成る「女流順位戦」が同時に創設され、第1期の序列1位が初代白玲に。第2期以降はA級1位が白玲との7番勝負に臨みます。賞金は1500万円。主催はヒューリック社で、清麗戦は大成建設の主催棋戦となります。
本日は将棋の棋士養成機関「奨励会」三段リーグの最終日。井田明宏三段と高田明浩三段が最終局にそれぞれ勝ち、四段昇段を決めました。最終局に敗れた三田敏弘三段が次点となります。この後、棋士昇進を決めた2人のインタビューが開かれます。
6~7割の国民が東京五輪の開催延期または中止を望んでいる中、行われている聖火リレーに疑問を感じませんか? ほとんどのマスコミも口をつぐんでいますが、14日の夕刊文化面は神戸大の小笠原博毅教授に、現代の五輪そのものの意味を問い直すご寄稿をいただきました。ぜひご一読を(典)
藤井聡太王位の就位式は先ほど、無事終了しました。オンライン生中継をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。 写真は、式典終了直後、記者会見に入る前に、師匠の杉本昌隆八段からお祝いの花束を贈られた藤井王位です。
#王位戦 第2局は、木村一基王位が終始優勢に進めていたように見えましたが、懸命に粘った藤井聡太七段が終盤の追い込みで逆転。2連勝となりました。第3局は8月4、5日に神戸市で指されます。木村王位の会心の将棋かと思いましたが、つくづく将棋というのは残酷なゲームですね…。
棋聖戦第4局に勝ち、藤井聡太七段が3勝1敗で初タイトルの棋聖を獲得しました。17歳11カ月でのタイトル獲得は史上最年少記録です。第一人者の渡辺明前棋聖を相手に、盤石の指し回しでした。感想戦の後、藤井新棋聖の記者会見が開かれます。
#王位戦 第4局は序盤から木村王位が用意の作戦をぶつけ、1日目午前から激しさを秘めた難解な局面となっています。 控室の中田功八段「豊川さんはいいよね、分からないときはギャグ言えばいいだもん。僕は黙り込んじゃうから」 副立会の豊川孝弘七段「中田さんもギャグ言えばいいじゃない」
佳境を迎える第61期 #王位戦 第4局を前に、対局場の福岡市で両対局者の記者会見が開かれました。木村一基王位は「疲れのないように努めてきた。あとはいい手を指すだけ」。藤井聡太棋聖は「今まで通り、気負わずに臨みたい」と、それぞれ抱負を語りましした。(口)
東京五輪の開会式を見て、作家の中村文則さんからの寄稿。7月25日東京新聞朝刊に掲載です。 「選手達は称えたい」 「五輪利権のために国民の命を賭ける、史上初の政府を今私達は目の当たりにしている」 「国民の命は賭けるものではない。未来のためにも、政府とIOCは一度解体した方がいい」 #中村文則
藤井七段の着物に使われた「万筋」は、江戸時代に大名が将軍に謁見する際の裃などにも使われた柄だそうです。若々しさの中に上品さが漂い、なおかつ木村王位への敬意も感じさせる絶妙の和服のセレクトと感じました。
34歳で旅立った歌人 笹本碧が遺した歌集「ここはたしかに」に込めた思い<一首のものがたり>番外編:仕事にも短歌にも懸命で、宇宙と自然、BUMP OF CHICKEN が大好きだった歌人の軌跡。多くの方に読んでいただきたく、紙面の記事を全文アップします。 東京新聞 TOKYO Web: tokyo-np.co.jp/article/42908
兵どもが夢の跡。将棋の #王位戦 第一局から一夜、対局場の撤収作業が進んでいます。静謐な和室が、元の結婚式場へと戻りました。早速、式場の下見も入っているそうです。前日に熱戦が繰り広げられた場所と聞いて、驚かれるのではないでしょうか。
#王位戦 第4局の封じ手がこちら。1通が豪雨災害のチャリティーに回されます。開封した中田功八段は前日、飛車を逃げる2六飛を予想していましたが「封じ手を考える藤井棋聖の迫力から、ひょっとしたらと思っていた。成算がないと指せない決断の一手」と解説。勝敗を分ける一手となるのでしょうか。
将棋の第62期王位戦、挑戦者決定リーグの組分け抽選が先日実施されました。紅組は木村一基九段、豊島将之竜王、斎藤慎太郎八段、佐藤天彦九段、澤田真吾七段、片上大輔七段。一方の白組が永瀬拓矢王座、羽生善治九段、佐々木大地五段、長谷部浩平四段、池永天志四段、近藤誠也七段という顔ぶれです。